今年もカレンダーの残りが一枚になった。はやいなあー。
「歓喜の歌」練習中!
年末の風物詩、大人数の合唱が圧巻の「第九」。
年末によく歌われるあの曲は、正しくはベートーベンの「交響曲第九番ニ短調第4楽章」中の「歓喜の歌」。
「第九」っていう歌だと思ってたよ。で、世界中で年末に歌われてるのかと思ってた。
今回知りました。
年末に歌われてるのは日本だけ。もともとは戦後、オーケストラの資金稼ぎのため始まったらしい。合唱やソロやオケや参加人数が多い第九を演奏すればたくさんのチケットがさばけるから、というのが始まりだそう。えーそうなんだ。
人生において過去2回、第九を覚えるチャンスがあったのに流してしまっていて、いつかは第九を歌いたいとずーっと思ってた。
コーラスの集まりで毎年歌ってるということで、この巡り合わせに感謝感激!
そんなわけでどうせなら暗譜しようと練習練習。
日本語の歌詞を覚えてドイツ語の歌詞を覚えてアルトのパートを覚えて・・・。
いわゆる「第九」の合唱部分(歓喜の歌、ね)ってのはホントたかが何行かなのにドイツ語まあー覚えられない。
若いうちに覚えてしまえばスポンジが水を吸い込むように覚えられたんだろうねえー。
ドイツ語ってのは意味のない数字の羅列並みになんだかさっぱり。学生のとき第二外国語はドイツ語だったけれどイッヒリーベディッヒくらいしか記憶になし。
いやーそれにしても歌詞がすばらしい。
ネット見るとドイツ語の歌詞も「世界平和と人生の歓びと感謝」などを高らかに歌いあげる壮大な内容らしい。
日本語の歌詞も、前向きで一点の曇りもない100パーセント明るい歌詞なのだ。
戦後のどん底からはい上がり右肩上がりの明るい未来を描く日本、そしてこれから新年を迎える年末にこの歌はホント合ってたと思うよ。
以下、日本語の歌詞です。
平成の世の中では、恥ずかしくて真顔では歌えないほどの明るさにびっくり。
晴れたる青空 ただよう雲よ
小鳥は歌えり 林に森に
心はほがらか よろこびみちて
見交わす われらの明るき笑顔
花咲く丘べに いこえる友よ
吹く風さわやか みなぎる日ざし
心は楽しく しあわせあふれ
響くは われらのよろこびの歌
「歓喜の歌」練習中!
年末の風物詩、大人数の合唱が圧巻の「第九」。
年末によく歌われるあの曲は、正しくはベートーベンの「交響曲第九番ニ短調第4楽章」中の「歓喜の歌」。
「第九」っていう歌だと思ってたよ。で、世界中で年末に歌われてるのかと思ってた。
今回知りました。
年末に歌われてるのは日本だけ。もともとは戦後、オーケストラの資金稼ぎのため始まったらしい。合唱やソロやオケや参加人数が多い第九を演奏すればたくさんのチケットがさばけるから、というのが始まりだそう。えーそうなんだ。
人生において過去2回、第九を覚えるチャンスがあったのに流してしまっていて、いつかは第九を歌いたいとずーっと思ってた。
コーラスの集まりで毎年歌ってるということで、この巡り合わせに感謝感激!
そんなわけでどうせなら暗譜しようと練習練習。
日本語の歌詞を覚えてドイツ語の歌詞を覚えてアルトのパートを覚えて・・・。
いわゆる「第九」の合唱部分(歓喜の歌、ね)ってのはホントたかが何行かなのにドイツ語まあー覚えられない。
若いうちに覚えてしまえばスポンジが水を吸い込むように覚えられたんだろうねえー。
ドイツ語ってのは意味のない数字の羅列並みになんだかさっぱり。学生のとき第二外国語はドイツ語だったけれどイッヒリーベディッヒくらいしか記憶になし。
いやーそれにしても歌詞がすばらしい。
ネット見るとドイツ語の歌詞も「世界平和と人生の歓びと感謝」などを高らかに歌いあげる壮大な内容らしい。
日本語の歌詞も、前向きで一点の曇りもない100パーセント明るい歌詞なのだ。
戦後のどん底からはい上がり右肩上がりの明るい未来を描く日本、そしてこれから新年を迎える年末にこの歌はホント合ってたと思うよ。
以下、日本語の歌詞です。
平成の世の中では、恥ずかしくて真顔では歌えないほどの明るさにびっくり。
晴れたる青空 ただよう雲よ
小鳥は歌えり 林に森に
心はほがらか よろこびみちて
見交わす われらの明るき笑顔
花咲く丘べに いこえる友よ
吹く風さわやか みなぎる日ざし
心は楽しく しあわせあふれ
響くは われらのよろこびの歌
コメント
暗記大変だけど、大変な分だけ達成感あると思うので頑張って下さいね!
いい歌ですね〜♪
若いうちに覚えてしまっていればこんなに苦労しなくてよかったのに^^;
物覚えが悪くなっててダメですねー。
娘なんて私が歌うの聞いてるうちに覚えたみたいで、若いってすごいなあーとあらためて思いました。