うれしい月曜日

2004年9月13日 日常
二学期になって、月曜日が仕事お休みになる。
これってものすごくうれしい♪

土日だって休みなのだがダンナもコドモたちも休み。
あれこれ忙しいだけで、そんなのは私にとってぜんぜんお休みでもなんでもない。
日曜の夜からきょうの休みが待ち遠しくて一日を有効に使うために早く寝て、きょうは早く起きる。

朝イチ4時半起床で「冒険の旅」へ出発。
あとはラスボスに行くのみ!・・・の「ドラクエ5」のレベル上げと金稼ぎ。
と言ってもメンバー8名(2人+6匹)ともしっかり育てたので、きっと今行っても一発で倒せるだろう。
息子が、主人公レベル50になってもラスボスに行かないでウロウロしていたとき、「さっさと行きなよ。まーったく石橋たたいて渡らないんだから・・・」と言っていた私だったが。

ボスを倒してしまったらゲームにハマっているスペシャルな状態が終わる・・・のが寂しい。
さきにクリアした息子とああだこうだ言いながら情報交換したり、昔のスーファミ時代の攻略本を引っ張り出してきて暗記するほど眺めたり・・・。
パーティバランスを考えながら戦略を練るのも楽しく、一ヶ月半以上かけてじっくりと育ててきた旅の仲間たちとお別れするなんてー!

「ドラクエ5」は親子三代にわたってのドラマがあり、ドラクエシリーズではかなり好き。
モンスターが仲間になり、いろいろ選べて育てられるのも「5」の良いところ。
無事ラスボスを倒したあかつきには、プレステ2ならではのくどい演出の感動のフィナーレが見られるだろう。
トシのせいかめっきり涙腺の弱くなった私は、ハッピーエンドのラストとやりとげた達成感と彼らとのお別れを前に涙してしまうことだろう・・・ううう。

ラスボスを倒してその続きがあったとしてもそれはオマケ。
やっぱり旅は終わってしまうのだー・・・。

午後は撮っておいたドラマのビデオ消化。
「人間の証明」「セカチュウ」、あれっもう終わってしまったのね。
今期のドラマは長い夏休みとその間にアテネや甲子園が入ったために、いまいち乗り切れないで終わったというカンジ。

「人間の証明」、ラストが思ったよりあっさり。
昔の話を知っている私としては、麦わら帽子が風にくるくる回るシーンで♪マザードウユーリメンバー・・・がアタマの中で必ず流れるのだが。(古くてすいません)
さすがに松坂慶子は貫禄ありますな。
竹野内豊、好きなのだがいかんせんカツゼツ悪くて何て言ってるかわからないのが難点。

「セカチュウ」、最後まで感情移入できずに終了。
はやりモノには理由があるはず、と一応乗ってみる私なのだがこれは全世界(?)の人がどのポイントで泣けたのかが最後までハテナであった。
純愛は私には語れない遠い世界ってことかなー・・・。

「ラストプレゼント」、最終回が楽しみ。
毎度毎度まんまとティッシュで涙をぬぐってしまう私。
初めはトイレの花子さんみたいだった娘の歩ちゃんが、おかあさん(天海)との時間であんな生き生きしてきたのに一体どうするのか?

さてうれしい月曜日休みなのだが、カレンダーを見るとけっこうつぶれてしまうのが残念。
敬老の日だったり体育の日だったり、はたまたコドモたちの学校の文化祭などの振りかえ休日だったり。

息子は部活で暗くなるまで帰ってこないが、娘は週に一度の5時間授業でけっこう早く帰ってきてしまう。
つかのまの休息・・・♪

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索