暗転

2006年4月13日 日常
「神様は平等だからどの人の人生もプラスマイナスでゼロ」。
そんな言葉がずっとひっかかっていた。

私は今までずっと恵まれた人生を送ってきた。
だからこのままであるはずはない、といつもいつも心にひっかかっていた。
いつか何かあるんじゃないか。
子供を失うのではないか。
自分がガンになるんじゃないか。
ダンナが事故で死ぬのではないか・・・。
などなど日々が平穏であればあるほど不安になる自分がいた。

先月から眠れない日が続いた。
朝起きると胃が痛くて好きなコーヒーも飲めなかった。
子供たちが不憫でダンナが情けなかった。
いつまでも父母に心配をかける自分が情けなかった。

それでも私は生きていく。

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