冬至・クリスマス

2014年12月22日 日常
日にちはあっという間に流れてはや年末。

12月22日冬至です。
きょうは特別な冬至で「朔旦冬至(さくたんとうじ)」というらしい。
太陽と月がこの日をさかいに復活するという大変おめでたい日は19年に一度。
が、暦の不具合のため次回の朔旦冬至は38年後だって。
アタマの中で自分の年に38を足す。
・・・死んでるな。というかその時無事に日本国は続いているのか??

12月に入って日々またまた忙しく、というのも忘年会の幹事だったんだよねえー。これは無事終了。
そして実家の母が今度こそダメか?と。とりあえずヤマは越えた。これに関してはまた書こうと思う。

それと農園ゲーム「ヘイデイ」にハマり時間があればついつい農場に行ってしまう日々。
農場で時間を費やしたために時間がなくなり、目を通せない新聞やカタログ類がたまり図書館の本も返せない始末。
農場にいるときはとっても楽しくて時間を忘れるのに、リアルに戻って我にかえる。あーあこの時間があったらもっといろいろできたのに、って。
同じスマホならこうして文章でも書いてたほうがよほど有意義かなあ。

さて世の中はクリスマス。
はやばやとシーでクリスマス気分を味わって終了した気分。
それにしても、ツリーやクリスマスの飾りつけなんかは自分の楽しみのために飾るしケーキも食べたいけど、23日が祝日のためにめんどうな問題が発生するのだった。
おとうさん休みで家にいる・・・。
いっしょにケーキを食べなくちゃいけないのか?

子供たちとクリスマスをやっていたころは祝日前の22日か当日の23日にケーキを食べていた。その方がいろいろと都合がいいから。
ここ2、3年は息子はバイトだったりお出かけだったりでいないから娘と3人でとりあえずケーキやチキンを食べた。
今年は息子は当然いないし娘もバイトで遅い。でもおとうさんお休み。
で娘は「バイト終わって帰って食べるからチキン焼いてシャンメリーとケーキもね!」と。
娘も再来年には家を出るから、まあいるうちはクリスマスかな、と。

おとうさんだけ先に食べてもらうか。何も話もしないでムスムスしてる人といっしょには食べたくないもんな。
平日だったらおとうさん帰りが遅いからこんなこと悩まなくてもいいのに。

子供たちが成長して家でクリスマスをやらなくなるのは自然の流れ。
うちも娘が家を出て行ったらそこでクリスマスは終わりなのかな。
なんかクリスマスとか母の日とか・・・幸せかそうでもないかわざわざ思い知らされて心が乱れる。やだやだ。
それでも。クリスマスは今年もやってくる。
ひとりだってなんだって心持ちによってはキラキラのクリスマスが楽しめるんだから、関係ねえしと思うのももったいない気もする。

竹内まりやの歌にもある。
♪ クリスマスは誰にもやってくる
 もしひとりぼっちでも淋しがらずに
 心に住むサンタに呼びかけて
 幼いころの夢を思い出してごらんよ

思い出すのは自分の子供のころのクリスマスより、子供たちが幼いころのクリスマス。
ツリーやケーキやプレゼントに喜ぶ小さい子供たちと過ごしたクリスマスシーズンの思い出はやっぱり心の中のキラキラ光る宝物。

さてあしたは23日。
おとうさんはお休みで一日年賀状を作成していると思われる。
私は仕事に行って、流れでショッピングモールに行ってクリスマス気分を味わってケーキを買って帰ろう。






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