大相撲夏場所がおもしろいことになってます!
白鵬4敗。初日に続き3日連続で国技館に座布団が舞う。
独走と思われた稀勢の里が崩れ、6人もいる大関がばたばたとつぶれる。
最後の最後まで誰が優勝するかわからない!
まさかの栃煌山平幕優勝か??
ということで、今行かなくていつ行く!?と国技館デビュー。
五月場所11日目ちょうど仕事もお休み。
稀勢の里×鶴竜の取り組み、これはぜひ見たいと思い急きょネットでチケットを取りざっと情報収集していざ国技館へ!
秋葉原からの車窓にスカイツリーが見えたり、電車にゆかた姿のお相撲さんが乗っていたり、気分は上がって14時ころ両国駅着。
駅のホームからはテレビで見慣れた両国国技館がばばーんと。
色とりどりの力士の名前が描かれたのぼりが5月の風にハタハタとはためき、お相撲さんの「入り待ち」のお客さんたちが国技館の横のほうに集っている。
部屋の先輩力士を待っている若いお相撲さんたちもいて、なんかすごくいい!
ここで待っていれば横綱大関以外の幕内力士たちが通るらしいが・・・目的のひとつは「ちゃんこを食べる」なので後ろ髪ひかれながら入館。
チケット切りとかチラシ渡しとかもお相撲さん引退した方々だそう。確かに指がぶっとい。
・・・なんて調子で書いていたら何千字もいってしまうのであとはさっくり。
国技館地下で花籠部屋(閉鎖間近?)作成のちゃんこが一杯250円でふるまわれているので食べました。
まあ自分で作る具だくさんの汁物?って感じ。
国技館カフェのモカソフトがおいしいという情報なのでなのでこれも。
2時半ころの十両力士土俵入りを升席入口からのぞき、売店で大相撲五月場所のパンフレットとレトロなお相撲さんの絵のついたゴーフルを購入。
相撲博物館とか館内見物をしていると時間はあっという間で3時半すぎ。
4時前には幕内力士土俵入りと横綱土俵入り、幕内力士取り組みが始まるので席へ。
二階のイス席はテレビで見る土俵の上のつり屋根をさらに上から見る、ってほど天井近い座席です。ぐるりと優勝力士の額が飾ってあります。双眼鏡とラジオが大活躍!
5時過ぎはなじみのお相撲さんたちが続々出てきて、人気力士や白熱した取り組みは館内全体がわあーーっと盛り上がり熱気に包まれる一体感!
お目当ての稀勢の里・鶴竜はとり直し2連戦で勝ち、3連敗の白鵬は琴欧洲に勝ちほんとによかったよかった!
スポーツは会場の雰囲気とか一体感とかドキドキ感とかそういうのが現場でみてこそ!とあらためて思う。
双眼鏡で、国技館のさまざまなところや升席の方々とかいろいろと観察させてもらいました。
大満足ではね太鼓に見送られながら国技館を出た。
大相撲中継のラストで流れるおなじみのあの太鼓の音ね。
国技館の門のところにある高いやぐらの上で生演奏しててまたまた感激。
祖父が大相撲好きだったので幼いころからなじみがあって、千代の富士や若貴全盛期にはかなりハマり、一度は両国国技館行ってみたいと思っていた。
17か18歳でさくっと上がってきたのになぜか上に行けない稀勢の里がずーっと気になっていて、ここだ!がんばれ!の気持ちもあり。
明らかに全盛期からは少し落ちた白鵬を応援する気持ちもあり。
国技といいつつ外国人力士中心の大相撲になってたけれど、このところ元気な日本人力士が伸びてきているので声援を送りたい気持ちもあり。
ただいまの推しは、ずっと見守ってきたキセちゃんの他に、的場浩司みたいなソリッとした眉がりりしいヤンキー顔の妙義龍・攻めの気持ちが顔に出ている豪栄道・整った顔立ちで所作も美しい豊真将。
この3人が、埼玉栄高校相撲部出身だっていうからますます親近感がわく。(野球賭博で消えた巨漢250キロ?の山本山もココ)
娘の卒業した高校も県立では部活強豪校なのだけれど、いつもいつも陸上だの野球だので前に立ちはだかるオレンジエクスプレス私立栄軍団!
豪栄道・妙義龍はパンフで栄高校の名前入りオレンジ(スクールカラー)の化粧まわしをつけている。
幕内力士を何人も出すようじゃ相撲部も強いのね。
両国国技館での開催は1月・5月・9月。
1月は寒いし帰りが真っ暗。9月はじりじりと残暑厳しい。
終わってもまだ明るくて風がさわやかな5月場所は最高にいい。
一度は・・・なんて思っていたけれど、人間欲深なもので「次はもっといい席で見たい」と決意。
大相撲夏場所観戦、恒例になりそう!
白鵬4敗。初日に続き3日連続で国技館に座布団が舞う。
独走と思われた稀勢の里が崩れ、6人もいる大関がばたばたとつぶれる。
最後の最後まで誰が優勝するかわからない!
まさかの栃煌山平幕優勝か??
ということで、今行かなくていつ行く!?と国技館デビュー。
五月場所11日目ちょうど仕事もお休み。
稀勢の里×鶴竜の取り組み、これはぜひ見たいと思い急きょネットでチケットを取りざっと情報収集していざ国技館へ!
秋葉原からの車窓にスカイツリーが見えたり、電車にゆかた姿のお相撲さんが乗っていたり、気分は上がって14時ころ両国駅着。
駅のホームからはテレビで見慣れた両国国技館がばばーんと。
色とりどりの力士の名前が描かれたのぼりが5月の風にハタハタとはためき、お相撲さんの「入り待ち」のお客さんたちが国技館の横のほうに集っている。
部屋の先輩力士を待っている若いお相撲さんたちもいて、なんかすごくいい!
ここで待っていれば横綱大関以外の幕内力士たちが通るらしいが・・・目的のひとつは「ちゃんこを食べる」なので後ろ髪ひかれながら入館。
チケット切りとかチラシ渡しとかもお相撲さん引退した方々だそう。確かに指がぶっとい。
・・・なんて調子で書いていたら何千字もいってしまうのであとはさっくり。
国技館地下で花籠部屋(閉鎖間近?)作成のちゃんこが一杯250円でふるまわれているので食べました。
まあ自分で作る具だくさんの汁物?って感じ。
国技館カフェのモカソフトがおいしいという情報なのでなのでこれも。
2時半ころの十両力士土俵入りを升席入口からのぞき、売店で大相撲五月場所のパンフレットとレトロなお相撲さんの絵のついたゴーフルを購入。
相撲博物館とか館内見物をしていると時間はあっという間で3時半すぎ。
4時前には幕内力士土俵入りと横綱土俵入り、幕内力士取り組みが始まるので席へ。
二階のイス席はテレビで見る土俵の上のつり屋根をさらに上から見る、ってほど天井近い座席です。ぐるりと優勝力士の額が飾ってあります。双眼鏡とラジオが大活躍!
5時過ぎはなじみのお相撲さんたちが続々出てきて、人気力士や白熱した取り組みは館内全体がわあーーっと盛り上がり熱気に包まれる一体感!
お目当ての稀勢の里・鶴竜はとり直し2連戦で勝ち、3連敗の白鵬は琴欧洲に勝ちほんとによかったよかった!
スポーツは会場の雰囲気とか一体感とかドキドキ感とかそういうのが現場でみてこそ!とあらためて思う。
双眼鏡で、国技館のさまざまなところや升席の方々とかいろいろと観察させてもらいました。
大満足ではね太鼓に見送られながら国技館を出た。
大相撲中継のラストで流れるおなじみのあの太鼓の音ね。
国技館の門のところにある高いやぐらの上で生演奏しててまたまた感激。
祖父が大相撲好きだったので幼いころからなじみがあって、千代の富士や若貴全盛期にはかなりハマり、一度は両国国技館行ってみたいと思っていた。
17か18歳でさくっと上がってきたのになぜか上に行けない稀勢の里がずーっと気になっていて、ここだ!がんばれ!の気持ちもあり。
明らかに全盛期からは少し落ちた白鵬を応援する気持ちもあり。
国技といいつつ外国人力士中心の大相撲になってたけれど、このところ元気な日本人力士が伸びてきているので声援を送りたい気持ちもあり。
ただいまの推しは、ずっと見守ってきたキセちゃんの他に、的場浩司みたいなソリッとした眉がりりしいヤンキー顔の妙義龍・攻めの気持ちが顔に出ている豪栄道・整った顔立ちで所作も美しい豊真将。
この3人が、埼玉栄高校相撲部出身だっていうからますます親近感がわく。(野球賭博で消えた巨漢250キロ?の山本山もココ)
娘の卒業した高校も県立では部活強豪校なのだけれど、いつもいつも陸上だの野球だので前に立ちはだかるオレンジエクスプレス私立栄軍団!
豪栄道・妙義龍はパンフで栄高校の名前入りオレンジ(スクールカラー)の化粧まわしをつけている。
幕内力士を何人も出すようじゃ相撲部も強いのね。
両国国技館での開催は1月・5月・9月。
1月は寒いし帰りが真っ暗。9月はじりじりと残暑厳しい。
終わってもまだ明るくて風がさわやかな5月場所は最高にいい。
一度は・・・なんて思っていたけれど、人間欲深なもので「次はもっといい席で見たい」と決意。
大相撲夏場所観戦、恒例になりそう!
コメント
大阪場所、一度言ってみようかな?
まあ、いずれ巣立って行くのだから、焦らなくとも・・・いいのかもね。
お返事遅くなりました。
ありすさんとこは大阪場所ね!甲子園も行けるしいいわあー。
50を越えると元気で動ける人生も残り少ない気がして、自分的には総括に入った気になってます。
行きたいところは行こう!と。