「スパイキッズ3D ゲームオーバー」をコドモたちと観る。
カルメンとジュニの姉弟が活躍する「スパイキッズ」シリーズの完結編。
しかも「3D」!

話題のバーチャルゲーム「ゲームオーバー」が発売される。
が、実はそれは悪のプログラマー・トイメイカー(シルベスタ・スタローン)による子供たちを洗脳するプログラムだった。
陰謀を阻止しようとゲームの世界にカルメンが送り込まれるが途中で消息を絶ってしまう。
姉を助けるためバーチャル世界に飛び込むジュニ!

コドモたちも大好きなシリーズなので観るしかないだろうとかぜ気味で不調だったが映画館へ行く。

ジュニが大きくなって主役をはれるほどの立派な少年になっていたし、今までのキャラ総出演で楽しめた。
でもね、なんで「3D」なの???

あのコロコロコミックの付録のような3Dゴーグルのため目がすっごく疲れたし(これはトシのせいか)ますます頭が痛くなったよ・・・。
暗いし見にくいし色はわかんないし肝心の「飛び出し」もいまいち。
コマーシャルでやってるようなのはありえないっっっ!!

途中はずして見たけど、そのほうが画面はクリアで見やすかった。
コドモたちも「飛び出さなかったしー」と文句たらたら。
いえね、たしかに予告CMやTDLほど飛び出しはしないものの、画面に奥行きはある。
ぼよんぼよん飛んでるシーンやレースのシーンは臨場感たっぷり。
でもねえ・・・「目が疲れる」。
これじゃあせっかくの3Dも台無しってカンジ。

「スパイキッズ」シリーズが好きで観にくるファンを逆にがっかりさせるようなことはしないでほしいもの。
DVDが出たら3Dではなくちゃんと観ようと思います(笑)

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