秋を感じるとき

2003年9月6日 日常
スーパーの店頭にサンマや緑色のみかんが並ぶ。
ああー9月なのねえと思う。
サンマ&緑ミカンを購入。

緑ミカンはたいしておいしくもないわりに高価なものだが、コレが好き。
単に水っぽいものにあたることもあるが、運がいいとすっぱさの中にもミカン本来の味わいがあって、ミカンはやっぱりこうでなくちゃーと思う。
正月あけにコタツの上に山と積まれているミカン色のでかいミカンと違ってなんか「いい」のだ。

息子が生まれる前によく食べたのもこの緑ミカン。
「今年もこの季節がきたねえー緑ミカン!」と言いながら、スーパーの袋から取り出しコドモたちと奪い合って食べる。
「これが出回るとあんたが生まれた頃のことを思い出すよ」と話始めると、息子「はいはい、『それは台風の夜だった』でしょ。毎年同じ話だっつーの!」・・・・あ。すいません。
娘「私が生まれたのは『雲ひとつない青空の日の昼下がりだった』でしょっ」
そうそう。

そういうわけでサンマと緑ミカンは秋を感じる。
ついでにいうと、ムダ毛処理に気をつかわなくていい季節になったなー!というのも「秋を感じるとき」なのだが、美しさに欠ける話なので詳しく語るのはやめておこう。

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