きょうから「師走」。
130万働いたので水曜日から連休中です。ウレシイ♪
本来ならこれでリセットされてまた働けるのだけど、せっかくだから土日もお休みにしましょう、と。
それでもねー、休みの前にはあれもしようこれもしようと思ったのだけど、いざ休みになるとけっこう何もできないんだなあ。
水曜日は主婦友とウォーキングに行ってランチに行って、そのあと掃除洗濯してスーパーに買い物に行って終了。
木曜は歯医者の予約が入ってたし、半年ぶりに美容院に行ってそのあと撮っておいたDVDの消化で終了。
5日間も休みがあったらのんびりできるーなんて思ったけれど、家事は限りなくあるし、こんなふうにパソの前に座ってしまうと時間なんてあっという間に過ぎてしまう。
2時間ドラマ「しゃばけ」、映画劇場「がばいばあちゃん」、二夜連続スペシャル「点と線」、まだ見てないぞー。
箱根駅伝のお話、三浦しをんの「風が強く吹いている」も読もう読もうと思って手元にあるのにー。
きのうは、最近月イチペースで行くスーパー銭湯へ。
風呂の季節があるとすれば、それはやっぱり冬だね。
新緑のさわやかな風に吹かれて壺湯に、とか、お月見だんごとススキがそなえられた露天風呂に、とか、まあそれはそれで風情がある。
でも、冬の冷たい風で冷えた手足を温泉につかって伸ばすそのひとときは最高。
空気が冷たいからどんなに長湯してものぼせることもない。
露天風呂につかったまま夕暮れになると、ひとつふたつとほんのり明かりがともり、それが湯気でかすんでなんとも幻想的。
日暮れが早いから、薄暗くなってからが落ち着くんだなー。
きのうは時間もあったので、念願の岩盤浴にもトライ。
受付で申し込みをすると、Tシャツ素材の甚平みたいなのを渡され、「素肌に身に着けて集合時間の5分前にはお集まりください」と言われる。
それまではいつも通り温泉に入ったりジャグジーでマッサージしたり。
汗が出てきたところでちょうど時間になったので行くと、枕とタオル大小を渡され、備え付けの水を飲んで中へ。
岩盤浴場の中に足を踏み入れると、そこは別世界。
照明が落としてあり薄暗い。もわっと熱い。
一歩二歩入っていくと、すでに横たわっている先客たちの足が暗がりに並ぶ。
静かに流れる「大宇宙」ってイメージの癒しの音楽。
天井にはクリスマスの電飾みたいな青色の光がまたたく。
ほのかに香るひのきの匂い。
説明されたのは「うつぶせ5分。あおむけ8分。休憩。これを何セットか繰り返す」。
5分・・って言ったってなー、何か合図があるのかなーわかんないじゃん、と思った。
が、よく見ると壁には時計があり、自分でそのあたりは適当に調整すればいいのだった。
もともと蒸し暑いのは苦手なのでサウナは好きじゃない。
岩盤浴も寝っころがっていてラクだけど、サウナみたいなもの。
5分うつぶせしてあおむけになって5分くらいしたところで「うー、もうダメー・・・」。
すでにひとりふたりと休憩室に出て行ったので、私も退場。
一瞬で汗がすーっと引き、水がおいしいこと!
少し休んでまた入場。
二セット目には雰囲気や作法にも慣れ、3セット目にはウトウト・・・。
汗はじわじわあとからあとから出てくるし、終わった後の爽快感は、ジムでものすごく汗が出た後にストレッチするときの気分と似ている。
運動もせずただ寝ているだけなのに達成感・爽快感が味わえるとは、こりゃーすごい。
50分の岩盤浴の時間内に水をコップで10杯は飲んだはずなのに、トイレに行きたくなるわけでもなく、体重1キロ減。
汗といっしょに体内の老廃物も排出されるとか。
温泉は気持ちいいし、近場でもこんなに癒されるなんてリーズナブルできれいなスーパー銭湯ができたことに感謝。
なんでも、今流行りの結婚式場を作っていたところ、掘ったら温泉がわいてきたんだそう。
今月はもう行けそうもないので、次回は年明けにでも。
心配なのは・・・ここらの主婦・知人たちにとってそのスーパー銭湯は行動半径内なので風呂場で、バッタリ知ってる人に合うことである。
ハダカ・スッピンでバッタリ。おそろしやー。
誰にも会わないことを願うのみ。
130万働いたので水曜日から連休中です。ウレシイ♪
本来ならこれでリセットされてまた働けるのだけど、せっかくだから土日もお休みにしましょう、と。
それでもねー、休みの前にはあれもしようこれもしようと思ったのだけど、いざ休みになるとけっこう何もできないんだなあ。
水曜日は主婦友とウォーキングに行ってランチに行って、そのあと掃除洗濯してスーパーに買い物に行って終了。
木曜は歯医者の予約が入ってたし、半年ぶりに美容院に行ってそのあと撮っておいたDVDの消化で終了。
5日間も休みがあったらのんびりできるーなんて思ったけれど、家事は限りなくあるし、こんなふうにパソの前に座ってしまうと時間なんてあっという間に過ぎてしまう。
2時間ドラマ「しゃばけ」、映画劇場「がばいばあちゃん」、二夜連続スペシャル「点と線」、まだ見てないぞー。
箱根駅伝のお話、三浦しをんの「風が強く吹いている」も読もう読もうと思って手元にあるのにー。
きのうは、最近月イチペースで行くスーパー銭湯へ。
風呂の季節があるとすれば、それはやっぱり冬だね。
新緑のさわやかな風に吹かれて壺湯に、とか、お月見だんごとススキがそなえられた露天風呂に、とか、まあそれはそれで風情がある。
でも、冬の冷たい風で冷えた手足を温泉につかって伸ばすそのひとときは最高。
空気が冷たいからどんなに長湯してものぼせることもない。
露天風呂につかったまま夕暮れになると、ひとつふたつとほんのり明かりがともり、それが湯気でかすんでなんとも幻想的。
日暮れが早いから、薄暗くなってからが落ち着くんだなー。
きのうは時間もあったので、念願の岩盤浴にもトライ。
受付で申し込みをすると、Tシャツ素材の甚平みたいなのを渡され、「素肌に身に着けて集合時間の5分前にはお集まりください」と言われる。
それまではいつも通り温泉に入ったりジャグジーでマッサージしたり。
汗が出てきたところでちょうど時間になったので行くと、枕とタオル大小を渡され、備え付けの水を飲んで中へ。
岩盤浴場の中に足を踏み入れると、そこは別世界。
照明が落としてあり薄暗い。もわっと熱い。
一歩二歩入っていくと、すでに横たわっている先客たちの足が暗がりに並ぶ。
静かに流れる「大宇宙」ってイメージの癒しの音楽。
天井にはクリスマスの電飾みたいな青色の光がまたたく。
ほのかに香るひのきの匂い。
説明されたのは「うつぶせ5分。あおむけ8分。休憩。これを何セットか繰り返す」。
5分・・って言ったってなー、何か合図があるのかなーわかんないじゃん、と思った。
が、よく見ると壁には時計があり、自分でそのあたりは適当に調整すればいいのだった。
もともと蒸し暑いのは苦手なのでサウナは好きじゃない。
岩盤浴も寝っころがっていてラクだけど、サウナみたいなもの。
5分うつぶせしてあおむけになって5分くらいしたところで「うー、もうダメー・・・」。
すでにひとりふたりと休憩室に出て行ったので、私も退場。
一瞬で汗がすーっと引き、水がおいしいこと!
少し休んでまた入場。
二セット目には雰囲気や作法にも慣れ、3セット目にはウトウト・・・。
汗はじわじわあとからあとから出てくるし、終わった後の爽快感は、ジムでものすごく汗が出た後にストレッチするときの気分と似ている。
運動もせずただ寝ているだけなのに達成感・爽快感が味わえるとは、こりゃーすごい。
50分の岩盤浴の時間内に水をコップで10杯は飲んだはずなのに、トイレに行きたくなるわけでもなく、体重1キロ減。
汗といっしょに体内の老廃物も排出されるとか。
温泉は気持ちいいし、近場でもこんなに癒されるなんてリーズナブルできれいなスーパー銭湯ができたことに感謝。
なんでも、今流行りの結婚式場を作っていたところ、掘ったら温泉がわいてきたんだそう。
今月はもう行けそうもないので、次回は年明けにでも。
心配なのは・・・ここらの主婦・知人たちにとってそのスーパー銭湯は行動半径内なので風呂場で、バッタリ知ってる人に合うことである。
ハダカ・スッピンでバッタリ。おそろしやー。
誰にも会わないことを願うのみ。
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