「ファインディング・ニモ」
2003年12月23日 映画「ファインディング・ニモ」を映画館でコドモたちと観る。
大きな声では言えないが、実は私は公開前に「ニモ」は違法のDVDで観ていたのだった・・・。
もちろんその字幕版でも「ニモ」はおもしろかったのだが、木梨&室井の吹き替え版も観たかったし娘が「映画館でみたいー!」と言うので観に行く。
海の中の微妙に水が揺らいでいる様子や水面の波の輝きなど、水の表現は「実写か?」と思うほどすばらしい。
海の生物たちの色彩も色とりどりでとてもきれいで見ているだけで楽しくなってくる。
特に銀色系の魚の大群の色合いや光を受けてきらめくさまがとても美しいと思った。
そして、ニモやおとうさんのマーリン、その連れのドリーの表情がとてもいい。
ニモは子供特有のかわいらしい声とぷっくりとした顔で笑った顔もすねた顔もとってもとってもラブリー。
マーリンがニモをぎゅーっとだっこするシーンを見ると、コドモのぷにっとしたやわらかい弾力のあるほっぺの感触を思い出し、私もその場でコドモをぎゅっとしたくなるほど。
吹き替え版ではマーリンを木梨さん、ドリーを室井滋さんが担当していて思わずその顔が浮かぶが、これもキャラに合っている。
400個あった卵の中で一匹だけ生き残った前ヒレが片方だけ小さいニモを心配し大切にするおとうさんのマーリンの気持ちはもちろんよくわかる。
が、ドリーの「心配しすぎると子供は何もできなくなっちゃうよ」の言葉に「ああ」と思ったのは私だけではないだろう。
無事再会できる、とわかってはいるもののハラハラドキドキで、会えたときには思わず涙ぐんでしまった・・・。
こういう親子モノにはめっきり弱い私であった。
両方観るに・・・これは字幕でも吹き替えでもOK。
おもしろさは変わらない。
そして、ストーリーもとてもわかりやすく映像も美しいのでDVDでも良し。
幼稚園くらいの子供も映画を観に来ていたが小さい子でも楽しめる文句のつけようがない映画である。
言わせてもらえば、しょせんはおサカナのCGアニメなので少し物足りなかったかな、というくらいか。
マイカルカード割引で1500円で観たが、1800円なら違うものを見たかもね。
大きな声では言えないが、実は私は公開前に「ニモ」は違法のDVDで観ていたのだった・・・。
もちろんその字幕版でも「ニモ」はおもしろかったのだが、木梨&室井の吹き替え版も観たかったし娘が「映画館でみたいー!」と言うので観に行く。
海の中の微妙に水が揺らいでいる様子や水面の波の輝きなど、水の表現は「実写か?」と思うほどすばらしい。
海の生物たちの色彩も色とりどりでとてもきれいで見ているだけで楽しくなってくる。
特に銀色系の魚の大群の色合いや光を受けてきらめくさまがとても美しいと思った。
そして、ニモやおとうさんのマーリン、その連れのドリーの表情がとてもいい。
ニモは子供特有のかわいらしい声とぷっくりとした顔で笑った顔もすねた顔もとってもとってもラブリー。
マーリンがニモをぎゅーっとだっこするシーンを見ると、コドモのぷにっとしたやわらかい弾力のあるほっぺの感触を思い出し、私もその場でコドモをぎゅっとしたくなるほど。
吹き替え版ではマーリンを木梨さん、ドリーを室井滋さんが担当していて思わずその顔が浮かぶが、これもキャラに合っている。
400個あった卵の中で一匹だけ生き残った前ヒレが片方だけ小さいニモを心配し大切にするおとうさんのマーリンの気持ちはもちろんよくわかる。
が、ドリーの「心配しすぎると子供は何もできなくなっちゃうよ」の言葉に「ああ」と思ったのは私だけではないだろう。
無事再会できる、とわかってはいるもののハラハラドキドキで、会えたときには思わず涙ぐんでしまった・・・。
こういう親子モノにはめっきり弱い私であった。
両方観るに・・・これは字幕でも吹き替えでもOK。
おもしろさは変わらない。
そして、ストーリーもとてもわかりやすく映像も美しいのでDVDでも良し。
幼稚園くらいの子供も映画を観に来ていたが小さい子でも楽しめる文句のつけようがない映画である。
言わせてもらえば、しょせんはおサカナのCGアニメなので少し物足りなかったかな、というくらいか。
マイカルカード割引で1500円で観たが、1800円なら違うものを見たかもね。
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