2月になったと思ったらもう10日過ぎてしまった!
2月第1週の日月は札幌へ。第2週の金土日はカニを食べに実家へ。
「さっぽろ雪まつり」は次回書くとして、札幌から郵送したカニを実家で食べたことを。
先月のお正月の帰省帰りのとき父は言った。
「今年もカニ食べられなかったな。俺ももうカニ食べないまま死ぬのかな?」。
え?じいちゃんカニ食べたかったの?
私も食べたいよ。かにみそたっぷりの毛ガニ!
で、「2月に札幌行くから送るよ!」ということになっていた。カニ代もじいちゃんから諭吉を1枚。
妹も「食べたい!」というので実家に毛ガニ3杯送ると決める。
いよいよ新千歳空港に到着して佐藤水産やらぎょれんやらひと通り見る。
なんと目を疑う驚愕の値段!!
ずらりと並んだ毛ガニちゃんたちグラム数によって「8200円」とか「6800円」とかの値札をつけられてる。ひとつの値段だよ!
いちばん安くて「5800円」!3個買ったらいくらよ?予算オーバーじゃん!
いやいや。空港は高くても買う人は買うという空港価格だろうから、と市場に期待をかける。
次の日。札幌大通り公園から徒歩10分くらい?の二条市場へ。
ここでも「毛ガニ4800円」の値札。
「何ほしいの?」「毛ガニ?」「いくつほしいの?」など物欲しそうに見ながら歩いてるとあちこちから声がかかる。立ち止まろうものならすぐ値段交渉。
いやーいちおう一通り見てから、と一軒めのグイグイくるおばちゃんは振り切ったけど次に立ち止まってしまった柄本時生似のお兄ちゃん。
いろいろ話してるうちに並べてある毛ガニをバキバキ折って脚やみそを食べさせてくれる。そのうち「3個1万円でいいよ!」と。
えっ!値札は4800円なのに?空港では6000円近いのに?とうれしくなって結局そのお兄さんから買うことに。
宅配の伝票書いたり食べ方など聞いたりして「うわー良かった。安く買えた!」と満足。冷凍で届くのでクール便代や発泡スチロールの箱代込みで13500円でした。
でもね、あとで考えると話の流れの中で「いくらなら買う?」というお兄さんの言葉を思い出す。「3個1万円たす梱包料ね」と言われたときに少し渋ってたら「梱包込みで1万円!!」ってことになったんじゃないか??
うーん。こういうのは交渉次第なのかなと学習しました。
実家に届いた毛ガニは身も大きくかにみそもいっぱい。脚も甘くておいしくて子供のときみんなで食べたカニの味。
じいちゃんも妹も「うまいっっっ!!」と満面の笑み。あれこれしゃべりながら1人一杯、せっせと手を動かし細かいところまで全部食べつくしてあとにはカニの殻の山。うわー贅沢だった!じいちゃんありがとう!
2月第1週の日月は札幌へ。第2週の金土日はカニを食べに実家へ。
「さっぽろ雪まつり」は次回書くとして、札幌から郵送したカニを実家で食べたことを。
先月のお正月の帰省帰りのとき父は言った。
「今年もカニ食べられなかったな。俺ももうカニ食べないまま死ぬのかな?」。
え?じいちゃんカニ食べたかったの?
私も食べたいよ。かにみそたっぷりの毛ガニ!
で、「2月に札幌行くから送るよ!」ということになっていた。カニ代もじいちゃんから諭吉を1枚。
妹も「食べたい!」というので実家に毛ガニ3杯送ると決める。
いよいよ新千歳空港に到着して佐藤水産やらぎょれんやらひと通り見る。
なんと目を疑う驚愕の値段!!
ずらりと並んだ毛ガニちゃんたちグラム数によって「8200円」とか「6800円」とかの値札をつけられてる。ひとつの値段だよ!
いちばん安くて「5800円」!3個買ったらいくらよ?予算オーバーじゃん!
いやいや。空港は高くても買う人は買うという空港価格だろうから、と市場に期待をかける。
次の日。札幌大通り公園から徒歩10分くらい?の二条市場へ。
ここでも「毛ガニ4800円」の値札。
「何ほしいの?」「毛ガニ?」「いくつほしいの?」など物欲しそうに見ながら歩いてるとあちこちから声がかかる。立ち止まろうものならすぐ値段交渉。
いやーいちおう一通り見てから、と一軒めのグイグイくるおばちゃんは振り切ったけど次に立ち止まってしまった柄本時生似のお兄ちゃん。
いろいろ話してるうちに並べてある毛ガニをバキバキ折って脚やみそを食べさせてくれる。そのうち「3個1万円でいいよ!」と。
えっ!値札は4800円なのに?空港では6000円近いのに?とうれしくなって結局そのお兄さんから買うことに。
宅配の伝票書いたり食べ方など聞いたりして「うわー良かった。安く買えた!」と満足。冷凍で届くのでクール便代や発泡スチロールの箱代込みで13500円でした。
でもね、あとで考えると話の流れの中で「いくらなら買う?」というお兄さんの言葉を思い出す。「3個1万円たす梱包料ね」と言われたときに少し渋ってたら「梱包込みで1万円!!」ってことになったんじゃないか??
うーん。こういうのは交渉次第なのかなと学習しました。
実家に届いた毛ガニは身も大きくかにみそもいっぱい。脚も甘くておいしくて子供のときみんなで食べたカニの味。
じいちゃんも妹も「うまいっっっ!!」と満面の笑み。あれこれしゃべりながら1人一杯、せっせと手を動かし細かいところまで全部食べつくしてあとにはカニの殻の山。うわー贅沢だった!じいちゃんありがとう!
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