イラク日本人襲撃事件で、フリージャーナリスト橋田信介さんとそのおいの小川功太郎さんが亡くなった。
ニュースで橋田信介さんの名前を聞いたとき「ああ、ついに・・・」と思う。
その著書「イラクの中心でバカとさけぶ」を読んだときから、いつか近いうちにこういう日がくるのではと思っていた。
平和ボケした私の頭をガツン!とやってくれたこの本は、とても印象に残っている。
現場にいる者でしか書けない内容をさらりと書いている・・そのことにも感銘を受けた。
「危険な場所だからこそ行くのが我々の仕事」と、覚悟は決めてあるその潔さにも感心した。
橋田さんの今回のイラク入りの目的は、爆撃によって目を負傷した現地の少年を静岡の病院で手術を受けさせるよう迎えにいくためだったという。
残念である。
☆「イラクの中心でバカとさけぶ」→http://diarynote.jp/d/34236/_225.html
ニュースで橋田信介さんの名前を聞いたとき「ああ、ついに・・・」と思う。
その著書「イラクの中心でバカとさけぶ」を読んだときから、いつか近いうちにこういう日がくるのではと思っていた。
平和ボケした私の頭をガツン!とやってくれたこの本は、とても印象に残っている。
現場にいる者でしか書けない内容をさらりと書いている・・そのことにも感銘を受けた。
「危険な場所だからこそ行くのが我々の仕事」と、覚悟は決めてあるその潔さにも感心した。
橋田さんの今回のイラク入りの目的は、爆撃によって目を負傷した現地の少年を静岡の病院で手術を受けさせるよう迎えにいくためだったという。
残念である。
☆「イラクの中心でバカとさけぶ」→http://diarynote.jp/d/34236/_225.html
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