スライムが仲間になった
2011年12月2日 日常
おひとり様一匹限定!カワイイ!
おとといだったか、「ファミマのショーケースでスライムレベル上げ中!」と
ラジオで聞く。
おお。そういえば夏ごろに11月末限定販売と言ってたなあ。
これはぜひ手に入れなければ!と思う。
きのうの朝、通販の支払いがあったので、いつものセブンやローソンではなくファミマまで足を伸ばしてみた。
が。広告は出ているものの肝心のスライムちゃんたちの姿がない。
「・・・スライムの肉まんはないんですか?」
「申し訳ございません。人気がありすぎてすぐ売り切れてしまって。きょうの夜中の12時に入りますので」と店員さん。
「夜中に来れば買えるんですか?」
「朝6時からの販売になります」
「何個くらい出るんですか?」
「午前中に来ていただければだいじょうぶかと思いますよ」
・・・そうは言ったって朝10時に来たってなかったじゃんよ。
ほんとに?午前中に来れば買えるんかい?
西野カナ似のほわっとしたバイトちゃん、きっとあとで「きょうさあ、スライム肉まんはいつ買える?って食い下がってきたオタクのオバチャンがいてさあ」などと言っていたに違いない。
いや。別にいいんだよ。それでもついアツくなってしまった自分にもびっくり。
たかが肉まんに170円という高値だって別にいいんだよ。
スーパーなら4個で298円とかなんだけどね。
スライムなら350円だって買うね。
味とかだって関係ない。きっと普通の肉まんだろう。
ということで、きょうの朝再度ファミマへ。
きのうのバイトの子はいなかったが、もうね、別のもの買いに来たついでにスライムも買うのよ的な演技はせず、レジ横に直行。
白い肉まんや黄色いカレーまんたちと同居して青いスライムたちがほかほかとあっためられている!
ドラクエのロゴと「レベル上げ中」というポップもなかなか気がきいている。
あたまのとんがりもかわいらしく、さわれば体温を感じるであろうそのもちっふわっとした外観がなんともいえない。
目や口の造作も一個一個微妙に違っていて、かわいいのやかわいくないのやいろいろ。
それでもどの子もどの子も仲間になりたそうにじっと待っているではないか。
ああ・・・愛すべきスライムちゃんたち!
息子と娘にも買っていってやろうと思い「3個お願いします」。
「申し訳ございません。おひとり様一個限定でお願いしてるんですよ」
「・・・ああー。人気だからですねえ」
だからといって肉まんが食べたいわけでもないので、スライム一匹だけを手にいれる!
車に戻ってからそーっとあけてみると・・・なかなかかわいいのが来た。
どっから食べようかな。
一個しかないから娘と半分こだ。
「かいしんのいちげき」で頭からバックリ二つに分けるかな。
おとといだったか、「ファミマのショーケースでスライムレベル上げ中!」と
ラジオで聞く。
おお。そういえば夏ごろに11月末限定販売と言ってたなあ。
これはぜひ手に入れなければ!と思う。
きのうの朝、通販の支払いがあったので、いつものセブンやローソンではなくファミマまで足を伸ばしてみた。
が。広告は出ているものの肝心のスライムちゃんたちの姿がない。
「・・・スライムの肉まんはないんですか?」
「申し訳ございません。人気がありすぎてすぐ売り切れてしまって。きょうの夜中の12時に入りますので」と店員さん。
「夜中に来れば買えるんですか?」
「朝6時からの販売になります」
「何個くらい出るんですか?」
「午前中に来ていただければだいじょうぶかと思いますよ」
・・・そうは言ったって朝10時に来たってなかったじゃんよ。
ほんとに?午前中に来れば買えるんかい?
西野カナ似のほわっとしたバイトちゃん、きっとあとで「きょうさあ、スライム肉まんはいつ買える?って食い下がってきたオタクのオバチャンがいてさあ」などと言っていたに違いない。
いや。別にいいんだよ。それでもついアツくなってしまった自分にもびっくり。
たかが肉まんに170円という高値だって別にいいんだよ。
スーパーなら4個で298円とかなんだけどね。
スライムなら350円だって買うね。
味とかだって関係ない。きっと普通の肉まんだろう。
ということで、きょうの朝再度ファミマへ。
きのうのバイトの子はいなかったが、もうね、別のもの買いに来たついでにスライムも買うのよ的な演技はせず、レジ横に直行。
白い肉まんや黄色いカレーまんたちと同居して青いスライムたちがほかほかとあっためられている!
ドラクエのロゴと「レベル上げ中」というポップもなかなか気がきいている。
あたまのとんがりもかわいらしく、さわれば体温を感じるであろうそのもちっふわっとした外観がなんともいえない。
目や口の造作も一個一個微妙に違っていて、かわいいのやかわいくないのやいろいろ。
それでもどの子もどの子も仲間になりたそうにじっと待っているではないか。
ああ・・・愛すべきスライムちゃんたち!
息子と娘にも買っていってやろうと思い「3個お願いします」。
「申し訳ございません。おひとり様一個限定でお願いしてるんですよ」
「・・・ああー。人気だからですねえ」
だからといって肉まんが食べたいわけでもないので、スライム一匹だけを手にいれる!
車に戻ってからそーっとあけてみると・・・なかなかかわいいのが来た。
どっから食べようかな。
一個しかないから娘と半分こだ。
「かいしんのいちげき」で頭からバックリ二つに分けるかな。
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