札幌行きは毎度詰め詰めの日程だけど今回も。
札幌・小樽・余市・富良野・美瑛。
ぎゅぎゅっと充実の二泊三日。食べるものも美味しくてもうこれ以上入らない、ってくらい食べた！
北海道のベストシーズンは夏と思っていたけど、色づき始めたこの季節、空気も澄んで秋の匂いがして光がキラキラしてとってもとっても風情がある。
夏場よりもしっとりとして落ち着いていて、札幌の街路樹のナナカマドの赤もきれいでああいいなあと思った。
美瑛の丘の美しさが忘れられず、また今すぐにでも飛んでいきたいよー。
写真一枚目。美瑛の四季彩の丘と虹。
美瑛の丘は何層にも連なってそこに秋の日差しが差し込んで、丘のてっぺんに木があったりして、とにかくすべてが絵になる。
二枚目。富良野・風のガーデン。
夏のように花は多くないけど秋の花々とドライフラワーのようになった夏の花がいいぐあいに咲いていてとても風情があった。何時行ってもいつ行っても素敵なガーデンだなあ。今回は時間なくて珈琲屋さん森の時計は行けなくて残念。
富良野美瑛は時間なんか気にしないで1日ゆったりと過ごしたいもんです。
三枚目。小樽運河。空が運河に映って石造り倉庫のツタも紅葉してきれい。小樽に行く前に余市のマッサンのウイスキー工場見学も。ドラマと同じでポットスチルにしめ縄が飾ってあってうれしくなった。
人生残り時間考えると日本国内でさえ行けないで終わる場所ばかり。
それでもやっぱり札幌や富良野・美瑛は何度でも行きたい。季節ごとに行きたいくらい。
旅のツボは人それぞれで私の場合は寺社仏閣や温泉よりもやっぱり綺麗な風景と極上グルメ。北の大地は最高です。
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