ああーひとりはうれしい♪
ダンナは郡山。息子は高知。娘はガッコ。
私はランチがドタキャンになって・・・これもまた良し。
将来の夢は独居老人!
(どっきょろうじん=一人暮らしの高齢者)
ずっとそう思っていたがここにきて暗雲がたちこめる・・・。
症状名はヒミツに書くとして、6月7月ひどい首と肩の凝り?というか重だるさで仕事がキツかった。
前傾姿勢をとると背中がビリビリこわばった感じになるし、足先のしびれに加えて手先のしびれも出てくるし。
右手親指のつけねあたりが痛くなり腱鞘炎ぽいことになって、なんだか体中が痛くて。
春からダンナが土日とも休みになってしまった。
私は家にいてもいいことないから仕事に行くため、なんだかずっと忙しかったのもある。
平日はぐたぐたになって6時半すぎに家に帰りつき、疲れた体をひきずりそのままわんこの散歩に行き、さらに一息つくこともなく食事のしたくをするともう9時。それから食べて片づけて12時過ぎにベッドに倒れこんで・・・なんて生活だった。
過去3度整形外科のお世話になっている。
腰が痛い→レントゲンとって「脊椎が湾曲してるし変形がありますね。原因は加齢と体重増加」。
・・・加齢と体重増加って言われたらもう返す言葉はない。
「どうすれば?」との問いかけに、腹筋と背筋運動のチラシもらって終了。
膝が痛い→レントゲンとって「年にしては変形ありますね。原因は加齢と体重増加」。・・・またコレか。まあそうなんだけども。
膝の運動の方法が書いてあるチラシと湿布をもらって終了。
このときは自分なりに運動してジムにも通いだしておかげで良くなった、と思う。
首が痛い・右手がしびれる→レントゲンとって「ストレートネックで首に負担がかかりやすいから気をつけて」。
このときもまともな説明もなくリハビリ室にまわされ、週に何回だったか2か月くらい通ったかな。リハビリのためか季節が変わって良くなる時期だったか症状はいつのまにか気にならなくなりそのまま。
で、脊椎が湾曲・ストレートネック・腰と膝に爆弾という状態で年月が過ぎ、まさに齢(よわい)50でムリがきかなくなったということか、年だからしょうがないのかな・・・と思った。
たまたま主婦友と電話で話す。
「もう年だしさー。疲れやすいのも肩とか腰が痛いのもしょうがないのかなー。整形行ったって『加齢ですね』とか『体重増加ですね』とか言われて終わりだしね。足もしびれるし背中もバリバリするけど、これってずっとつきあっていくしかないのかなー」。
するとその何日か後、その主婦友から電話。
「今行ってる接骨院の先生に話してみたんだけど・・・。そしたら『その人はきっと今までいい整形の先生に当たらなかったんですねえ。体はケアすればもっと良くなるのに』って言ってたよ」と。
それでも混んでるところ行ったってどうせまた「加齢」とか言われるし、整形の先生はレントゲンの画像だけ見て患者の顔もまともに見ないしな、と行かないでいた。
実際、整形行けば車イスのおばあちゃんや杖をついてやっとやっと歩くおじいちゃんであふれかえっている。
スタスタ歩ける私なんかが行ってますます混ませてしまっても申し訳ないし、とも思った。
が!
6月末。
連休あたりから違和感があった右手の腱鞘炎が悪化。
ドアノブや瓶のフタ・ペットボトルのキャップがあけられない。水道の蛇口がひねれない。ぞうきんやふきんがしぼれない。洗濯バサミがつまめない。ハサミが使えない・・・選手生命にかかわる一大事!
主婦友から聞いていた先生の言葉をふと思い出す。
接骨院に行ってみた。
・・・中略(ヒミツに)・・・
腱鞘炎のほうは固定器具を作ってもらったりテーピングの仕方を教えてもらったり、でケアしていたら快方に。
年だからとあきらめないで自分の体は自分でケアしなさいってことですね。
「ガンバレガンバレ!」と自分に鞭打って仕事を入れたり出かけたりもしていたけれど、健康あってのことで。
「病(やまい)を得て見えてくることがたくさんある」とはさまざまな闘病記に書かれている言葉だけれど、確かにそうなんだなあ。
頸椎と腰椎が悪くこのままでは・・・と余命宣告されたようなもの。
仕事を減らしてもらい、時間にゆとりが出たことで見えてくることはたくさんある。
ここのところどんなに精神的に肉体的にゆとりのない生活だったか、今ならよくわかる。
秋に向けて少しずつ生活を整えていこうと思う。
それと、行きたいところには今のうちに行っておこう。
ダンナは郡山。息子は高知。娘はガッコ。
私はランチがドタキャンになって・・・これもまた良し。
将来の夢は独居老人!
(どっきょろうじん=一人暮らしの高齢者)
ずっとそう思っていたがここにきて暗雲がたちこめる・・・。
症状名はヒミツに書くとして、6月7月ひどい首と肩の凝り?というか重だるさで仕事がキツかった。
前傾姿勢をとると背中がビリビリこわばった感じになるし、足先のしびれに加えて手先のしびれも出てくるし。
右手親指のつけねあたりが痛くなり腱鞘炎ぽいことになって、なんだか体中が痛くて。
春からダンナが土日とも休みになってしまった。
私は家にいてもいいことないから仕事に行くため、なんだかずっと忙しかったのもある。
平日はぐたぐたになって6時半すぎに家に帰りつき、疲れた体をひきずりそのままわんこの散歩に行き、さらに一息つくこともなく食事のしたくをするともう9時。それから食べて片づけて12時過ぎにベッドに倒れこんで・・・なんて生活だった。
過去3度整形外科のお世話になっている。
腰が痛い→レントゲンとって「脊椎が湾曲してるし変形がありますね。原因は加齢と体重増加」。
・・・加齢と体重増加って言われたらもう返す言葉はない。
「どうすれば?」との問いかけに、腹筋と背筋運動のチラシもらって終了。
膝が痛い→レントゲンとって「年にしては変形ありますね。原因は加齢と体重増加」。・・・またコレか。まあそうなんだけども。
膝の運動の方法が書いてあるチラシと湿布をもらって終了。
このときは自分なりに運動してジムにも通いだしておかげで良くなった、と思う。
首が痛い・右手がしびれる→レントゲンとって「ストレートネックで首に負担がかかりやすいから気をつけて」。
このときもまともな説明もなくリハビリ室にまわされ、週に何回だったか2か月くらい通ったかな。リハビリのためか季節が変わって良くなる時期だったか症状はいつのまにか気にならなくなりそのまま。
で、脊椎が湾曲・ストレートネック・腰と膝に爆弾という状態で年月が過ぎ、まさに齢(よわい)50でムリがきかなくなったということか、年だからしょうがないのかな・・・と思った。
たまたま主婦友と電話で話す。
「もう年だしさー。疲れやすいのも肩とか腰が痛いのもしょうがないのかなー。整形行ったって『加齢ですね』とか『体重増加ですね』とか言われて終わりだしね。足もしびれるし背中もバリバリするけど、これってずっとつきあっていくしかないのかなー」。
するとその何日か後、その主婦友から電話。
「今行ってる接骨院の先生に話してみたんだけど・・・。そしたら『その人はきっと今までいい整形の先生に当たらなかったんですねえ。体はケアすればもっと良くなるのに』って言ってたよ」と。
それでも混んでるところ行ったってどうせまた「加齢」とか言われるし、整形の先生はレントゲンの画像だけ見て患者の顔もまともに見ないしな、と行かないでいた。
実際、整形行けば車イスのおばあちゃんや杖をついてやっとやっと歩くおじいちゃんであふれかえっている。
スタスタ歩ける私なんかが行ってますます混ませてしまっても申し訳ないし、とも思った。
が!
6月末。
連休あたりから違和感があった右手の腱鞘炎が悪化。
ドアノブや瓶のフタ・ペットボトルのキャップがあけられない。水道の蛇口がひねれない。ぞうきんやふきんがしぼれない。洗濯バサミがつまめない。ハサミが使えない・・・選手生命にかかわる一大事!
主婦友から聞いていた先生の言葉をふと思い出す。
接骨院に行ってみた。
・・・中略(ヒミツに)・・・
腱鞘炎のほうは固定器具を作ってもらったりテーピングの仕方を教えてもらったり、でケアしていたら快方に。
年だからとあきらめないで自分の体は自分でケアしなさいってことですね。
「ガンバレガンバレ!」と自分に鞭打って仕事を入れたり出かけたりもしていたけれど、健康あってのことで。
「病(やまい)を得て見えてくることがたくさんある」とはさまざまな闘病記に書かれている言葉だけれど、確かにそうなんだなあ。
頸椎と腰椎が悪くこのままでは・・・と余命宣告されたようなもの。
仕事を減らしてもらい、時間にゆとりが出たことで見えてくることはたくさんある。
ここのところどんなに精神的に肉体的にゆとりのない生活だったか、今ならよくわかる。
秋に向けて少しずつ生活を整えていこうと思う。
それと、行きたいところには今のうちに行っておこう。
コメント
整形外科の「どうせ、行ってもなー」って感じ、凄くよく解ります。私も古傷で痛みの無い日はないので、昔は何度か整形外科行ったけど体重の話と筋力つけてしか言われないんですもんね。もう最近はとんと御無沙汰しとります。
整体だけは続けてますが、本当は懇意の整骨院があって、レーザー治療とかして貰えると有り難いのになぁ・・・・って最近思う出来事がありました。レーザーは慢性疾患からくるむくみや炎症に結構良いみたいです。
相変わらずふわふわ好きに暮らしておりますが、老後かぁ・・・・・・・・・・・・とも思ったり。思わなかったり。へへ。でも、痛みや痺れがなるべく無いと良いですよね!本当にお大事に。
一番大好きだった先生は、アメリカに勉強に行ってしまったし。カレは「テニスやめたくないやろ?試合に出ながら、治そうな!」と言ってくれたんですよ。
とにかく、お大事になさってくださいね。
体壊してまで働くってのもどうなの。だけど、そうしなくちゃならない事情もあるし。
同じく、です。
私は変形はないと思うけど、やはり腰椎分離症を抱えながらやってますが、
疲れがたまると こんな(今爆発中)事に。
イタタ・・・!とつぶやきながら出勤しています。(泣)
体をご自愛しながら、無理しないで頑張って下さいね。
必要にかられて仕事してきただけなのに、持病を悪化させてたとは辛いですね。
私も立ち仕事の頃に腰をやられて接骨院を紹介してもらい、事務に転向してからは首・肩・背中と手のしびれで半年に一度は整体や接骨院でケアしています。
磯野さん、働き過ぎよ。平日に土日まで仕事入れてちゃ身がもたないよ。
でも、主婦は仕事以外にたくさんの用事があるから大変ですよね。
「ひとりはうれしい♪」っての、よ~くわかるわぁ(^^)
レーザー治療かあ。いろんな方法があるんですね。
いやまさかこの年から接骨院通いをして電気かけたり腰の牽引したりするとは思わなかった!
そんな時間も金もないよとは思ったけど背に腹は変えられず。
私もふわふわ好きに暮らしたい!24時間自分のために使いたい!
☆ありすさま
今回も画像とるとき整形で「首と肩が重苦しくて手足がしびれます」と訴えてみました。
東大卒とかいうワカゾーに「年齢的にいろいろと不調が出てくる時期ですからね。手足のしびれは冷えをしびれと体が受け取る場合もあるし、首や肩も血行が悪いからということも」と。で、肩こりの薬出されました。
患者のつらさに寄り添うことはもちろんなく、冷え症とか肩こりとか更年期だと!あきれたー・・・。
☆ブラックMJさま
MJさんも腰に爆弾が!私などを無理してるという状況なら、24時間フル稼働してるMJさんはもっともっと無理を重ねてるわー。
うちも「私大に二人」ってことで4月から気合入れてがんばってたんだよね。まあ仕事は楽しいし一件でも多くまわしてもらったりして。
でも結局、こんなことになって検査代かかるわ通院代かかるわで。
狭窄、と診断されたからあきらめもついたけど。
なんにしても細く長く続けることが大切ってことですね。
☆ポピーさま
ポピーさんみたいに定期的にケアしていればよかったんだ。それだって整形じゃないもんね。
土日も仕事入れたのはダンナが休みのせいだ!というわけでもないけど(笑)。
ダンナは自分が休みだとずーーーっとテレビの前でゴロゴロしてるのでとにかく私は家にいるのがイヤなんだよね。
特にお昼時間に家にいると自分だけ食べるわけにもいかないから、その状況を作らないようわざわざ出かけて私は外で食べたり。だからよけい春から心身ともに疲労・・・。