10日ほど前かな。
リンクのブラックMJさんの日記を読んで「あっ!!」と思う。私も11月働けないよー!
主婦の立場でパートをしている以上、「年収103万」「年収130万」という線引きがある。
・・・ということは知っていた。
でも、それがどんなふうに収入に影響があるのか、なんてよく知らなかった。
・・・だって、今までの仕事で「103万を超えるか?」という心配はしなくてよかった。
塾講師やってたときだって稼げるのは夜間と夏冬の長期休み。
パートの先生やってたときだって小学生の活動時間に合わせているんだから実働時間はそう多くない。夏休みはまるまる無収入。こっちが働きたくたってそうもいかなかった。
うちのコドモたちも小さかったから「短時間労働夏冬春休みつき」はそれはそれでちょうどよかったし。
が。
お年寄り相手の介護の仕事そのものに休みはない。
お仕事は休日も夜間も入れようと思えば入れられる。
ダンナから渡されるお金だけでは中学生二人と私の生活にはまるっきり足りないから春から働いた働いた。
自分の収入は増えるし、シフトを組む社員さんには感謝されるし、仕事そのものもいろんな人との出会いが増えるし、忙しくてお金を使うヒマもなくなるし、これはこれでまあよしと思っていた。
もし息子が私立高校に入ってもっとお金が必要になっても、そのときはあと数件増やせばなんとかなるかな、なんて考えてもいた。
・・・・「壁」のことはアタマになかった。
でも甘かったよー。
10月までの収入をざっと計算して今のままで11月もいくと、103万どころか130万も超えてしまう・・・。
MJさんも書いていたが130を超えたら社会保険・厚生年金を自分の収入から払うことになる。
130を超えたら160以上稼がないと手取りは増えない。
160なんて自分がキツくなる。だったら130以内に収めないと。
それより何よりダンナの給料とのからみが出てくるからめんどうなことになる。(←こっちのほうがイヤ)
103超えると、自分の手取りは増えるんだけど、ダンナの給料から引かれる・または出なくなる分がある。
特に大きいのは「配偶者手当て」。ここの線引きが職場によって103だったり130だったり。
ダンナに聞くしかない・・・。
「・・・もしかしたら103万(とりあえずハナシをこう切り出す)超えるかもしれないんだけど、手当てとかどんな影響があるのか担当の人に聞いてもらえる?」。
ダンナ、即座に「超えたらダメだよ。自分の手取りは増えるかもしれないけどオレの分から引かれるじゃん!」。
げー・・・。そうなんだよな。
金のハナシになると不機嫌になるのわかってたから聞きたくなかったんだけどなあ。
しかも103万なんてとっくに超えてるし・・・。
一般的な家庭であれば、主婦の手取りが増えれば家庭の総収入が増えるということだけど、うちはそうじゃないからさ。
「あんたの分」「オレの分」だもん・・・。
その後も100円たりとも引かれたくないらしく、「休みの日に仕事に行くって言っては出かけて、その分オレがコドモらの世話とか昼の準備とかして、それで収入から引かれるなんて割りに合わない」ということをグチグチと言っていた。
・・・・「私の分」が増えてるんじゃないよ。
コドモたちの塾代やらなんやらお金がかかるし、ダンナからの分じゃ足りないからがんばって働いているのに。
それに「コドモの世話」って・・・小さい子じゃないんだからお世話なんて何もないし、お昼だっていつもカレーとかチャーハンとかあっためればすぐ食べられるものを準備して仕事に行ってるのに。
もう限りなくイヤーな気分に。
とりあえずダンナが聞いてきたことによると、ダンナの職場での配偶者手当は月21700円。130万までなら出るそうだ。・・・よかった。
これが103のラインだったら当然出なくなるわけで、「毎月2万の赤字だ!」とまたグチグチ言われるところだった。
もうなんかさー力が抜けるよ。
主婦の立場でいる以上、働けないのね・・・。
そうだよなー。130だって単純に12で割れば10.8だもん。
週4日のペースで9時5時で働けばこんなのすぐ超えちゃうよな・・・。
超えるつもりならしっかり12月からいかないとダメだし、そうじゃないならセーブしていかないと。
やみくもに働けばいいってわけじゃないと学習しました。
でもお金が足りなーい!
リンクのブラックMJさんの日記を読んで「あっ!!」と思う。私も11月働けないよー!
主婦の立場でパートをしている以上、「年収103万」「年収130万」という線引きがある。
・・・ということは知っていた。
でも、それがどんなふうに収入に影響があるのか、なんてよく知らなかった。
・・・だって、今までの仕事で「103万を超えるか?」という心配はしなくてよかった。
塾講師やってたときだって稼げるのは夜間と夏冬の長期休み。
パートの先生やってたときだって小学生の活動時間に合わせているんだから実働時間はそう多くない。夏休みはまるまる無収入。こっちが働きたくたってそうもいかなかった。
うちのコドモたちも小さかったから「短時間労働夏冬春休みつき」はそれはそれでちょうどよかったし。
が。
お年寄り相手の介護の仕事そのものに休みはない。
お仕事は休日も夜間も入れようと思えば入れられる。
ダンナから渡されるお金だけでは中学生二人と私の生活にはまるっきり足りないから春から働いた働いた。
自分の収入は増えるし、シフトを組む社員さんには感謝されるし、仕事そのものもいろんな人との出会いが増えるし、忙しくてお金を使うヒマもなくなるし、これはこれでまあよしと思っていた。
もし息子が私立高校に入ってもっとお金が必要になっても、そのときはあと数件増やせばなんとかなるかな、なんて考えてもいた。
・・・・「壁」のことはアタマになかった。
でも甘かったよー。
10月までの収入をざっと計算して今のままで11月もいくと、103万どころか130万も超えてしまう・・・。
MJさんも書いていたが130を超えたら社会保険・厚生年金を自分の収入から払うことになる。
130を超えたら160以上稼がないと手取りは増えない。
160なんて自分がキツくなる。だったら130以内に収めないと。
それより何よりダンナの給料とのからみが出てくるからめんどうなことになる。(←こっちのほうがイヤ)
103超えると、自分の手取りは増えるんだけど、ダンナの給料から引かれる・または出なくなる分がある。
特に大きいのは「配偶者手当て」。ここの線引きが職場によって103だったり130だったり。
ダンナに聞くしかない・・・。
「・・・もしかしたら103万(とりあえずハナシをこう切り出す)超えるかもしれないんだけど、手当てとかどんな影響があるのか担当の人に聞いてもらえる?」。
ダンナ、即座に「超えたらダメだよ。自分の手取りは増えるかもしれないけどオレの分から引かれるじゃん!」。
げー・・・。そうなんだよな。
金のハナシになると不機嫌になるのわかってたから聞きたくなかったんだけどなあ。
しかも103万なんてとっくに超えてるし・・・。
一般的な家庭であれば、主婦の手取りが増えれば家庭の総収入が増えるということだけど、うちはそうじゃないからさ。
「あんたの分」「オレの分」だもん・・・。
その後も100円たりとも引かれたくないらしく、「休みの日に仕事に行くって言っては出かけて、その分オレがコドモらの世話とか昼の準備とかして、それで収入から引かれるなんて割りに合わない」ということをグチグチと言っていた。
・・・・「私の分」が増えてるんじゃないよ。
コドモたちの塾代やらなんやらお金がかかるし、ダンナからの分じゃ足りないからがんばって働いているのに。
それに「コドモの世話」って・・・小さい子じゃないんだからお世話なんて何もないし、お昼だっていつもカレーとかチャーハンとかあっためればすぐ食べられるものを準備して仕事に行ってるのに。
もう限りなくイヤーな気分に。
とりあえずダンナが聞いてきたことによると、ダンナの職場での配偶者手当は月21700円。130万までなら出るそうだ。・・・よかった。
これが103のラインだったら当然出なくなるわけで、「毎月2万の赤字だ!」とまたグチグチ言われるところだった。
もうなんかさー力が抜けるよ。
主婦の立場でいる以上、働けないのね・・・。
そうだよなー。130だって単純に12で割れば10.8だもん。
週4日のペースで9時5時で働けばこんなのすぐ超えちゃうよな・・・。
超えるつもりならしっかり12月からいかないとダメだし、そうじゃないならセーブしていかないと。
やみくもに働けばいいってわけじゃないと学習しました。
でもお金が足りなーい!
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