「真田丸」「逃げ恥」
2016年12月24日 日常 コメント (4)天皇誕生日に皇居に行って楽しかったハナシをするとたいていの人が「どんな人がアレに行くんだろう?と思ってた」と言う。
あれ?そうか。楽しいイベントなのに。
さて。時間がなくて今になってしまった。
「真田丸」終了。
大河、今年は最終回まで見届けた!
小ネタ満載の脚本、SNSで面白さを共有しやすい内容。でもやっぱり舞台背景かなあ。信長・秀吉・家康という三大武将の活躍は歴史モノの王道。それを脇から見ていたあまりパッとしない幸村。
なのにプレ最終回・最終回ではなんとカッコよかったこと!あんたやっぱり主役だったのね!と。
最終回ラストの1年の振り返り映像見つつ自分の1年をふりかえる。
1年欠かさず見てきたよという重み。主人公もがんばったけど私もこの1年がんばったよという達成感。1年いっしょに走ってきたけどもうこれでお別れだよね、来年のパートナーともあなたみたいにうまくやっていけるかなという一抹の不安と寂しさ。
そんなこんなで胸アツ。これぞ完走したものだけが味わえる大河最終回の醍醐味だあー。
それにしてもラストまで源ちゃんに笑わせてもらいました。真田幸村と徳川家康の緊張感漂ういい場面だったのに、秀忠くん登場で一気にコント。源ちゃん味わい深い!
ということで「逃げ恥」。
毎回楽しかったー!源ちゃんの「恋」も恋ダンスも楽しかった!
きゅんきゅんムズムズ。そして考えさせられました。夫婦とは?夫婦を越えてゆけ、とは?
最終回で夫婦の形を話し合う2人の場面。ひらまささんが、夫婦とは「共同経営責任者」と言う。
いやーコレ!!見ていて私も思わずポン!とひざを打ったよ。
雇用する側と雇用される側ではなくて「共同経営責任者」。そうかーうちはコレだな。
決して仲良しではなく干渉なし。好きなようにやりつつそれぞれの持ち場を守る。ドラマに出てくる普通の家庭や夫婦を越えたカタチってのがコレ?
契約とかでもないけれど私としては「家事の対価として自由な時間を手に入れている」と思えばまあ家事もしょうがないかーと。
とにかく源ちゃんが味わい深くてガッキーがかわいくて小賢しくて。楽しいドラマでした!
あれ?そうか。楽しいイベントなのに。
さて。時間がなくて今になってしまった。
「真田丸」終了。
大河、今年は最終回まで見届けた!
小ネタ満載の脚本、SNSで面白さを共有しやすい内容。でもやっぱり舞台背景かなあ。信長・秀吉・家康という三大武将の活躍は歴史モノの王道。それを脇から見ていたあまりパッとしない幸村。
なのにプレ最終回・最終回ではなんとカッコよかったこと!あんたやっぱり主役だったのね!と。
最終回ラストの1年の振り返り映像見つつ自分の1年をふりかえる。
1年欠かさず見てきたよという重み。主人公もがんばったけど私もこの1年がんばったよという達成感。1年いっしょに走ってきたけどもうこれでお別れだよね、来年のパートナーともあなたみたいにうまくやっていけるかなという一抹の不安と寂しさ。
そんなこんなで胸アツ。これぞ完走したものだけが味わえる大河最終回の醍醐味だあー。
それにしてもラストまで源ちゃんに笑わせてもらいました。真田幸村と徳川家康の緊張感漂ういい場面だったのに、秀忠くん登場で一気にコント。源ちゃん味わい深い!
ということで「逃げ恥」。
毎回楽しかったー!源ちゃんの「恋」も恋ダンスも楽しかった!
きゅんきゅんムズムズ。そして考えさせられました。夫婦とは?夫婦を越えてゆけ、とは?
最終回で夫婦の形を話し合う2人の場面。ひらまささんが、夫婦とは「共同経営責任者」と言う。
いやーコレ!!見ていて私も思わずポン!とひざを打ったよ。
雇用する側と雇用される側ではなくて「共同経営責任者」。そうかーうちはコレだな。
決して仲良しではなく干渉なし。好きなようにやりつつそれぞれの持ち場を守る。ドラマに出てくる普通の家庭や夫婦を越えたカタチってのがコレ?
契約とかでもないけれど私としては「家事の対価として自由な時間を手に入れている」と思えばまあ家事もしょうがないかーと。
とにかく源ちゃんが味わい深くてガッキーがかわいくて小賢しくて。楽しいドラマでした!
コメント
「夫婦は共同経営責任者」的な話、私ら夫婦も結婚前に熱く語り合ったものでした。
ところがいざ籍を入れてみると・・・・・ってなことで一度はちゃぶ台返しもしましたが、その後山あり谷ありの末に今の平和があると思えば、夫婦というものはまことに味わいのあるモノだと。
私は、ラス前の回の、ひらまささんの乙女ゲーム王子モードがもうツボすぎて、あの回だけは録画が消せません。
ホント名作でした!!
王子モード(笑)! 源ちゃんただそこにいるだけでおかしいんだけど、私は社員旅行に行ったときにとぐろターボを隠す場面がツボで何回も見て笑いました!床にズザーってすべって転びながら隠すっていう。
うちも山あり谷ありの果てに今のシェアハウス化があって、それなりに私は好きなことやれて快適なのか?と思えばまあいいかと思えたドラマでした。
あのバイオリンのキレのある出だしの重厚な音楽と迫力ある映像は2才の孫も大好きで、あれを再生すると大人しくハミガキに応じるほど(^_^)
NHKの紅白でのコラボ、楽しみだなー
あの源ちゃんが最後はずいぶんカッコよかったし、百合ちゃんも最後に17才の年の差乗り越えられてよかった。なんかとってもほのぼのしたいい最終回だったね!
逃げ恥の真田丸、ひらまささんは秀忠だよなあと思うとおかしくって。サスケもいるしね。真田丸、音楽も良かった!お孫ちゃんも良さがわかるんだあー。
いやーゆりちゃん17歳を乗り越えるのは勇気ある!石田ゆりみたいな透明感のある美魔女ならともかく我が身に置き換えたらいくらなんでも処女のまま閉経設定で甥っ子のような若い相手とはちょっとムリと思います。