「おかえりモネ」と気仙沼
「おかえりモネ」と気仙沼
「おかえりモネ」と気仙沼
朝は時間がないので録モネまとめて見てる。
東京編になってからはあまりにモネに都合が良くコトが運ばれすぎて「んん?」とは思ったけど。
こういう展開に?
モネと菅波先生のあまりの不器用さにおばちゃんキュンキュンしましたよ。

写真1枚め コレにはちょっとやられた。
このアングルがまた。←ねらったよね?
モネに話してるけど画面のこちらの私に菅波砲。

坂口健太郎は好きだけど数々の役の中でも私はそれほどタイプでもない菅波先生。
透明感と不器用さ全開で「#俺たちの菅波」など見るにかなりの方々がハートをわしづかみされてるっぽい。というか「そういうとこだよな笑」と愛でてる?
「先生のお部屋チェック」とか「先生のチェックシャツコレクション」とか細かく見てる方々いて感心。

2人はもうすぐ離れ離れ。
忙しくすれ違いのまま菅波先生は登米に行ってしまう。
このあとモネはどうする?2人はどうなる?
先生に関していえば離れてても別になんでもなさそうだけどね。新幹線なら日帰り圏内だしね。
昨今あまり見ない不器用すぎる恋愛模様がとっても新鮮。

今週のモネの舞台は2019年の3月。
50年の悲願の気仙沼大島(モネの中では亀島)に橋がかかったのは3月29日。
開通したのは4月7日。
気仙沼は実家からいちばん近い海水浴場があったので子どもの頃からよく行っていた。震災後は道も良くなり実家からは国道で1本40分ほど。
現実世界のわれわれも大島に橋が架かるのは心待ちにしていて、その年のGWにはさっそく車を飛ばして大島に渡り海鮮丼を食べてきた。

あんなによく行ってた実家も気仙沼もコロナで行けなくなり、おいしい海の幸からも縁遠くなり。
2021年今年の7月はじめ。
米とみそを実家にとりにいくついでにこっそり行きました。
朝ドラ「おかえりモネ」が始まったら絶対行こうと思ってた。
「あまちゃん」の時は同じ県内なのに県北と県南と離れてて1泊しないと行けないため断念。「モネ」は県は違っても近い。
コロナ禍で感染拡大地域ナンバーは肩身がせまかったけどね。

写真2枚めは大島の港。
震災ですっかりやられて、2019年に橋が開通したばかりのころはあっちもこっちも工事中だったけどこんなにきれいな港に。
写真3枚め しゃれたカフェやお土産屋さん観光案内所ができてた。モネのパネルなども展示。
コロナがなければ朝ドラ効果でもっとたくさんの人が来ていたはず。

「おかえりモネ」の最終回は10月29日。まだ続くね。
モネはじめみーちゃんやりょーちん、若い役者さんたちの繊細な演技に感心。
そして「んーちょっと違うんだけど」とネイティブには多少ムズムズする宮城弁もまあ良き。登米のカフェのはっと汁作りが上手なおばちゃんが唯一まんま地元の言葉。ほんっとなつかしい言葉のひびき。
コロナがおさまってまたおいしい海鮮丼やお寿司を食べに気仙沼に行きたい。



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