え!関東梅雨明け!
32度くらいで過ごせますように。
1枚目 亀十 どら焼き
2枚目 花月堂 ジャンボめろんぱん
3枚目 つぼ市製茶 無重力かき氷
主婦友が「亀十のどら焼きが食べたい」というので朝イチで浅草へ。
この亀十のどら焼きときたら1個300円超えの強気な価格設定、早い日には昼には売り切れるというシロモノ。行列ができてれば1時間待ちは覚悟、行列がなくてラッキーと思えば売り切れ、って感じ。
浅草の亀十、上野のうさぎや、東十条の草月。コレが東京三大どら焼き。
どら焼きは腹にたまるし甘すぎて好んで食べないのだけど、この亀十のどら焼き、特に白あんはおいしい。生地がフワフワパンケーキのようで白あんは甘すぎずねっとりとクリーミー。もはやどら焼きというより洋の味わい。機会があれば何度でも食べたい逸品。
朝イチで開店前から並んだのでそれほど待たずにお持ち帰り用で購入。
浅草寺でお参りしたのち、浅草花月堂のジャンボめろんぱん焼きたてを食べる。昭和20年創業、浅草に来たからにはコレを食べないでは帰れません。
表面カリカリサクサク中身ふわっふわ。焼きたてアツアツはたまらない香ばしさ。食べている間にもしぼんでいくので大きいけど軽く食べられる。一度お持ち帰りしたことがあったが家に帰るまでにつぶれてしまい、あの焼きたてのおいしさはなくなっていて残念なことをした。
お次は昨年末にオープンした浅草の新名所「まるごとにっぽん」へ。
日本全国の価値あるもの美味いものを集めてあって、蛇口から出るみかんジュースがあったりして楽しい。
ここでのお目当は大阪・堺が本店のつぼ市製茶本舗のかき氷。千利休の地の本店では1~2時間待ちは当たり前という無重力かき氷、ってなにー?ワクワク。
ところがお目当の利休抹茶蜜がない!お茶屋さんの濃厚抹茶かき氷が食べたかったのにー!
結局自家製黒蜜ミルクかき氷白玉添えのハーフとお抹茶のセット。口に入れるとスッと溶ける氷を食べているうちに冷えてくるのであったかいお抹茶とのセットでよかった。ホロホロと溶けていく抹茶焼き菓子も美味。
隅田川の方に戻り「浅草むぎとろ」でむぎとろバイキング。
ランチバイキングは1000円と2000円。せっかく来たから、とスカイツリーの眺望がいい7階の2000円のほうへ。
湯気をあげている麦飯。とろろは3種類。まぐろの漬け、なすの揚げ浸し、だし巻き卵、ひじきの煮物、イカおくらなどの惣菜類各種、サラダ、漬物類、あさりの味噌汁やそばなど盛りだくさん。デザートには杏仁豆腐と水ようかん。アツアツ麦飯にひんやりねっとりのとろろがおいしくのどごしもよく飲みもののようにとろろご飯が入っていく。
「もう入らないー」「とろろご飯ふだん食べないからおいしいねー!」「油ものじゃないんだし和食だからだいじょうぶ」「きょうはフワフワと無重力しか食べてないんだから!」とか言いながら2杯3杯とおかわり。
いやホントとろろご飯おいしかったのよ。あさり味噌汁もお惣菜も。それに普通のバイキングと違ってこってりしてないのでスイスイ入っていく。
ところがそのあとがいけません。食べすぎた感がないのに腹がパンパンでもうコーヒーも入らない。
「もう夕ご飯は亀十のどら焼きだけでいい!」と言いながら帰途に着いたのでした。
32度くらいで過ごせますように。
1枚目 亀十 どら焼き
2枚目 花月堂 ジャンボめろんぱん
3枚目 つぼ市製茶 無重力かき氷
主婦友が「亀十のどら焼きが食べたい」というので朝イチで浅草へ。
この亀十のどら焼きときたら1個300円超えの強気な価格設定、早い日には昼には売り切れるというシロモノ。行列ができてれば1時間待ちは覚悟、行列がなくてラッキーと思えば売り切れ、って感じ。
浅草の亀十、上野のうさぎや、東十条の草月。コレが東京三大どら焼き。
どら焼きは腹にたまるし甘すぎて好んで食べないのだけど、この亀十のどら焼き、特に白あんはおいしい。生地がフワフワパンケーキのようで白あんは甘すぎずねっとりとクリーミー。もはやどら焼きというより洋の味わい。機会があれば何度でも食べたい逸品。
朝イチで開店前から並んだのでそれほど待たずにお持ち帰り用で購入。
浅草寺でお参りしたのち、浅草花月堂のジャンボめろんぱん焼きたてを食べる。昭和20年創業、浅草に来たからにはコレを食べないでは帰れません。
表面カリカリサクサク中身ふわっふわ。焼きたてアツアツはたまらない香ばしさ。食べている間にもしぼんでいくので大きいけど軽く食べられる。一度お持ち帰りしたことがあったが家に帰るまでにつぶれてしまい、あの焼きたてのおいしさはなくなっていて残念なことをした。
お次は昨年末にオープンした浅草の新名所「まるごとにっぽん」へ。
日本全国の価値あるもの美味いものを集めてあって、蛇口から出るみかんジュースがあったりして楽しい。
ここでのお目当は大阪・堺が本店のつぼ市製茶本舗のかき氷。千利休の地の本店では1~2時間待ちは当たり前という無重力かき氷、ってなにー?ワクワク。
ところがお目当の利休抹茶蜜がない!お茶屋さんの濃厚抹茶かき氷が食べたかったのにー!
結局自家製黒蜜ミルクかき氷白玉添えのハーフとお抹茶のセット。口に入れるとスッと溶ける氷を食べているうちに冷えてくるのであったかいお抹茶とのセットでよかった。ホロホロと溶けていく抹茶焼き菓子も美味。
隅田川の方に戻り「浅草むぎとろ」でむぎとろバイキング。
ランチバイキングは1000円と2000円。せっかく来たから、とスカイツリーの眺望がいい7階の2000円のほうへ。
湯気をあげている麦飯。とろろは3種類。まぐろの漬け、なすの揚げ浸し、だし巻き卵、ひじきの煮物、イカおくらなどの惣菜類各種、サラダ、漬物類、あさりの味噌汁やそばなど盛りだくさん。デザートには杏仁豆腐と水ようかん。アツアツ麦飯にひんやりねっとりのとろろがおいしくのどごしもよく飲みもののようにとろろご飯が入っていく。
「もう入らないー」「とろろご飯ふだん食べないからおいしいねー!」「油ものじゃないんだし和食だからだいじょうぶ」「きょうはフワフワと無重力しか食べてないんだから!」とか言いながら2杯3杯とおかわり。
いやホントとろろご飯おいしかったのよ。あさり味噌汁もお惣菜も。それに普通のバイキングと違ってこってりしてないのでスイスイ入っていく。
ところがそのあとがいけません。食べすぎた感がないのに腹がパンパンでもうコーヒーも入らない。
「もう夕ご飯は亀十のどら焼きだけでいい!」と言いながら帰途に着いたのでした。
コメント
まったく目に毒、耳に毒。浅草にこんな美味しそうなものがあったなんて知らなかったから、2年前にせっかく行ったのに何一つ食べてない。ひどく損した気分です。(どこか通りすがりの甘味処で、抹茶白玉ぜんざい食べたのは覚えてるけど、歩き疲れた時の甘さってホッとするよね)
またあちこちアンテナ張って、美味しいものいっぱいレポしてね。
仲見世通りの食べ歩きグルメ、あづまのきびだんご・浅草ちょうちん最中・九重揚げまんじゅう・木村屋の焼きたて人形焼・浅草メンチは食べました?
あと、舟和のいもソフトクリーム・梅園の粟ぜんざい・大黒屋のえび天丼・アンジェラスのダッチ珈琲とバタークリームケーキ。
どれもこれも必食の名物よ!