きのうの雪模様とうって変わっていいお天気。
日陰には雪が残るが、空はどこまでも青く晴れわたって日差しだけは春のよう。
本日もセンター試験。受験生のみなさまおつかれです。
センター試験に雪が降ると、その昔の自分の共通一次試験のときの一面の雪景色を思い出す。
積雪1メートルくらいあったと思うけど、「冬は雪」があたり前だったから困ったとも寒いとも思わなかったな。
娘と中学の制服の採寸・注文に行く。
娘、「何されるの?服脱ぐの?」などと言いながらも「楽しみー♪」と期待でいっぱい。
制服売り場に行くと、いろんな学校の制服を着ているマネキンが並んでいる。
娘の中学はけっこう新しい学校なのでブレザーにグレンチェックのスカートがなかなかしゃれている。
息子の制服で見慣れてはいるけれど、女子版はまたちょっと違うので新鮮。
受付で用紙を記入して採寸。
「身長はどのくらい?」「・・・あ。158」などとぼそぼそと答え、店員さんといっしょに緊張した面持ちで個室に入っていく娘。
しばらく待つと、個室のドアが開き中学の制服姿の娘が。
息子のはだいぶヨタってきたが、生地もまだパリっとしていて初々しい。
しかも、スカート丈がやけに長く感じる。
「ええー?これが基本の長さなんですね」と言うと、店員さん「膝丈ですから、これくらいですね」と。
こんなに長いのはいてる女子中学生も見ないなあ。
スカートの中から体育着のハーフパンツを見せてるからだいたいひざ上10センチくらいにしてるってことか。
娘、年中ジーンズでスカートなどはく機会がないから、慣れないスカート姿がはずかしそうだ。
2年前に息子の制服を注文に来たときは、やたらとでかい制服を用意された。
ブレザーはぶかぶかで手の甲が半分以上かくれるほど。
ズボンも息子が二人分はいりそうなのをベルトで締めたといった様子。
それでも店員さん、「男の子は大きくなりますからこれくらいでいいんですよ」と。
確かに。
入学前は150センチなかった息子、今は髪の毛のツンツン分を入れると170はあるだろう。
あんなに大きかった制服も今ジャストサイズ。
まるかったほっぺも細くなり、髪の毛もオシャレに立てたりして。
あと一年あるからもう5センチくらい伸びるのかどうか、ホントに男の子って見掛けだけは劇的に変化するもんだなあ。
それに比べ、娘に用意された制服はそれほど大きくもない。
「身長は3年間であと5センチ伸びるか。太ることはあっても10センチは伸びないだろう」と店員さんも私も思う。
で、ちょっと余裕がある、といった程度のサイズに。
出来上がりは3月中旬。ちょうど娘の誕生日のころ。
「楽しみだなあ。早く中学校行きたいなあ。早く制服できないかなあ」とニコニコ顔の娘。
息子はそんな妹に「なんで中学校行きてぇんだよ。小学校の方が気楽だし」と言う。
私としても、娘は下の子なのでそんなに早く大きくならなくていいよ、と思う。
制服注文の帰り道、娘とスタバに寄る。
友達に「スタバでお茶した」と自慢されてフン!と思ったらしい。
なーんかちょっとオトナになった気分になりたいのかなあとほほえましい。
私はキャラメルマキアート、娘はマシュマロモカをオーダー。
「中学になったらこうして友達と『スタバでお茶』なんてするのかなあ?」とわくわくしながら娘。
いやいや、中坊にそれはないから。せいぜいマックだって。
・・・と思ったが、「うーん。お小遣いどうかなー」と笑っておく。
中学校行くと、部活だ塾だ友達とお出かけだ、と生活は忙しくなる。
春になったら息子と娘、二人並んだ制服姿で写真撮りたいなあー。
でもきっと、息子がイヤがって同じ制服のツーショットも見られないだろう。
私もついに中学生二人の母だな。
ついでに受験生の母か。トホホ。
日陰には雪が残るが、空はどこまでも青く晴れわたって日差しだけは春のよう。
本日もセンター試験。受験生のみなさまおつかれです。
センター試験に雪が降ると、その昔の自分の共通一次試験のときの一面の雪景色を思い出す。
積雪1メートルくらいあったと思うけど、「冬は雪」があたり前だったから困ったとも寒いとも思わなかったな。
娘と中学の制服の採寸・注文に行く。
娘、「何されるの?服脱ぐの?」などと言いながらも「楽しみー♪」と期待でいっぱい。
制服売り場に行くと、いろんな学校の制服を着ているマネキンが並んでいる。
娘の中学はけっこう新しい学校なのでブレザーにグレンチェックのスカートがなかなかしゃれている。
息子の制服で見慣れてはいるけれど、女子版はまたちょっと違うので新鮮。
受付で用紙を記入して採寸。
「身長はどのくらい?」「・・・あ。158」などとぼそぼそと答え、店員さんといっしょに緊張した面持ちで個室に入っていく娘。
しばらく待つと、個室のドアが開き中学の制服姿の娘が。
息子のはだいぶヨタってきたが、生地もまだパリっとしていて初々しい。
しかも、スカート丈がやけに長く感じる。
「ええー?これが基本の長さなんですね」と言うと、店員さん「膝丈ですから、これくらいですね」と。
こんなに長いのはいてる女子中学生も見ないなあ。
スカートの中から体育着のハーフパンツを見せてるからだいたいひざ上10センチくらいにしてるってことか。
娘、年中ジーンズでスカートなどはく機会がないから、慣れないスカート姿がはずかしそうだ。
2年前に息子の制服を注文に来たときは、やたらとでかい制服を用意された。
ブレザーはぶかぶかで手の甲が半分以上かくれるほど。
ズボンも息子が二人分はいりそうなのをベルトで締めたといった様子。
それでも店員さん、「男の子は大きくなりますからこれくらいでいいんですよ」と。
確かに。
入学前は150センチなかった息子、今は髪の毛のツンツン分を入れると170はあるだろう。
あんなに大きかった制服も今ジャストサイズ。
まるかったほっぺも細くなり、髪の毛もオシャレに立てたりして。
あと一年あるからもう5センチくらい伸びるのかどうか、ホントに男の子って見掛けだけは劇的に変化するもんだなあ。
それに比べ、娘に用意された制服はそれほど大きくもない。
「身長は3年間であと5センチ伸びるか。太ることはあっても10センチは伸びないだろう」と店員さんも私も思う。
で、ちょっと余裕がある、といった程度のサイズに。
出来上がりは3月中旬。ちょうど娘の誕生日のころ。
「楽しみだなあ。早く中学校行きたいなあ。早く制服できないかなあ」とニコニコ顔の娘。
息子はそんな妹に「なんで中学校行きてぇんだよ。小学校の方が気楽だし」と言う。
私としても、娘は下の子なのでそんなに早く大きくならなくていいよ、と思う。
制服注文の帰り道、娘とスタバに寄る。
友達に「スタバでお茶した」と自慢されてフン!と思ったらしい。
なーんかちょっとオトナになった気分になりたいのかなあとほほえましい。
私はキャラメルマキアート、娘はマシュマロモカをオーダー。
「中学になったらこうして友達と『スタバでお茶』なんてするのかなあ?」とわくわくしながら娘。
いやいや、中坊にそれはないから。せいぜいマックだって。
・・・と思ったが、「うーん。お小遣いどうかなー」と笑っておく。
中学校行くと、部活だ塾だ友達とお出かけだ、と生活は忙しくなる。
春になったら息子と娘、二人並んだ制服姿で写真撮りたいなあー。
でもきっと、息子がイヤがって同じ制服のツーショットも見られないだろう。
私もついに中学生二人の母だな。
ついでに受験生の母か。トホホ。
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