ありがとう。砂姫さま・しめじさま・丸信材木店店主さま。
一度ウラに書いたのですがオモテにも書いときますね。
☆本棚にある冊数・最後に買った漫画
実家にはたくさんあるけれど、オトナになってからはかさばる本類はなるべく買わないようにしているので、最後に買ったのは柴門ふみ「同級生」。
安田成美と緒方直人でドラマ化もされた。
上巻がスニーカーの表紙、下巻がハイヒールの表紙・・・と学生から社会人へ、そしてお互いの道は分かれていく、みたいなのが象徴的に描かれていてせつなかった。
☆思い入れのある漫画
「エースをねらえ！」「ベルサイユのばら」「ガラスの仮面」「生徒諸君！」。
私の人生に影響を与えた作品群、といってよいでしょう。
やっぱり思春期のころ出会ったものは大きいよねえー。
「エース」「ベルばら」「仮面」については以前もだいありーで熱く語ったことがあるので今回はパス。
「生徒諸君」は途中までしか読んでない(ナッキーが先生になってアレコレ、まで)のですが、完結したんでしょうか。
昔はあんな老成したコドモいないよー、なんて思いながら読んでいたが、ナッキーと金八先生によって「私も中学の先生になって生徒と人生を語るんだ！」と思ったので影響は大きい。
「沖田くん」とか「マール」とかいう言葉を聞くだけで涙腺がゆるむ。
☆最近好きで読んでいる漫画
注目しているのはモーニング連載の「ドラゴン桜」。
阿部寛主演でドラマ化されるので、楽しみ！
モーニングはかれこれ20年来の読者になってしまったが、なかなかおもしろい作品が目白押しで購読をやめられない。
「島耕作」「ナニワ金融道」はじめとして、ツマプキくん主演ドラマだった「ブラックジャックによろしく」とか数々の作品を世に送り出している。
今期ドラマ「はるか17」もおもしろい漫画なので平山あや主演じゃなかったらドラマも見たかもなあ・・・。
私が漫画本にハマったのは小中学生のころ。
当時は漫画家になる！というのが夢で、自作漫画も次々と描いていた。
今思えば、まさに「天からアイディアが降りてくる」みたいにさまざまなストーリーがあとからあとからわいてきたものだった。
当時の夢を貫徹していれば、今ごろ印税生活(?)で海の見える別荘で若いオトコをはべらせて・・・・・・うふふな生活を送っていたかもしれない。
残念なことである。
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