おウチ映画鑑賞「ローレライ」「キャシャーン」
2005年9月7日 映画本日はお仕事お休み。
台風で雨風がすごいだろうと思い、きのうのうちにDVDを借りてきておく。
お昼用に中村屋キーマカレーも買ってきておく。
朝のうちはそれほどでもなかったけれど、午前10時過ぎくらいから雨もパラつき風も強くなる。
ぬくぬくとうちの中にいて、外の荒れ狂う木々を見ているのは非現実的でなかなか楽しい。
天気がいいと休みでも外を出歩いたりお掃除をしてしまったり忙しいけど、きょうみたいな日は安心してゴロゴロしていられる。
こういうのにしあわせを感じるのはもともとインドア派だからかなー。
外にでなくていいっていうのはいいなー。
借りてきたDVDは「ローレライ」と「キャシャーン」。
「ローレライ」は映画館で見逃してぜひ見たいと思っていた。
あと一本は岡田くんの「東京タワー」のつもりだったのにレンタル中。
「デビルマン」とどっちにしようかと思ったが、ウタダのダンナが監督ということで「キャシャーン」に。
ホントはうちで映画を見ても、私としてはイマイチのめりこめないからだめなのだった。
時間的に、私のDVD鑑賞は平日の昼間、だれもいないとき。
でも真っ昼間からDVDなんぞ見ていると、きょうみたいな台風の日はともかく、普通のお天気の日は片づけやら買い物やらいろんなことが気になる。
電話や宅配便や人が来たりするんじゃないかとなんとなく落ち着かないし。
だから、映画館で見るのと違って、きっと映画の「良さ」をちゃんと評価できてないと思う。
そんなことをさしおいても、本日の二本立ては・・・
オトナの鑑賞に耐えうるものではないのでは、と。
いやいや、一歩ひいてオバハンには良さがわからない作品です、と言っておきます・・・。
なんというか、「ローレライ」は薄っぺらいし「キャシャーン」は意味不明だし。
「ローレライ」。
戦争(原爆がらみ)・海の映画ということで、最近ドラマで見た「広島8月6日」の場面や火曜9時の「海猿」を思ったりして見たのだが。
キャストは豪華で、あっこの人も出てるんだ、うわっこの人も。と有名どころがたくさん。
「海猿」の吉岡くん、「ローレライ」ではボールをとろうとして手がはさまって抜けなくなり溺死・・・?おマヌケすぎてありえない・・・。
ローレライシステムも・・・ありえないっっっ。
「潜水艦」みたいな閉鎖空間は私のもっとも苦手とするところで、ちゃんと見られるかなーと心配だったのだが杞憂。
海の下の狭い空間での人間同士のぶつかいりあいとか閉鎖空間の息苦しさとか、ほとんど伝わらないくらいあっさりしている。
CGもあんなんでいいのか。
「亡国のイージス」は鑑賞に耐えうるんでしょうか・・・。
「キャシャーン」。
うーん・・・ちょっとよくわかりません。
というか、世界観が私はよくわからないのでその良さが理解できないだけで、好きな人にはたまらないんだろうな、とは思う。
でもなんというか血まみれのシーンやグロさもあってちょっと、ね。
映像は凝ってるなーとは思った。ゲーム画面みたい。
こちらも戦争映画・・・ですね?
「生きているというだけで人は人を傷つける」だとか「人間は人間であるというだけで不幸せ」(だったかな?)、そんなセリフがあって、んじゃどーすんだよ?と・・・。
ラストシーンはきれいでしたが。
こんなでひとりの貴重な時間はおしまい。
台風で雨風がすごいだろうと思い、きのうのうちにDVDを借りてきておく。
お昼用に中村屋キーマカレーも買ってきておく。
朝のうちはそれほどでもなかったけれど、午前10時過ぎくらいから雨もパラつき風も強くなる。
ぬくぬくとうちの中にいて、外の荒れ狂う木々を見ているのは非現実的でなかなか楽しい。
天気がいいと休みでも外を出歩いたりお掃除をしてしまったり忙しいけど、きょうみたいな日は安心してゴロゴロしていられる。
こういうのにしあわせを感じるのはもともとインドア派だからかなー。
外にでなくていいっていうのはいいなー。
借りてきたDVDは「ローレライ」と「キャシャーン」。
「ローレライ」は映画館で見逃してぜひ見たいと思っていた。
あと一本は岡田くんの「東京タワー」のつもりだったのにレンタル中。
「デビルマン」とどっちにしようかと思ったが、ウタダのダンナが監督ということで「キャシャーン」に。
ホントはうちで映画を見ても、私としてはイマイチのめりこめないからだめなのだった。
時間的に、私のDVD鑑賞は平日の昼間、だれもいないとき。
でも真っ昼間からDVDなんぞ見ていると、きょうみたいな台風の日はともかく、普通のお天気の日は片づけやら買い物やらいろんなことが気になる。
電話や宅配便や人が来たりするんじゃないかとなんとなく落ち着かないし。
だから、映画館で見るのと違って、きっと映画の「良さ」をちゃんと評価できてないと思う。
そんなことをさしおいても、本日の二本立ては・・・
オトナの鑑賞に耐えうるものではないのでは、と。
いやいや、一歩ひいてオバハンには良さがわからない作品です、と言っておきます・・・。
なんというか、「ローレライ」は薄っぺらいし「キャシャーン」は意味不明だし。
「ローレライ」。
戦争(原爆がらみ)・海の映画ということで、最近ドラマで見た「広島8月6日」の場面や火曜9時の「海猿」を思ったりして見たのだが。
キャストは豪華で、あっこの人も出てるんだ、うわっこの人も。と有名どころがたくさん。
「海猿」の吉岡くん、「ローレライ」ではボールをとろうとして手がはさまって抜けなくなり溺死・・・?おマヌケすぎてありえない・・・。
ローレライシステムも・・・ありえないっっっ。
「潜水艦」みたいな閉鎖空間は私のもっとも苦手とするところで、ちゃんと見られるかなーと心配だったのだが杞憂。
海の下の狭い空間での人間同士のぶつかいりあいとか閉鎖空間の息苦しさとか、ほとんど伝わらないくらいあっさりしている。
CGもあんなんでいいのか。
「亡国のイージス」は鑑賞に耐えうるんでしょうか・・・。
「キャシャーン」。
うーん・・・ちょっとよくわかりません。
というか、世界観が私はよくわからないのでその良さが理解できないだけで、好きな人にはたまらないんだろうな、とは思う。
でもなんというか血まみれのシーンやグロさもあってちょっと、ね。
映像は凝ってるなーとは思った。ゲーム画面みたい。
こちらも戦争映画・・・ですね?
「生きているというだけで人は人を傷つける」だとか「人間は人間であるというだけで不幸せ」(だったかな?)、そんなセリフがあって、んじゃどーすんだよ?と・・・。
ラストシーンはきれいでしたが。
こんなでひとりの貴重な時間はおしまい。
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