中学生になってはや3ヶ月目の娘。
センパイたちと違ってスカートたけも長く、やたら白いソックスやスニーカーがまぶしい女子中学生ぶりが新鮮。
初めての体育祭・初めての中間テストもなんとか乗り越え、部活も本格的に始まり、きのうから初めての「中総体(中学校総合体育大会)」。
県大会に行かない3年生にとっては最後の大会となる。
中1の娘には初めての大会だけど、3年生は最後かー。
たいていはこの大会で部活は引退、と思うと、ホント中学生が部活に燃える期間なんて短いもんだ。
息子の入ってる部は県大会まで行くので夏休みまであるけど、もしあしたから朝練も午後練もなくなると思うと大変だよ(母が)。
だって今なら朝二人とも7時には朝練に出かけ、夜だって7時過ぎまで帰ってこない。
よしよし、なのだ。
それなのに、部活がなくなったら朝は8時過ぎまでうちにいるし午後なんて3時すぎには帰ってくるってか?
どうせ勉強するわけでもないし、中3男子のありあまってるエネルギーはいったいどうするんだろ・・・。
とまあ、息子はおいといて。
娘の部活はドロドロした人間関係がウリ(?)の格闘技系スポーツ。
私も中学生のときやっていて、県大会まで行く熱血運動部だったからあまりいい思い出がない。
練習は超ハード、バドミントンや卓球と違ってオトナになってから役にたたないし、人間関係がなんせドロドロ。
娘には「それだけはやめとけ」と忠告したのに・・・。
運動部なら個人競技のほうがさっぱりしてていいしね。
まあ、今はすべてにおいてあっさりしてるしスポ根も流行らないから、それほどでもないかとは思ったが。
娘の部はやたら「ミーティング」が好き。
ハナシを聞くと、ミーティングという名のセンパイのお説教大会らしい。
1年は全員立たされ、センパイにひとりひとり「あいさつがなってない」「目つきが悪い」「声が小さい」と注意される、とのこと。
ちょっと上手だったりナマイキだったりする子は集中攻撃されてるらしい。
そういえば自分のときもあったなー。
3年のセンパイはわりとやさしいんだけど、2年生がやたらいじわるだったりしてね。
説教で自分だけ泣かなかったために、そこんとこをまたチクチク言われたりしたなあ。
それでも、中学高校のときに上下関係のしっかりしている運動部でがんばることはものすごく大切だろう。
あいさつや返事、敬語とか先輩に対する態度、がまんすること協力すること・・・学ぶことは多い。
だからかえって先輩後輩も特に関係ない個人競技の息子のほうが、そこんとこは学べてない。
男子と女子の違いもあるんだろうけど。
きのうの中総体、残念ながら娘の部は一回戦敗退。
朝から荷物を運んだり先輩にタオルや氷を用意したり、1年生はお昼ごはんを食べる時間もなかったらしく、帰ってきた娘はヘロヘロ。
声もガラガラになっていて、声を限りに応援したとのこと。
「・・・みんな泣いてた。センパイ。うちらもノリでみんな泣いた」。
・・・ノリで、って、あんた。
まあそういうのが青春だよね。
これから何度もみんなで笑ったり泣いたりするんだろうなあ。
くやしくてひとりで枕に顔を押し付けて泣いたりもするんだろう。
ついこの間までのぬるま湯のような小学生時代とは生活がまるっきり違う中学生ライフ。
「きょうから3年のセンパイ、部活にこないー♪うれしいー♪」と朝出かけていった娘。
・・・3年より2年のセンパイがコワいのを知らないね?
熱血運動部、どうなることか。
センパイたちと違ってスカートたけも長く、やたら白いソックスやスニーカーがまぶしい女子中学生ぶりが新鮮。
初めての体育祭・初めての中間テストもなんとか乗り越え、部活も本格的に始まり、きのうから初めての「中総体(中学校総合体育大会)」。
県大会に行かない3年生にとっては最後の大会となる。
中1の娘には初めての大会だけど、3年生は最後かー。
たいていはこの大会で部活は引退、と思うと、ホント中学生が部活に燃える期間なんて短いもんだ。
息子の入ってる部は県大会まで行くので夏休みまであるけど、もしあしたから朝練も午後練もなくなると思うと大変だよ(母が)。
だって今なら朝二人とも7時には朝練に出かけ、夜だって7時過ぎまで帰ってこない。
よしよし、なのだ。
それなのに、部活がなくなったら朝は8時過ぎまでうちにいるし午後なんて3時すぎには帰ってくるってか?
どうせ勉強するわけでもないし、中3男子のありあまってるエネルギーはいったいどうするんだろ・・・。
とまあ、息子はおいといて。
娘の部活はドロドロした人間関係がウリ(?)の格闘技系スポーツ。
私も中学生のときやっていて、県大会まで行く熱血運動部だったからあまりいい思い出がない。
練習は超ハード、バドミントンや卓球と違ってオトナになってから役にたたないし、人間関係がなんせドロドロ。
娘には「それだけはやめとけ」と忠告したのに・・・。
運動部なら個人競技のほうがさっぱりしてていいしね。
まあ、今はすべてにおいてあっさりしてるしスポ根も流行らないから、それほどでもないかとは思ったが。
娘の部はやたら「ミーティング」が好き。
ハナシを聞くと、ミーティングという名のセンパイのお説教大会らしい。
1年は全員立たされ、センパイにひとりひとり「あいさつがなってない」「目つきが悪い」「声が小さい」と注意される、とのこと。
ちょっと上手だったりナマイキだったりする子は集中攻撃されてるらしい。
そういえば自分のときもあったなー。
3年のセンパイはわりとやさしいんだけど、2年生がやたらいじわるだったりしてね。
説教で自分だけ泣かなかったために、そこんとこをまたチクチク言われたりしたなあ。
それでも、中学高校のときに上下関係のしっかりしている運動部でがんばることはものすごく大切だろう。
あいさつや返事、敬語とか先輩に対する態度、がまんすること協力すること・・・学ぶことは多い。
だからかえって先輩後輩も特に関係ない個人競技の息子のほうが、そこんとこは学べてない。
男子と女子の違いもあるんだろうけど。
きのうの中総体、残念ながら娘の部は一回戦敗退。
朝から荷物を運んだり先輩にタオルや氷を用意したり、1年生はお昼ごはんを食べる時間もなかったらしく、帰ってきた娘はヘロヘロ。
声もガラガラになっていて、声を限りに応援したとのこと。
「・・・みんな泣いてた。センパイ。うちらもノリでみんな泣いた」。
・・・ノリで、って、あんた。
まあそういうのが青春だよね。
これから何度もみんなで笑ったり泣いたりするんだろうなあ。
くやしくてひとりで枕に顔を押し付けて泣いたりもするんだろう。
ついこの間までのぬるま湯のような小学生時代とは生活がまるっきり違う中学生ライフ。
「きょうから3年のセンパイ、部活にこないー♪うれしいー♪」と朝出かけていった娘。
・・・3年より2年のセンパイがコワいのを知らないね?
熱血運動部、どうなることか。
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