朝ドラ「あまちゃん」ラスト一週!
きょうなんてもう来週の予告だけで泣けた!
あと来週だけだなあーと思いつつ見たきょうの「あまちゃん」。
ヤング春子があの1984年の部屋で「天野春子18歳です!」と笑顔100パーセントで言う場面。
だめだー泣けるー・・・。
今となってはこのあとの春子の人生がわかっているので、未来を信じて疑わないヤング春子のはじける笑顔が悲しくせつない。
そして、それと同時に自分の人生をも思う。おらに歴史あり、だ。
私にもあんなふうに絶対の未来を信じていた18歳のころがあったなあ、と。
どこでどうしてこんなふうになっちゃったかなあ、と。
私も春子も「胸に希望をいっぱい詰めて地方から都会へ出た」クチなので、セリフのひとつひとつが「ああ、そうだよねそうだよね」とものすごく胸に響いたところが多かった。
そして、春子と鈴鹿さんの対比のように「自分の選ばなかった方の人生」だったらどうだったのか、と。
・・・なんて思いながらの本日の8時14分。
土曜日には次週の予告が出る。黒い画面に「最終週」!
ううーーこれだけでも泣けるってのに、サブタイトルがまた「おらたち、熱いよね」。
なんだかいろんなことが走馬灯のようにかけめぐり、そしてその予告につっこまれた映像が前向きで元気いっぱいな感じでそれでも最後だってわかっているので「うわああーーー・・・」ってなったのだった。
ドラマなんて録画して早送りで見ればじゅうぶんと思っていた。
が、この半年の間にいつのまにか8時に合わせて犬の散歩をし家事をし朝あまをライブで見る・・・というスタイルに。
その時間に見ると流れで「あさイチ」いのっちと有働さんのあまちゃんウケも見られるしね。
そして娘が夜に録画しておいたのをいっしょに見たり、聞き逃したセリフや小ネタ確認のためもう一度見たりで、なんだかんだで一日に何度か見たりする。
仕事訪問中、運が良ければ昼あまのあとのお昼1時NHKニュースのアナウンサーの表情が見られたりもして。
以前、主婦友が朝ドラ「カーネーション」を朝昼プラスBS朝昼で一日4回見た!というのを聞いて軽く引いたもんだったが。
私もその域に到達でがす!
と、そんなこんなで生活の一部になった「あまちゃん」が終わってしまうーー(泣)!
アキちゃんの子犬のような笑顔や種市センパイのエクボに癒され、アクの強い北三陸の人々や東京の人々に笑わされ泣かされ、東北言葉にほっこりし、ところどころぶっこまれる「わがるやづだげわがればいい」的な小ネタに吹き出し。
いがったよねー!という場面は以下。
1. 夏ばっぱが東京に行くアキを大漁旗で送り出す場面。春子とのわだかまりが解けてからの・・なのでより一層感動アップ。泣けた。
2. お座敷列車でのアキちゃんユイちゃん潮騒のメモリーズ。なんといっても前半最高の盛り上がりだったね。
3. スタジオで春子が「潮騒のメモリー」を歌ったところに鈴鹿ひろ美が。そのあとの二人のやりとり。涙で画面がみえません。なんか、若いころからの小泉今日子と薬師丸ひろ子を知ってるだけに。
他にも、振られたアキちゃんが自転車で疾走して冬の海に飛び込む場面。春子がやっとやっとリアスのカラオケで「潮騒のメモリー」を歌ってそれに回想シーンがかぶる場面。東京に行く種市センパイを南部ダイバーで送り出す場面。グレたユイちゃんを励ますためにリアスの男たちが不器用にたちまわり最終的に勉さんがユイちゃんのナポリタンに粉チーズをかける場面。ミズタクが「うるさい。何も言うな」とアキちゃんをぎゅっとする場面。
それからそれから・・・。
語ればキリがない。
この半年振り返ると何をしてたかって自分でも思うけど、あまちゃんのおかげで楽しく過ごせたことは間違いないね。
薬師丸ひろ子の歌が聞けるのか?ってのが最後の関心事です。
きょうなんてもう来週の予告だけで泣けた!
あと来週だけだなあーと思いつつ見たきょうの「あまちゃん」。
ヤング春子があの1984年の部屋で「天野春子18歳です!」と笑顔100パーセントで言う場面。
だめだー泣けるー・・・。
今となってはこのあとの春子の人生がわかっているので、未来を信じて疑わないヤング春子のはじける笑顔が悲しくせつない。
そして、それと同時に自分の人生をも思う。おらに歴史あり、だ。
私にもあんなふうに絶対の未来を信じていた18歳のころがあったなあ、と。
どこでどうしてこんなふうになっちゃったかなあ、と。
私も春子も「胸に希望をいっぱい詰めて地方から都会へ出た」クチなので、セリフのひとつひとつが「ああ、そうだよねそうだよね」とものすごく胸に響いたところが多かった。
そして、春子と鈴鹿さんの対比のように「自分の選ばなかった方の人生」だったらどうだったのか、と。
・・・なんて思いながらの本日の8時14分。
土曜日には次週の予告が出る。黒い画面に「最終週」!
ううーーこれだけでも泣けるってのに、サブタイトルがまた「おらたち、熱いよね」。
なんだかいろんなことが走馬灯のようにかけめぐり、そしてその予告につっこまれた映像が前向きで元気いっぱいな感じでそれでも最後だってわかっているので「うわああーーー・・・」ってなったのだった。
ドラマなんて録画して早送りで見ればじゅうぶんと思っていた。
が、この半年の間にいつのまにか8時に合わせて犬の散歩をし家事をし朝あまをライブで見る・・・というスタイルに。
その時間に見ると流れで「あさイチ」いのっちと有働さんのあまちゃんウケも見られるしね。
そして娘が夜に録画しておいたのをいっしょに見たり、聞き逃したセリフや小ネタ確認のためもう一度見たりで、なんだかんだで一日に何度か見たりする。
仕事訪問中、運が良ければ昼あまのあとのお昼1時NHKニュースのアナウンサーの表情が見られたりもして。
以前、主婦友が朝ドラ「カーネーション」を朝昼プラスBS朝昼で一日4回見た!というのを聞いて軽く引いたもんだったが。
私もその域に到達でがす!
と、そんなこんなで生活の一部になった「あまちゃん」が終わってしまうーー(泣)!
アキちゃんの子犬のような笑顔や種市センパイのエクボに癒され、アクの強い北三陸の人々や東京の人々に笑わされ泣かされ、東北言葉にほっこりし、ところどころぶっこまれる「わがるやづだげわがればいい」的な小ネタに吹き出し。
いがったよねー!という場面は以下。
1. 夏ばっぱが東京に行くアキを大漁旗で送り出す場面。春子とのわだかまりが解けてからの・・なのでより一層感動アップ。泣けた。
2. お座敷列車でのアキちゃんユイちゃん潮騒のメモリーズ。なんといっても前半最高の盛り上がりだったね。
3. スタジオで春子が「潮騒のメモリー」を歌ったところに鈴鹿ひろ美が。そのあとの二人のやりとり。涙で画面がみえません。なんか、若いころからの小泉今日子と薬師丸ひろ子を知ってるだけに。
他にも、振られたアキちゃんが自転車で疾走して冬の海に飛び込む場面。春子がやっとやっとリアスのカラオケで「潮騒のメモリー」を歌ってそれに回想シーンがかぶる場面。東京に行く種市センパイを南部ダイバーで送り出す場面。グレたユイちゃんを励ますためにリアスの男たちが不器用にたちまわり最終的に勉さんがユイちゃんのナポリタンに粉チーズをかける場面。ミズタクが「うるさい。何も言うな」とアキちゃんをぎゅっとする場面。
それからそれから・・・。
語ればキリがない。
この半年振り返ると何をしてたかって自分でも思うけど、あまちゃんのおかげで楽しく過ごせたことは間違いないね。
薬師丸ひろ子の歌が聞けるのか?ってのが最後の関心事です。
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