このところオフと言えば引きこもって読書ばっかだったので、映画へレッツラゴー♪

いやーよかった!
やっぱり「ナルニア」好きだわあー。
前作も今回も原作はそれほどおもしろくないんです。
でも映画になった「カスピアン王子の角笛」はすごい!
原作のストーリーをいい具合に組み立てて、冒頭カスピアン王子の逃亡シーンから始めたのはうまい!と関心。
あとの展開がテンポ良くすすみ、しかも前作を忘れていてもちゃんとわかるようになっている。
ああーそうだったそうだったよ、って見ながら思い出せた。

戦いのシーンは「ロード・オブ・ザ・リング」みたいで迫力があり思わず手を握ってしまう。
いろんな種族が出てくるのがファンタジーの魅力だけど、今回も楽しませてもらった。ネズミの戦士がとってもカワイイ。

一度ナルニアの王・女王となったきょうだい4人の成長ぶりがまたいい。
ピーターもスーザンも大人になったなあー。エドマンド、こいつが一番成長したじゃないの。
ルーシーちゃん、なんてキュートなの!と前回同様、末娘のルーシーに心を奪われてしまいました。もうかわいいったら!
そして戦いの中で仲間を失っていく、それでもナルニアの王として戦いを指揮しなければいけないというピーターの葛藤がビシビシと伝わってきて、あああー・・・。
カスピアン王子はイケメンだとの前評判だったが、私はあまり好きなタイプじゃなかったな。ザンネン。
字幕で見たけど、これは映像に集中するために吹き替えのほうがよかったと思った。

それと、予告で流れた「インディジョーンズ クリスタルスカルの王国」。
コレコレ!その昔「スターウォーズ」と並んで私を映画好きにさせた超大作ですよ。
あの音楽が流れただけでトリハダものですよ。
もうすぐ公開!楽しみっ。

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