音楽バトン♪

2005年7月3日 日常
遅くなってごめんね。やっと書けました。
ありがとう。りかっちさま・海さま。

☆パソに入っている音楽ファイルの容量
426.27・・・ってこれかな。

☆今聞いている曲
お仕事にはCD、ジムにはデジタルオーディオ、と音楽は必需品。
大好きなポルノグラフィティ、心落ち着くバッハやモーツァルト、元気になるジョン・ウィリアムズの映画音楽、とそのときに気分で聴く。
でも正直言って上記のは、暗記するほど聞いたので飽き加減だったりする。

というわけで、最近は流行りモノを聴くことが多い。
息子の所有、「ORANGE RENGE」「NOBODY KNOWS+」「HOMEMADE家族」あたり、かなり好き!

☆最後に買ったCD
って最近買ったってことね。・・・はもちろんポルノグラフィティアルバム「THUMP×」。

☆特別な思い入れのある音楽
サザンやユーミンは青春の一ページだから思い入れのある曲はけっこうあるし、映画音楽だって好きだし、ポルノだって・・・。ポルノの中で好きな曲は「サウダージ」「メリッサ」「シスター」・・・うーん。5曲にはしぼれないなあー。

恋愛シーン、特にせつない気持ちの記憶には音楽がBGMとして貼りつく。
だから、そのとき聴いていた音楽を聴くとふと情景や記憶がよみがえる、というか。

たとえば・・・
オフコースの「さよなら」を聴くと、雪が降りしきる一面真っ白な校庭をもうすぐ卒業でお別れかもしれない彼氏Aと歩いた記憶がよみがえる。
オメガトライブの「君は1000パーセント」を聞くと、遠距離恋愛の彼氏Bのアパートに泊まりに行って、それぞれ道が違ってしまった自分たちの人生を思い「終わり」を予感した記憶がよみがえる。
サザンの「海」を聞くと、目の前に広がる湖と飛び交う赤トンボ、運転席でハンドルを握る友達以上恋人未満の男友達Cの笑顔が。そして、ユーミンの「DANG DANG」や「パールピアス」では、Cにふられたせつなく甘い記憶が。
彼氏Dと最後の電話をして、悲しい気持ちでケータイを切ったとき車で流れていたのはポルノの「ヴィンテージ」・・・とか、さまざま。

最近は、ものすごく気持ちが浮き立つこともないけれど、ものすごくどよーんと沈むこともない平穏な日常。
あと何年かしてオレンジレンジを聞いたら、今このときの記憶はどうよみがえるのか。

この平和な日常には音楽は貼りつかないかもなあ。
だって、少し前の宇多田ヒカルやマキハラを聴いても「ああ、なつかしい♪」とは思うけど「子育てで大変だったな」くらいの気持ちだし。
やっぱりきゅーんとなるのは「恋愛」シーンを彩るBGMとしての音楽かも。

☆指名は苦手なのでここで終わりです。

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