職人魂降臨

2007年4月19日 日常
昼前から日がさしてきたので念願の「障子張り」作業開始。

和室に2枚だけ障子がある。
小学生だったころの息子がBB弾であけた穴がたくさんあいたままの障子。
お花の形に小さく切った障子紙で補修もしてあるけど、色も黄ばんできたので去年からずっと張替えたいなあーと思っていた。

前回、張替え作業をしたのはいつだったか。
5年以上前だなあ。

私は障子張りが好き。
達成感あるもん。
簡単に前の障子をはがす液もあるし、障子ワクにそって間違いなく塗れるノリもある。
けっこう簡単にキレイにしあがる。
白い障子は見栄えもするので「ヤッタ!感」がする。

障子紙をワクにあわせて張るときの緊張感も好き。
なんというか・・・書初めの一筆目を書く前の気分?
明るい日差しがさしこむ和室で、障子の木枠を前にして正座し、左右の手に障子紙を持つ。
職人魂が降臨する瞬間。
木枠にあわせて左から右へと巻紙をすすーっと動かして貼っていく。
ワクから出た部分はカッターで切る。

好きなら一年に一度張り替えろよってハナシだが・・・忙しいんだよっ。

のんびりお休みも本日限りか。
あしたは中学のPTAだしなあ。
またお仕事がんばるぞ。

それにしても、毎日だいありーを書く・・・というのはものすごいことだよね?
連続で書いてはみたけど、またいつもの生活が始まったらやっぱりムリだろう。
毎日のように書いている方々、尊敬いたします。
新・春のドラマのこととか娘のこと、ダンナのこと、まあいろいろと書きたいネタはあるんだけど。
でもできるだけ、近況報告でもなんでも書いていきたいと思いますのでよろしく♪

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