ドキドキドン! いちねんせい
2004年4月9日 日常♪サクラさいたら いちねんせい
ひとりで いけるかな
となりにすわる子 いい子かな
ともだちに なれるかな
だれでもさいしょは いちねんせい
ドキドキするけど ドンといけ
ドキドキドン! いちねんせい
ドキドキドン! いちねんせい
童謡「ドキドキドン!いちねんせい」である。
2番3番もあり、それぞれ「みんなもおんなじ いちねんせい」「しんぞうおさえて いちねんせい」で、「ドンといけ!」と励ましている。
6年前の息子の幼稚園の卒園式に子供たちのかわいい元気な声で歌われ、「ああ、いい歌だなあ」と感動したのを覚えている。
「桜咲いたら」「チョウチョとんだら」「ヒバリ鳴いたら」1年生なのだ。
小学校にあがるコドモの期待と不安をうまくあらわしていて、初めて「小学生の母」となる私もこの歌を心の中で何度も歌いながら自分をも励ましたものだった。
きのうは息子の中学校入学式。
春休みはこれ以上ないというくらいのんびり過ごした息子は、前日になってやけに緊張していた。
新しい環境になるというのはやはりドキドキするもの。
私も息子の体操着に名前など書きながら「だいじょうぶかなあ・・」と心配になり、そういえば幼稚園に入るときも小学校に入るときもこうして「無事に過ごせますように」なんて思いながら息子の名前付けをしたっけ、と思い出す。
蓋を開けてみればなんてことはなく・・・
新しいクラスには同じ小学校からのメンバーがけっこういて、私も息子も一安心。
中学の先生は厳しいというイメージがあったが「なんでも連絡してください」とソフトな印象。
配られたプリントにも「中学校生活を楽しもう!」とあり明るい感じ。
近所の子と次の日から朝いっしょに行く約束もしてきたようで、何ひとつ私が心配することもなかったと言えばなかったのだ。
親が心配してどうなるというものでもないのも確かだし。
それでも特に長男はついつい心配してしまうのだが・・・。
夜は初めて「赤飯」を炊く。
実家の父母からお祝いの電話があったときに「えっ赤飯なんて炊けるの?」と母に感心される。
が、これは「簡単お赤飯」とかいう商品として売られているもの。
私もスーパーの「入学おめでとうコーナー」で見て「へえー」と思ったのだが、「無洗米・あずき・赤飯の素・ごま塩」のセット。
下準備など必要なし。
米をとぐ手間まで省かれていてただ水を280ミリリットル計って入れて混ぜるだけ。
スイッチオン!で赤飯が炊けるというモノである。
世の中は便利になっているなあー。
娘もクラス替えを無事乗り切り、二人とも新学期スタート。
私もきょうから新しい職場へ。
やっぱり不安と期待が入り混じるのはいつものことで、出勤のときに「ドキドキドン!いちねんせい」を口ずさみながら車を運転して行く。
歯車は、回り始めるまでがエネルギーを使うもの。
さてさて来週からは給食も始まり本格的に始動、という感じがする。
ひとりで いけるかな
となりにすわる子 いい子かな
ともだちに なれるかな
だれでもさいしょは いちねんせい
ドキドキするけど ドンといけ
ドキドキドン! いちねんせい
ドキドキドン! いちねんせい
童謡「ドキドキドン!いちねんせい」である。
2番3番もあり、それぞれ「みんなもおんなじ いちねんせい」「しんぞうおさえて いちねんせい」で、「ドンといけ!」と励ましている。
6年前の息子の幼稚園の卒園式に子供たちのかわいい元気な声で歌われ、「ああ、いい歌だなあ」と感動したのを覚えている。
「桜咲いたら」「チョウチョとんだら」「ヒバリ鳴いたら」1年生なのだ。
小学校にあがるコドモの期待と不安をうまくあらわしていて、初めて「小学生の母」となる私もこの歌を心の中で何度も歌いながら自分をも励ましたものだった。
きのうは息子の中学校入学式。
春休みはこれ以上ないというくらいのんびり過ごした息子は、前日になってやけに緊張していた。
新しい環境になるというのはやはりドキドキするもの。
私も息子の体操着に名前など書きながら「だいじょうぶかなあ・・」と心配になり、そういえば幼稚園に入るときも小学校に入るときもこうして「無事に過ごせますように」なんて思いながら息子の名前付けをしたっけ、と思い出す。
蓋を開けてみればなんてことはなく・・・
新しいクラスには同じ小学校からのメンバーがけっこういて、私も息子も一安心。
中学の先生は厳しいというイメージがあったが「なんでも連絡してください」とソフトな印象。
配られたプリントにも「中学校生活を楽しもう!」とあり明るい感じ。
近所の子と次の日から朝いっしょに行く約束もしてきたようで、何ひとつ私が心配することもなかったと言えばなかったのだ。
親が心配してどうなるというものでもないのも確かだし。
それでも特に長男はついつい心配してしまうのだが・・・。
夜は初めて「赤飯」を炊く。
実家の父母からお祝いの電話があったときに「えっ赤飯なんて炊けるの?」と母に感心される。
が、これは「簡単お赤飯」とかいう商品として売られているもの。
私もスーパーの「入学おめでとうコーナー」で見て「へえー」と思ったのだが、「無洗米・あずき・赤飯の素・ごま塩」のセット。
下準備など必要なし。
米をとぐ手間まで省かれていてただ水を280ミリリットル計って入れて混ぜるだけ。
スイッチオン!で赤飯が炊けるというモノである。
世の中は便利になっているなあー。
娘もクラス替えを無事乗り切り、二人とも新学期スタート。
私もきょうから新しい職場へ。
やっぱり不安と期待が入り混じるのはいつものことで、出勤のときに「ドキドキドン!いちねんせい」を口ずさみながら車を運転して行く。
歯車は、回り始めるまでがエネルギーを使うもの。
さてさて来週からは給食も始まり本格的に始動、という感じがする。
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