映像トラブルで上映中止
2017年10月29日 日常台風の雨の日なので予定変更で「ブレードランナー2049」を見に行きました。
・・・途中までね。
上映開始から1時間も過ぎたころ。秘密が明かされ始め核心にせまりかけたところでブッブッと画面が途切れて。映像効果にしてはせっかくひたって見てるのに集中そがれるわーと思ってたら、何人かが席を立ち、スタッフさんが来て会場が明るくなり「大変申し訳ございません」と。
ええー!今せっかくいいところなのに!まだハリソンフォードも出てないのに!
初めは15分ほど待てば、という話だったけどどうやらそうでもなく。
若い20歳過ぎのスタッフのおねえちゃんやおにいちゃんをオヤジたちが囲んで「どうなるんだよ?」「ほかの劇場で見ろってことか?」と。
だいたいみなさん私と同年代?ってことは昔のを見たファンだよね?オヤジひとりで来てる人たちが多かった。
35年の時を経て公開された「ブレードランナー」の続編!公開されて初めての日曜日朝イチの「ブレードランナー」を見にきたんだもの、お怒りはごもっとも。
日曜の朝の8:45から3時間弱の長尺のため、私だって体調を整えて臨みましたよ。途中でトイレ行きたくなったり寝てしまったりしちゃいけないと思って。朝だって休みなのにいつもと同じく早起きして来たんだからさ。コーヒーも飲まずに。
スタッフさんたちは悪くないけど、オヤジたちのように「返金すればいいってもんじゃないよ!」と一言言いたい気持ちはわかるね。ファンじゃなくてもこうなんだから楽しみにしていたファンならどれほど?と思う。
1982年の「ブレードランナー」は見てない。
そのころは「スターウォーズ」とか「インディジョーンズ」のころでハリソンフォード好きだったのにどうして見てなかったかは不明。若い女子にはマニアックすぎると思ったのかも。
今回予告を見て初めて「あれー?ハリソンフォードだー」と思ったくらい。
見に行こうかなと思ってネットで感想など見ると「前作の世界観をふまえた上で」とか「見てから行ったほうがいい」とか。
で、予習してから行きました。ストーリー、人物などざっくり情報収集してDVDもレンタルして。「ブレードランナー」軒並み貸し出し中だったけど「ブレードランナー クロニクル」ってのが1本残ってて、コレ3本収録されて6時間もので108円のびっくり価格。
さすがの「SFの金字塔」でコアなファンが多いのかな?35年来のファンが多く「劇場版」「ファイナル」「完全版」とか何本か編集違いのものがあるみたい。
DVDを見る限りでは「スターウォーズ」や「レイダース」みたいな冒険活劇ではなかった。1982年から見れば近未来の2019年設定。雨の降りしきる暗い画面、チャイナタウン?日本風な混沌とした独特の街並み。1982年の「ブレードランナー」はちょっとそれほどとは思わなかったのが正直なところ。
でも。あの世界観をふまえた上で今回の「ブレードランナー 2049」を見ると、確かにあのお話の30年後でぐいぐい世界観に引き込まれていった。映画館の大画面だからってのもある。映像キレイ。前に出てきた人が出てたり前作でのモチーフが使われてたり、これは確かに前作見てから行ったほうが楽しめる。
主人公は「ララランド」のライアン・ゴズリング。冒頭、2049年にはその嫁(オタクの人はフィギュアとかゲームやアニメキャラのお気に入りを嫁っていうよね?)がこんなふうな理想のものになってるのかと感動を覚えました。
これじゃ生身の彼女とかめんどくさくて少子化が進むわけだよ。といってもライアン・ゴズリングもレプリカント設定だけどね。
あーでも残念!話の続き気になる!
今回の分はクレジット決済はされずに無料招待券をもらってしょうがないので帰宅。
・・・途中までね。
上映開始から1時間も過ぎたころ。秘密が明かされ始め核心にせまりかけたところでブッブッと画面が途切れて。映像効果にしてはせっかくひたって見てるのに集中そがれるわーと思ってたら、何人かが席を立ち、スタッフさんが来て会場が明るくなり「大変申し訳ございません」と。
ええー!今せっかくいいところなのに!まだハリソンフォードも出てないのに!
初めは15分ほど待てば、という話だったけどどうやらそうでもなく。
若い20歳過ぎのスタッフのおねえちゃんやおにいちゃんをオヤジたちが囲んで「どうなるんだよ?」「ほかの劇場で見ろってことか?」と。
だいたいみなさん私と同年代?ってことは昔のを見たファンだよね?オヤジひとりで来てる人たちが多かった。
35年の時を経て公開された「ブレードランナー」の続編!公開されて初めての日曜日朝イチの「ブレードランナー」を見にきたんだもの、お怒りはごもっとも。
日曜の朝の8:45から3時間弱の長尺のため、私だって体調を整えて臨みましたよ。途中でトイレ行きたくなったり寝てしまったりしちゃいけないと思って。朝だって休みなのにいつもと同じく早起きして来たんだからさ。コーヒーも飲まずに。
スタッフさんたちは悪くないけど、オヤジたちのように「返金すればいいってもんじゃないよ!」と一言言いたい気持ちはわかるね。ファンじゃなくてもこうなんだから楽しみにしていたファンならどれほど?と思う。
1982年の「ブレードランナー」は見てない。
そのころは「スターウォーズ」とか「インディジョーンズ」のころでハリソンフォード好きだったのにどうして見てなかったかは不明。若い女子にはマニアックすぎると思ったのかも。
今回予告を見て初めて「あれー?ハリソンフォードだー」と思ったくらい。
見に行こうかなと思ってネットで感想など見ると「前作の世界観をふまえた上で」とか「見てから行ったほうがいい」とか。
で、予習してから行きました。ストーリー、人物などざっくり情報収集してDVDもレンタルして。「ブレードランナー」軒並み貸し出し中だったけど「ブレードランナー クロニクル」ってのが1本残ってて、コレ3本収録されて6時間もので108円のびっくり価格。
さすがの「SFの金字塔」でコアなファンが多いのかな?35年来のファンが多く「劇場版」「ファイナル」「完全版」とか何本か編集違いのものがあるみたい。
DVDを見る限りでは「スターウォーズ」や「レイダース」みたいな冒険活劇ではなかった。1982年から見れば近未来の2019年設定。雨の降りしきる暗い画面、チャイナタウン?日本風な混沌とした独特の街並み。1982年の「ブレードランナー」はちょっとそれほどとは思わなかったのが正直なところ。
でも。あの世界観をふまえた上で今回の「ブレードランナー 2049」を見ると、確かにあのお話の30年後でぐいぐい世界観に引き込まれていった。映画館の大画面だからってのもある。映像キレイ。前に出てきた人が出てたり前作でのモチーフが使われてたり、これは確かに前作見てから行ったほうが楽しめる。
主人公は「ララランド」のライアン・ゴズリング。冒頭、2049年にはその嫁(オタクの人はフィギュアとかゲームやアニメキャラのお気に入りを嫁っていうよね?)がこんなふうな理想のものになってるのかと感動を覚えました。
これじゃ生身の彼女とかめんどくさくて少子化が進むわけだよ。といってもライアン・ゴズリングもレプリカント設定だけどね。
あーでも残念!話の続き気になる!
今回の分はクレジット決済はされずに無料招待券をもらってしょうがないので帰宅。
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