2020年も暮れる。
紅白をなんとなく見つつ片付けなどする大晦日の夜。
今年の紅白イチの興奮はGreeeeN!
ええっ!!!顔出し?
こんな人たちなんだ!!すごい!!からのええ?CG???
めっちゃ感動・興奮からの混乱。
そもそも本物の顔がわからないんだから顔出ししてもほんものかどうかわからないじゃん。
人生初めて実家に行かない年末年始。
例年なら実家でお正月の集まりに向けて休む時間もないほどだったけれど、今年は特にやることもなく年末まで仕事を入れた。
大晦日は年越しそばだけでいいし正月の餅だって餅つきしなくても買ってくればいいし。
集まりがなくてダンナと2人分なら大変でもないけどはりあいもない。
めんどうだ大変だと思いながらも終われば達成感があった去年までのお盆や年末年始がなつかしい。あれはもうすでに思い出のことになってしまったんだと思う。
2020年があけたとき、キリのいい2020という数字に明るいものを感じて楽しいワクワクした年になる!と思った。オリンピックもあるし。って。
年明け早々、私は東京駅近くの結婚式場にいた。娘の結婚式場に着る留袖の試着のため。
ほんとうは年末に娘たちと行くはずだったけど都合が合わなくて私ひとり。
東京駅にはまだ正月気分の人々があふれかえっていた。
留袖なんてどれも同じ、と思っていたけど松竹梅出されるとやっぱりキラキラ度の高いのがステキに見えて、そうそう何度も着るわけでもないし、といちばんいいものを予約した。
そのあと結婚式場の見学を勧められて行ってみた。
銀座の歩行者天国を見下ろす全面ガラスからは新春の陽光が差し込んで、壁も床も真っ白い空間がまぶしくて幸せすぎて。
ここでたくさんの人たちの祝福を受けて娘は式をあげるんだなあと思ったら自然と笑顔になった。明るい年になることに少しの疑いもなかった。
そしてコロナである。
式は緊急事態宣言中のGW中だったので延期。娘たちは式をあげられないまま遠い転勤先に行ってしまいそのまま娘とは会えていない。
年があけたときには想像もできなかった未来がくるとは。
今年2020年の漢字は「密」だけど私は「忍」だよ。「耐」かな。自粛自粛自粛。
いつもなら実家の神社から買うお札を武蔵一宮氷川神社から買った。
年末年始に密にならないよう11月末から売られていたので12月初めのうちに。
天照皇大神宮のお札を買ってついでにおみくじも引いてみる。これって令和3年を占うおみくじってことだよね?
なんだ「吉」か。と思ったもののよーく読むとなかなかいいことが書かれていた。
「木種蒔兆(こだねまきのうらかた)」の吉。
近い将来に芽が出て花が咲く、今まさにその準備段階。
何事も広く世のため人のためと心がければ思い立つことは遂げられないということはない。
東京コロナ1337人の年末。一歩先のことがわからない世の中。
でも忘れてはいけないのはやはり「世のため人のための心がけ」。そして花を咲かせる準備としての「種蒔き」。
緑内障もわかって目の衰えも感じた今年。
スマホの字はたくさんは読めなくなったのでこまめに読みにも行けないしあまり書けなくなりました。
でも自分の記録としては残しておきたいので来年もよろしくお願いします。
紅白をなんとなく見つつ片付けなどする大晦日の夜。
今年の紅白イチの興奮はGreeeeN!
ええっ!!!顔出し?
こんな人たちなんだ!!すごい!!からのええ?CG???
めっちゃ感動・興奮からの混乱。
そもそも本物の顔がわからないんだから顔出ししてもほんものかどうかわからないじゃん。
人生初めて実家に行かない年末年始。
例年なら実家でお正月の集まりに向けて休む時間もないほどだったけれど、今年は特にやることもなく年末まで仕事を入れた。
大晦日は年越しそばだけでいいし正月の餅だって餅つきしなくても買ってくればいいし。
集まりがなくてダンナと2人分なら大変でもないけどはりあいもない。
めんどうだ大変だと思いながらも終われば達成感があった去年までのお盆や年末年始がなつかしい。あれはもうすでに思い出のことになってしまったんだと思う。
2020年があけたとき、キリのいい2020という数字に明るいものを感じて楽しいワクワクした年になる!と思った。オリンピックもあるし。って。
年明け早々、私は東京駅近くの結婚式場にいた。娘の結婚式場に着る留袖の試着のため。
ほんとうは年末に娘たちと行くはずだったけど都合が合わなくて私ひとり。
東京駅にはまだ正月気分の人々があふれかえっていた。
留袖なんてどれも同じ、と思っていたけど松竹梅出されるとやっぱりキラキラ度の高いのがステキに見えて、そうそう何度も着るわけでもないし、といちばんいいものを予約した。
そのあと結婚式場の見学を勧められて行ってみた。
銀座の歩行者天国を見下ろす全面ガラスからは新春の陽光が差し込んで、壁も床も真っ白い空間がまぶしくて幸せすぎて。
ここでたくさんの人たちの祝福を受けて娘は式をあげるんだなあと思ったら自然と笑顔になった。明るい年になることに少しの疑いもなかった。
そしてコロナである。
式は緊急事態宣言中のGW中だったので延期。娘たちは式をあげられないまま遠い転勤先に行ってしまいそのまま娘とは会えていない。
年があけたときには想像もできなかった未来がくるとは。
今年2020年の漢字は「密」だけど私は「忍」だよ。「耐」かな。自粛自粛自粛。
いつもなら実家の神社から買うお札を武蔵一宮氷川神社から買った。
年末年始に密にならないよう11月末から売られていたので12月初めのうちに。
天照皇大神宮のお札を買ってついでにおみくじも引いてみる。これって令和3年を占うおみくじってことだよね?
なんだ「吉」か。と思ったもののよーく読むとなかなかいいことが書かれていた。
「木種蒔兆(こだねまきのうらかた)」の吉。
近い将来に芽が出て花が咲く、今まさにその準備段階。
何事も広く世のため人のためと心がければ思い立つことは遂げられないということはない。
東京コロナ1337人の年末。一歩先のことがわからない世の中。
でも忘れてはいけないのはやはり「世のため人のための心がけ」。そして花を咲かせる準備としての「種蒔き」。
緑内障もわかって目の衰えも感じた今年。
スマホの字はたくさんは読めなくなったのでこまめに読みにも行けないしあまり書けなくなりました。
でも自分の記録としては残しておきたいので来年もよろしくお願いします。
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