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1枚目 結末がわからないから面白い
2枚目 近すぎる幸せは見えにくい
手のひらサイズの幸せ
週めくりカレンダーラスト1枚。
去年ベストセラーになった「人生はワンチャンス!」という本をカレンダーにしたものを今年はトイレにかけてあった。
毎週毎週カワイイわんちゃんの写真と気の利いた一言で今年1年なごませてもらいました。お!これは!と思う言葉は額に入れて残しておいた。
ラスト1枚はなにやら難しい顔で本を読んでいる子犬と「結末がわからないから面白い」の言葉。
毎回、関連する偉人の言葉も3つ載っている。そのひとつ今回はヴィクトル・ユーゴーの言葉。
「未来はいくつかの名前を持っている。
弱き者には「不可能」という名。卑怯者には「わからない」という名。そして勇者と哲人には「理想」という名である。」
ああーと思った。
先日のだいありーで「来年からのクリスマスのことはわからない」と書いたばかり。そうかそれは卑怯者の言葉か。
わからない、なんてごまかすのは未来から逃げてるってことか。
未来なんてわからない。だから面白い!とそんなふうにどーんと受け止めるだけの度量を持てってことかな。
新しいことに直面することをおっくうがるのではなく面白がる気持ちを持ち続けたいものだよね。
人生ははじめてのことばかり。
いくつになっても新しい扉を開けて新しい世界に踏み出していくことの繰り返し。
今年はいろんなことがあった。
悲しいこともあったけど楽しいこともいつもの年以上にあった。
こうだったらいいな、こうしたいなとずっと思っていたことがかなえられた年だった。
こうだったらいいなと心に持ち続けることは「理想」を描き続けることに近い気がする。
今年もお世話になりました。
皆様に良い年が来ますように。
2枚目 近すぎる幸せは見えにくい
手のひらサイズの幸せ
週めくりカレンダーラスト1枚。
去年ベストセラーになった「人生はワンチャンス!」という本をカレンダーにしたものを今年はトイレにかけてあった。
毎週毎週カワイイわんちゃんの写真と気の利いた一言で今年1年なごませてもらいました。お!これは!と思う言葉は額に入れて残しておいた。
ラスト1枚はなにやら難しい顔で本を読んでいる子犬と「結末がわからないから面白い」の言葉。
毎回、関連する偉人の言葉も3つ載っている。そのひとつ今回はヴィクトル・ユーゴーの言葉。
「未来はいくつかの名前を持っている。
弱き者には「不可能」という名。卑怯者には「わからない」という名。そして勇者と哲人には「理想」という名である。」
ああーと思った。
先日のだいありーで「来年からのクリスマスのことはわからない」と書いたばかり。そうかそれは卑怯者の言葉か。
わからない、なんてごまかすのは未来から逃げてるってことか。
未来なんてわからない。だから面白い!とそんなふうにどーんと受け止めるだけの度量を持てってことかな。
新しいことに直面することをおっくうがるのではなく面白がる気持ちを持ち続けたいものだよね。
人生ははじめてのことばかり。
いくつになっても新しい扉を開けて新しい世界に踏み出していくことの繰り返し。
今年はいろんなことがあった。
悲しいこともあったけど楽しいこともいつもの年以上にあった。
こうだったらいいな、こうしたいなとずっと思っていたことがかなえられた年だった。
こうだったらいいなと心に持ち続けることは「理想」を描き続けることに近い気がする。
今年もお世話になりました。
皆様に良い年が来ますように。
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コメント
ホント、ホント、結末ってわからないものですね。現実は小説より奇なり。
(暮れにまたまた変化がありまして、先はまったく読めないのでこの際面白がることにします)
でも、コンブさんは決して卑怯者じゃないですよ。いつだって一生懸命だし、映画見るのもどこか行くのも、下調べ万全で意欲的でいつも完全燃焼してるじゃないですか。
私も希望を捨てず、こうなったらいいなと前を向いて念じ続けようと思います。
無理しないで流れに逆らわないで、でもこうなったらいいなってことは念じ続けて・・・。そうすると最適な時期に自分の前にその願いがかなうチャンスがポコッとあらわれる。なんか最近そんな気がしてきました。