1枚目 伊達政宗公
2枚目 ローストビーフ丼
3枚目 ブルーベリー収穫
海の日連休。実家へまたまた草刈りと野菜収穫へ。
先月刈ったばかりの草が一か月もするとまた刈りどきに!
今回は6月のときより曇ってて気温があがらず助かったー。
朝7時より12時までひたすら草刈り。昼休憩をはさんで16時より18時まで。1時間ごとにガソリン?がなくなって草刈り機が止まるので汗拭き&水分補給。
ええ?7時間も草刈りしたの?我ながらよくやったわ。
「お姉ちゃんよくやるわー」と妹に言われたけど、だってやるしかないじゃん。
父はもうヨボヨボで草刈りできないし、妹も「そんなのやったことないしムリ」だし。草は待ったなしでぐんぐん伸びるし。
ダンナは「草刈りに行こうか」と言うけど、ここ何回かの経験上ダンナを草刈りに動員するとご飯や布団の用意やら何やらでよけいに大変ということがわかった。ダンナが行けばポメ子も行くことになるし、そんなら私ひとりで行ってやったほうが草刈り作業の過酷さとひきかえにしても気が楽だ。
草刈りをとにかく1日で終わらせ、次の日は早朝よりじゃがいも収穫。それと畑にうえてあるブルーベリーも。
あじさいも今が盛りなので、やっぱり北国の季節は一か月ほど遅いかなあ。
実家には実のなる木がいろいろある。柿や梅、栗やくるみ、ザクロ、キウイ、ユスラウメ、グースベリー、ブルーベリーなど。母が元気だったときは干したりシロップやお酒にしたりしたものだ。
今となっては収穫する人もいないのでただ実がなってそのへんに落ちるにまかせておくだけ。私が家庭的だったらジャムを作ったりケーキを焼いたり、ターシャテューダーのような田舎暮らしができたかもなあ。
たくさんの梅の実が黄色くなって梅の木の下に落ちている。ここで感傷にひたってはいけない、と気持ちのスイッチをオフして作業作業。
ただ実家に行くだけでなくお楽しみを、ってことで今回は杜の都仙台で途中下車。
下調べ通りにるーぷる仙台っていうカワイイ市内循環バスに乗り青葉城(仙台城)跡へ。
けっこうな高台にあって仙台の街が見渡せるこの地に伊達政宗公はお城を築いたのですなあ。森と切り立った崖に囲まれた天然の要害の地。馬に乗った政宗公が仙台の街を見守ってくれてます。見晴らしいいー。夜景もさぞ。
青葉城資料展示館で伊達家の刀剣や書状、調度類を見てハイビジョンシアターで復元された仙台城のCG映像を見る。
牛タンの焼ける香ばしい匂いやずんだソフトクリームなどののぼりに誘われるけど、今回の旅ごはんはローストビーフ丼と決めておる!
政宗公が眠る霊屋・瑞鳳殿と資料館も見たかったけど、るーぷる仙台って一方通行なのね。逆方向には戻れないので次回にするしかない。コレ不便だと思う人いっぱいいると思うよねー。
仙台駅に戻って駅隣接のビル・エスパルの焼肉屋さん「仔虎」へ。
仙台と言えば牛タン。牛タンは前回「利休」の極み定食を食べて大満足。分厚くて柔らかい牛タンで、今まで私が食べてた牛タンは何だったの?と衝撃が走った。
今回は仙台出身の人にリサーチ。「仔虎のランチの限定ローストビーフ丼、一度食べてみて!」と言われずっと気になっていた一品。
私でラスト一食!でした。うわーありがたやー。
んんんーまいっっっ!ローストビーフが柔らかくタレとご飯が絶妙に絡みあう。お好みで生姜とワサビも。サラダもドレッシングもわかめスープも美味。
お店の方々も笑顔で気持ちいい。
肉のあとは仙台定番スイーツ「ずんだ茶寮」のずんだシェイク。
ざっくり言うとバニラシェイクにずんだ入ってる感じのやつ。ずんだのツブツブ食感あり。
まーおいしいもの食べたから過酷な草刈りもがんばれるっていうかね。
2枚目 ローストビーフ丼
3枚目 ブルーベリー収穫
海の日連休。実家へまたまた草刈りと野菜収穫へ。
先月刈ったばかりの草が一か月もするとまた刈りどきに!
今回は6月のときより曇ってて気温があがらず助かったー。
朝7時より12時までひたすら草刈り。昼休憩をはさんで16時より18時まで。1時間ごとにガソリン?がなくなって草刈り機が止まるので汗拭き&水分補給。
ええ?7時間も草刈りしたの?我ながらよくやったわ。
「お姉ちゃんよくやるわー」と妹に言われたけど、だってやるしかないじゃん。
父はもうヨボヨボで草刈りできないし、妹も「そんなのやったことないしムリ」だし。草は待ったなしでぐんぐん伸びるし。
ダンナは「草刈りに行こうか」と言うけど、ここ何回かの経験上ダンナを草刈りに動員するとご飯や布団の用意やら何やらでよけいに大変ということがわかった。ダンナが行けばポメ子も行くことになるし、そんなら私ひとりで行ってやったほうが草刈り作業の過酷さとひきかえにしても気が楽だ。
草刈りをとにかく1日で終わらせ、次の日は早朝よりじゃがいも収穫。それと畑にうえてあるブルーベリーも。
あじさいも今が盛りなので、やっぱり北国の季節は一か月ほど遅いかなあ。
実家には実のなる木がいろいろある。柿や梅、栗やくるみ、ザクロ、キウイ、ユスラウメ、グースベリー、ブルーベリーなど。母が元気だったときは干したりシロップやお酒にしたりしたものだ。
今となっては収穫する人もいないのでただ実がなってそのへんに落ちるにまかせておくだけ。私が家庭的だったらジャムを作ったりケーキを焼いたり、ターシャテューダーのような田舎暮らしができたかもなあ。
たくさんの梅の実が黄色くなって梅の木の下に落ちている。ここで感傷にひたってはいけない、と気持ちのスイッチをオフして作業作業。
ただ実家に行くだけでなくお楽しみを、ってことで今回は杜の都仙台で途中下車。
下調べ通りにるーぷる仙台っていうカワイイ市内循環バスに乗り青葉城(仙台城)跡へ。
けっこうな高台にあって仙台の街が見渡せるこの地に伊達政宗公はお城を築いたのですなあ。森と切り立った崖に囲まれた天然の要害の地。馬に乗った政宗公が仙台の街を見守ってくれてます。見晴らしいいー。夜景もさぞ。
青葉城資料展示館で伊達家の刀剣や書状、調度類を見てハイビジョンシアターで復元された仙台城のCG映像を見る。
牛タンの焼ける香ばしい匂いやずんだソフトクリームなどののぼりに誘われるけど、今回の旅ごはんはローストビーフ丼と決めておる!
政宗公が眠る霊屋・瑞鳳殿と資料館も見たかったけど、るーぷる仙台って一方通行なのね。逆方向には戻れないので次回にするしかない。コレ不便だと思う人いっぱいいると思うよねー。
仙台駅に戻って駅隣接のビル・エスパルの焼肉屋さん「仔虎」へ。
仙台と言えば牛タン。牛タンは前回「利休」の極み定食を食べて大満足。分厚くて柔らかい牛タンで、今まで私が食べてた牛タンは何だったの?と衝撃が走った。
今回は仙台出身の人にリサーチ。「仔虎のランチの限定ローストビーフ丼、一度食べてみて!」と言われずっと気になっていた一品。
私でラスト一食!でした。うわーありがたやー。
んんんーまいっっっ!ローストビーフが柔らかくタレとご飯が絶妙に絡みあう。お好みで生姜とワサビも。サラダもドレッシングもわかめスープも美味。
お店の方々も笑顔で気持ちいい。
肉のあとは仙台定番スイーツ「ずんだ茶寮」のずんだシェイク。
ざっくり言うとバニラシェイクにずんだ入ってる感じのやつ。ずんだのツブツブ食感あり。
まーおいしいもの食べたから過酷な草刈りもがんばれるっていうかね。
コメント
素晴らしい!!!
女の人にとってなかなかとハードルが高い器機ですが、使いこなしてみえる様で何よりです。
女は強し、ですかね。
私も正式名称知らなかったけど「エンジン式刈り払い機」っていうみたいですね。丸くてギザギザの歯(チップソー)ついてるやつ。ヒモ?引っ張ってエンジンかけるやつ。やらないという選択肢はない!やるしかない!と強い気持ちを持ってやってます。
バリバリバリ・・みたいな音で盛大にセイタカアワダチソウみたいのとかイネ科っぽいのとか蔓とか刈っていくのは達成感あってわりと好き。
でも暑いのは苦手。それとさすがに長時間だと機械が重くてねー。
草刈り機まで操って7時間も?・・うわ~お疲れ様です!
ブルーベリーの実も大きくておいしそうだし、主が年老いたらこれから広い庭や畑の管理も大変ですね。
それにしても、ローストビーフ丼にして食べるなんて贅沢!ずんだは和菓子も最高だし、そりゃご当地の美味しいもの食べないとやってられないわね!
田舎なもので(笑)
おととしまでは80すぎても父がひとりで草刈りしてたからよくやってたと思います。
草刈りされてない空き地の草って放っておくと背丈より伸びてどうしようもなくなるから、一か月に一度は刈らないと。それだとひざ丈くらいで刈りごろ。
この先実家の管理はどうなるのかアタマが痛いです。