「デセプション・ポイント」
2005年6月24日 読書
図書館からしつこく「期限が過ぎています。次の予約が入っています」とメールの催促。
ついに電話も。
気がつけば期限を2週間も過ぎてしまっていた・・・。
どうも私はダン・ブラウンさんとは相性が良くないらしい。
「ダ・ヴィンチ・コード」、どうにか読破したし興味深いとは思ったが、それほどおもしろくなかった。
「天使と悪魔」、・・・途中で挫折。
「デセプションポイント」、上に同じ。
本を読んでいて、途中で読むのをやめることなんてめったになかったんだけどなあ。
とりあえず読み始めたら最後まで読むんだけど。
なにゆえ、ダンブラウン本はだめなのか。
強力な催眠効果があるのだった・・・。
3ページも読むと眠くなる。
だからなかなかすすまない。
図書館の本なので期限があり、しかも他のリクエスト本が次々と来るのでそちらを読んでしまう。
結局読めない・・・。
ううーん。
「驚愕の徹夜本！」とあるんだけどなあー。
「ダ・ヴィンチ・コード」ではイエスキリスト、「天使と悪魔」ではローマ教皇、「デセプションポイント」ではNASAを扱っていておもしろいはずなのに。
世の中がおもしろい！というものが自分に理解できないのはちょっぴり不安。
トシのせい・・・？
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