あいらぶ・とろみちゃん
2004年12月1日 日常「とろみちゃん」である。
水溶きする必要がなく、パッパッと直接鍋に振り入れるだけでOKのスグレモノの顆粒片栗粉。
ドレッシングくらいのペットボトル容器に入っていて、ポンとふたをあけてパパッと一発。
で、ダマなしのとろーりとしたあんかけだってかきたま汁だってできてしまう。
レビューがないのがとーっても残念。
紹介のHPはこちら→http://toromichan.fc2web.com
ヘルパーの先輩からその存在を教えてもらい、実際使ってその便利さにびっくり。
介護食用のものは別にあるが、これは一般料理用。
私は性格的におおざっぱなので、どうも繊細な作業ができない。
というか「腹に入ればいっしょ」と思うので、見た目にはこだわらない。
だから、とろりとした均一なあんかけなどは作れずあちこちにとろみの固まりが入ったままのものができる。
まあ、特に私にとってはそれはどうでもいいことだったりするのでそれほど気にはしていなかったのだが。
やっぱり人様に食べていただく以上、見た目もこだわらなくちゃなあ・・・と気にかけていたとき聞いた「とろみちゃん」の存在。
便利!
そして私を感動させたのはその「とろみちゃん」というネーミング。
なんとすばらしい響きだろうか。
とろっとしたやさしいあたたかいイメージの音で構成されて、その一語で世界が完結している。
「言霊(ことだま)」の存在を感じるのはこういうとき。
言葉には間違いなく魂が宿り、魂の宿った言葉は人の心を動かすのだよ。
その昔、地理の授業で「ゲルマン民族大移動」という言葉を聞いたときもその言葉の持つ力に衝撃が走った。
地平線が見えないほどの広大な大地をはるか遠くから、馬だか人だかとにかく大群が土煙を上げ足音も力強くこちらに迫ってくるイメージ。
「G」とか「D」とかいう音はとても力強い。
「とろみちゃん」は限りなく舌にもおなかにもやさしいイメージ。
「激落ちくん」といい古くは「ホッカイロ」といい、すばらしい商品はネーミングもすばらしいのであった。
水溶きする必要がなく、パッパッと直接鍋に振り入れるだけでOKのスグレモノの顆粒片栗粉。
ドレッシングくらいのペットボトル容器に入っていて、ポンとふたをあけてパパッと一発。
で、ダマなしのとろーりとしたあんかけだってかきたま汁だってできてしまう。
レビューがないのがとーっても残念。
紹介のHPはこちら→http://toromichan.fc2web.com
ヘルパーの先輩からその存在を教えてもらい、実際使ってその便利さにびっくり。
介護食用のものは別にあるが、これは一般料理用。
私は性格的におおざっぱなので、どうも繊細な作業ができない。
というか「腹に入ればいっしょ」と思うので、見た目にはこだわらない。
だから、とろりとした均一なあんかけなどは作れずあちこちにとろみの固まりが入ったままのものができる。
まあ、特に私にとってはそれはどうでもいいことだったりするのでそれほど気にはしていなかったのだが。
やっぱり人様に食べていただく以上、見た目もこだわらなくちゃなあ・・・と気にかけていたとき聞いた「とろみちゃん」の存在。
便利!
そして私を感動させたのはその「とろみちゃん」というネーミング。
なんとすばらしい響きだろうか。
とろっとしたやさしいあたたかいイメージの音で構成されて、その一語で世界が完結している。
「言霊(ことだま)」の存在を感じるのはこういうとき。
言葉には間違いなく魂が宿り、魂の宿った言葉は人の心を動かすのだよ。
その昔、地理の授業で「ゲルマン民族大移動」という言葉を聞いたときもその言葉の持つ力に衝撃が走った。
地平線が見えないほどの広大な大地をはるか遠くから、馬だか人だかとにかく大群が土煙を上げ足音も力強くこちらに迫ってくるイメージ。
「G」とか「D」とかいう音はとても力強い。
「とろみちゃん」は限りなく舌にもおなかにもやさしいイメージ。
「激落ちくん」といい古くは「ホッカイロ」といい、すばらしい商品はネーミングもすばらしいのであった。
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