さっぽろ雪まつり
さっぽろ雪まつり
さっぽろ雪まつり
日々に押し流されてアップすっかり遅くなってしまった!
雪まつり2018は12日で終了。行ったのは雪まつり始まる前日の2月4日。

空いてる前日と雪まつり初日と2回雪像を見る。
雪まつり前の日は雪像や氷像の仕上げの様子も見られ作りたての雪像はまぶしいほど白くてキレイ。大雪像は後ろからみるとわかるけどものすごく大きい。(→写真1枚目 大雪像 奈良薬師寺)
雪像は自衛隊の方々が雪中訓練の一環として製作するのだそう。この薬師寺は小さいパーツを型取りして作ってそれを組み合わせるというまさに建造物!すごい!

そして雪像を取り囲む北海道グルメの数々にテンションMAX!
ホテルでモーニングなんて食べなきゃよかったあー。
あちこちからジンギスカンや焼き牡蠣のいい匂いが漂う。寒いので湯気がおいしそうに立ちのぼりハフハフしながら食べてる人々がホント幸せそう。
腹いっぱいながらも絶対食べる!と前から思ってた白子の天ぷらと白子汁はアツアツで美味しかった!(→写真2枚目)

札幌はグルメ天国。毎度思うけど1泊2日なんかじゃ食べたいもの食べられない→また絶対来る!と決意。腹がいっぱいで必食の蟹の甲羅焼きもザンギも寿司も食べられずホント残念。

それにしても雪まつり参戦の正しい服装はいったい何か??
ネットやガイドブック見ると最大の防寒対策で、とある。もちろん、極暖ヒートテック上下にシャツにセーター、ダウンに裏起毛ジーンズにスノーブーツでしょ。

・・と思ったら中と外の気温差が大きくて。飛行機内はもちろん快速エアポート内も空港内も地下街も暖房めっちゃ効いてて暑くて汗がじっとり。
今回はこの時期にしては暖かく最低気温マイナス3度最高気温0度のため外に出てもそれほど寒くない。
「すべる」と聞いていた足元。歩道はロードヒーティング?雪なし。地下街も完備。街の中の移動なら雪の上など歩かなくてよし。
雪まつり会場の大通り公園も踏み固められた圧雪の上に毎日さらっと降る雪が足にグリップするのでけっこう歩きやすい。スニーカーでもじゅうぶん。
むしろガイドブック推奨のスパイクがついてる滑り止めやブーツでは地下街入ったときどうする?って話で。
冬は雪があるのが前提としての街づくりをしてるから冬の札幌は快適!と思った。

今回は前から行きたかった六花亭札幌本店に雪まつりの帰りに行けました。
1階は六花亭店舗。カワイイお菓子たちに目移りする。2階のカフェは白を基調とした六花亭模様のお花のクッションがある明るい空間。
コーヒーのおともは「サクサクパイ」「雪やこんこ混じりっけなし」「流氷大回転」(→写真3枚目)

「サクサクパイ」は六花亭店舗だけで食べられる賞味期限3時間のパイ。サクサクのパイの中にクリームが詰まってるので時間が経ってしっとりしないうちに、ということみたい。
サクサクというよりザクザク!けっこう歯ごたえあり。クリームはやっぱり濃厚。
「雪やこんこ混じりっけなし」このソフトクリームはミルク風味たっぷりで、札幌で食べるソフトクリームの中ではいちばん好きかなあ。

そして「流氷大回転」ですよ。
ネーミングにびっくりだしヨーグルトシャーベットにゆずソース!
何これ?レベルの衝撃。さっぱりおいしい!今まで食べたことのない味と食感びっくりウマウマ。
海流と風の影響で流氷が巨大な渦を巻く現象を「流氷大回転」というらしいです。
リンクのみかりんさんの旅行記読んで「うわ!私も来年は流氷とカニ食べ比べ行きたい」と思ったわー。



写真はこちら
https://ameblo.jp/calendula29?frm_id=v.jpameblo&device_id=d74bf2494f55480bbe0cc8a99c5ca53e
「さっぽろ雪まつり」
「さっぽろ雪まつり 服装は?」
「さっぽろ雪まつり 札幌おいしいパンとスイーツ」



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