写真1枚目 無事に里親さんへ。
写真2・3枚目 弱ってた黒シマちゃんもこんなにカワイくなって!
猫のおかあさんとしての日々は突然終わりが来た。
声かけのおかげで猫を亡くしたから探していたという人、1匹より2匹の方がお留守番も安心かなという人、のところへ3匹が突然あっさりともらわれていった。
残りの1匹もその日のうちに里親さんのところへ。
その夜冷蔵庫を開けたら子猫のためにふやかしてあった猫ごはんのタッパーが目に入って、あーいなくなっちゃったんだ・・と。
すると笑顔のポメ子が足元にいて「ごはん?ごはん?」。猫ちゃんにあげるはずだったけどな、ととりあえず出してみたらあっという間にガッガッと完食。犬、食いしん坊。単純でわかりやすい。カワイイ!
今回あらためて知る犬のわかりやすさとかわいさ。
子猫ちゃんはまだぜんぜん慣れる前で触ろうとすると一人前にシャーシャーする。おかあさん猫に鳴くなとしつけられたのかひっそりとダンボールのすみっこにいるだけ。
お世話して3日目あたりにか細いミャーという鳴き声を少し聞いただけ。初めは250グラムとかそんなでとにかく小さくてはかない生き物だった。
女の子猫の黒シマちゃんなど保護しなければあのまま死んでただろう。
もうちょっとニャーニャー鳴いて慣れるまで猫のおかあさんでいたかったな。
もしそのまま猫のおかあさんでいたらきっと大人になった猫ちゃんと1対1のつかずはなれずのいい関係でいられたかもね。そのほうが私には心地よい距離だろう。
でも私は犬のおかあさん。
犬との関係は猫とちがっていつまでもおかあさんと幼い甘えんぼの子供。
今回も、猫ちゃんのお世話をしてふと見るとポメ子が笑顔でいつもそこにひかえている。
「なに?おかあさん、何かいるの?」とダンボールのまわりををクンクンしてしっぽをふったり、猫にごはん用意してるとチャッチャッチャッと軽快な足音を響かせて走って来て「ごはん!ごはん!」とうれしそうについてきたり。
「猫ちゃん」という言葉に反応してワンワンワン!吠えたり走り回って探したり。
いやーポメ子にもいろいろがまんさせたりして悪かったよ。
里親さんのもとにみんな行ってしまって、寂しいけれどホッとする。
またいつものポメ子との日常が戻ってきたね。
写真2・3枚目 弱ってた黒シマちゃんもこんなにカワイくなって!
猫のおかあさんとしての日々は突然終わりが来た。
声かけのおかげで猫を亡くしたから探していたという人、1匹より2匹の方がお留守番も安心かなという人、のところへ3匹が突然あっさりともらわれていった。
残りの1匹もその日のうちに里親さんのところへ。
その夜冷蔵庫を開けたら子猫のためにふやかしてあった猫ごはんのタッパーが目に入って、あーいなくなっちゃったんだ・・と。
すると笑顔のポメ子が足元にいて「ごはん?ごはん?」。猫ちゃんにあげるはずだったけどな、ととりあえず出してみたらあっという間にガッガッと完食。犬、食いしん坊。単純でわかりやすい。カワイイ!
今回あらためて知る犬のわかりやすさとかわいさ。
子猫ちゃんはまだぜんぜん慣れる前で触ろうとすると一人前にシャーシャーする。おかあさん猫に鳴くなとしつけられたのかひっそりとダンボールのすみっこにいるだけ。
お世話して3日目あたりにか細いミャーという鳴き声を少し聞いただけ。初めは250グラムとかそんなでとにかく小さくてはかない生き物だった。
女の子猫の黒シマちゃんなど保護しなければあのまま死んでただろう。
もうちょっとニャーニャー鳴いて慣れるまで猫のおかあさんでいたかったな。
もしそのまま猫のおかあさんでいたらきっと大人になった猫ちゃんと1対1のつかずはなれずのいい関係でいられたかもね。そのほうが私には心地よい距離だろう。
でも私は犬のおかあさん。
犬との関係は猫とちがっていつまでもおかあさんと幼い甘えんぼの子供。
今回も、猫ちゃんのお世話をしてふと見るとポメ子が笑顔でいつもそこにひかえている。
「なに?おかあさん、何かいるの?」とダンボールのまわりををクンクンしてしっぽをふったり、猫にごはん用意してるとチャッチャッチャッと軽快な足音を響かせて走って来て「ごはん!ごはん!」とうれしそうについてきたり。
「猫ちゃん」という言葉に反応してワンワンワン!吠えたり走り回って探したり。
いやーポメ子にもいろいろがまんさせたりして悪かったよ。
里親さんのもとにみんな行ってしまって、寂しいけれどホッとする。
またいつものポメ子との日常が戻ってきたね。
コメント
子猫の可愛らしさってなんかズルイです。写真の子達の何て可愛らしいこと!
今は保護団体と保護猫のシステムが随分と整って安心といえば安心だけれど、一人暮らしでは譲ってもらえないとか、条件が色々と難しかったりね。猫の安全を確保するためというのは分かるけど、ちょっと腑に落ちない気がするのも事実です。
そういえば、実家でむかーし、犬と猫と両方いたことがあったけど、犬(マルチーズ)と猫はどんな感じだったかなぁ。もう思い出せません。ははは。それなりに仲良くしてたと思うんだけど。
それから実はちょっと犬も欲しいなぁという気がしてるんです。今は忙しいから無理だけど、もう少し仕事が暇な年になったら犬も飼いたいかなぁ・・・・・。でもお金も掛かるしねぇ、なぁんて思ってます。
犬も猫も可愛い!
しかし3猫とも貰い手がついたって、コンブさん凄いラッキーですよ。
コンブさんも猫たちも、いい出会いがあってよかったですね。
実家では犬を飼ってたので、私は犬も猫も大好き。
でもフルタイムで働いてると、犬は散歩時間の確保が大変&面倒で…(^^;
猫の自立性に助けられてますw
動物好きでお世話好きなコンブさんちのすぐ近くのドラム缶に入っていなかったらと思うと、その子たちラッキーだったね。
でも、ポメちゃんこれでやっと自分の天下を取り戻せてやれやれだね〜(^^)
今回初めて保護団体に関わってみて初めて知ることばかりでした。
そうそうけっこう条件厳しいですよね。外に出さないで完全家飼いとかお留守番が長いとダメとか何歳以上の人には譲らないとか。負担金払っての譲渡もへえ?と思ったし。お世話できる上限いっぱいの猫ちゃん抱えてるなら条件をゆるくしてタダならもっと里親さん決まりやすいのになあ、とか。
ワンコは幼児です。2歳児くらいの子が家にいる感じ?大変だけどカワイイですよ。
小さいってだけで文句なくかわいい!それにあったかくてフワフワで!
うちにいたときはかわいそうにダンボールに入れたままでしたがのぞきこむと大きな目でじーっと見上げてるんですよ。手を入れるとシャーなんてするんですがそれがまた一人前で生意気でかわいくて。
ホントにすぐ良いもらい手さんが見つかって助かりました。梅雨明けして35度の猛暑が続く直前でほんとによかったです。もし暑くない季節でダンボール猫でも良かったらあのまま手離したくなくなったと思うわー。
ポメ子やっとのんびりしてます。
あらためて写真見ると救出したばかりのころはヒサンな状態でしたね。
シャンプーしてノミダニ薬投与して清潔な環境でちゃんとした猫フードを食べたらみるみるかわいくなっていきました!おめめも目ヤニでふさがってて、先生に「ノラちゃんはしょうがない。キレイになりますよ」と言われても「えー?ホントに?」と思うほどでした。食べたものがそのまま身についたかと思うくらいおなかもぽんぽんになっていって、救出したばかりのとき200グラムだった1番のチビ黒シマちゃんも4日後には400グラムになってました。
子猫ちゃん、パーツがどこもぜんぶちっちゃくてまるっこくて「いやいやホントによくこんなふうにすべてがかわいく造形されてるもんだなあ」と感心しました。あれでなついたらさぞかわいいでしょうね。私は黒白の牛模様の子がお気に入りだったけどその子が1番シャーシャーしてたな。ちっちゃい手で猫パンチとかして威嚇してきて一人前な感じ。
犬と猫といたらどうかなあ?両方いたらいいなあと思ってたのが少しだけ願いがかないました。