「チャーリーズエンジェル・フルスロットル」！！

2003年7月4日映画

「チャーリーズエンジェル・フルスロットル」を観る。

前回同様、エンジェルたちのハジケっぷりは見ていて気持ちがいい！笑えた！
エンジェルたちが叫んでいるときは「キャー！」でも「がー！」でもこっちまで感情フルスロットルでいっしょに叫びたくなるような勢い。
特にキャメロン・ディアス！
ものすごいハジケっぷりで「ここまでする？」と笑ってしまった。

ストーリーもアクションも「アリかよー？？」で、意識してかどうかB級っぽいんだけど、セクシーなおねえさまたちがパンツ見せながらアクションするし、とにかくぶっとんでるから楽しい。
言葉のかけあいとかジョークとか、英語ストレートで理解できればもっとおもしろいのに！ってシーンが心残り。吹き替えならなんて言ってるのかな？

ストーリーやアクションに疑問をもちそうな人や映画から何か得ようと思う人はやめといたほうがいいかも。
ポップコーン片手にこの「世界」にどれだけ入れるか・・・でおもしろさは違うような気がするなあ。

私としては、アクションなら「マトリックス・リローデッド」のほうがだんぜんいいし、娯楽性なら「シカゴ」のほうがよかったし。
「チャリエン」はレディスデイで1000円だからよし、といったカンジ。
女性のコスプレ・セクシーはそれだけでも男性には価値あるかもしれないけどね。

ま、「チャリエン・オトコ版」を製作したらぜひ観たいですな。
ブラピ様とキアヌとトム（クルーズだよ！ハンクスじゃないよ）あたりが、コスプレ・セクシーアクションの大サービス！
キアヌとトムはどーだか知らんが、愛するブラピ様はきっとハンパじゃなくハジケてくれるに違いない。
大画面いっぱいに最小限の布地のパンツいっちょ（アヤシイ通販でよくあるようなもっこりTバック）のブラピ様のアクション！
想像しただけでよだれが出そうだわあ〜。