♪ネーバー エンディング ストーォリィィー 
なんて音楽がアタマの中をぐるぐる・・・
ドラゴンに乗って飛ぶっていったらコレでしょう。ねえー。

「ロード・オブ・ザ・リング」の登場人物たちで「スター・ウォーズ(旧)」のストーリー。
みたいなお話。

もしかして主人公とヒロインが実は双子だった?なんてことになったりするのでは、と思うほどどっかで聞いたことがある設定。
でもいいのよ。
これは原作者がまだ15歳のころ書いたお話だそう。
原作者クリストファー・パオリーニは、幼いころから両親の教育方針で学校には通わず家庭で教育され、図書館などにもよく通う読者家で、短編小説や詩をよく書く少年だったそう。
うちの15歳にはとてもじゃないけど、徴兵制への批判も織り交ぜてこんな作品書けそうにない。

私なんぞはついさまざまなファンタジーやスペクタクル超大作と比べてしまったりするんだけど・・・
友達と見にいった娘は「おもしろかったー!長くなくてわかりやすかった」と。
そうかー。まあ、さっくりとしたお話ではあるかな。

そして、もりのいずみさんも書いていたけど、主人公の17歳の青年がいい感じにカワイイ。
こういう顔立ちは好きなだなーなんて思ってしまった。
原作は読まないと思うけど、次回作もきっと見ちゃうんだろうな。

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