深谷「大河ドラマ館」
2021年11月1日 日常
まさに「青天を衝け」といった感じのお出かけ日和。
深谷に来ましたよ。
深谷市はふっかちゃんと渋沢栄一と深谷ネギの街!
ふっかちゃんはお耳が深谷ネギのカワイイゆるキャラ。駅前にからくり時計もあり。
定時には渋沢栄一に変わるらしい。
「青天を衝け」深谷大河ドラマ館。(写真1枚目)
循環バスもあるけど駅から1キロないので運動のため歩いていきました。
ドラマで使ったそのままの小道具などたくさん展示してあり「ええ?これを吉沢亮くんが?」とか「岡田健史くんが!」とか高まったー!
映像などもじっくり見て見学時間は1時間15分くらい。「こんばんは徳川家康です」のメイキングなどおもしろかった。
映像見ないで展示見るだけなら30分くらいかな。
見学のあとは物産館あり。渋沢栄一グッズもいろいろ。
循環バスで渋沢栄一生家「中の家(なかんち)」へ。
尾高惇忠生家や渋沢栄一記念館は先を急ぐのでパス。
「中の家」今ある建物は明治28年に建てられたものだそう。(写真2枚目)
ドラマでよく見るあのお家がここにあったと思うと感慨深い。
屋根に天窓があるのは養蚕農家の形式。
この庭で藍玉を作ってたのねーとか。今は駐車場になってるけどこの家の前一面が藍の畑だったのねーとか。
座敷には80歳のころのお姿の渋沢アンドロイド。動いてます。
渋沢栄一記念館には70歳の洋装の渋沢アンドロイドがいて予約していれば講義を聞けたらしい。
「中の家」から歩いて5分ほど。諏訪神社へ。
血洗島の鎮守社で渋沢栄一は故郷に帰ると必ずここをまず参拝したと。
ドラマでもここで獅子舞の場面あったね。
渋沢栄一は歳をとってからも秋の祭礼のときはここで獅子舞をみるのを楽しみにしていたそう。
まわりには深谷ネギ畑。
中の家(なかんち)と諏訪神社をゆっくり見学して40分くらい。ざっと見れば20分?
中の家に隣接して名物「煮ぼうとう」屋さんがあってにぎわっていた。
それにしても「血洗島(ちあらいじま)」とは横溝正史の小説に出てきそうな地名。
「血洗(ちあらい)」は荒れ地を表す「地荒れ」や、川の水にいつも洗われる「地洗れ」が変化したもの、らしい。
「島」は高くなった土地。
なるほどね。
諏訪神社近くに「血洗島自治会館」があって「あら。やっぱり架空の地名じゃないんだ」とフシギな感じ。
血洗島をあとにして、循環バスで「道の駅おかべ」に行きました。
めざすは本日のランチ「NORA深谷のめぐみ食堂」。
新しくできたオシャレなレストラン。
写真撮り忘れたけどここでもふっかちゃんが出迎えてくれたよ。
メイン料理(煮ぼうとう・グリル・ピザ)に深谷の新鮮野菜、スープ、デザート、ドリンクのビュッフェがついてます。
この地元の新鮮野菜がとにかくおいしい!!
小松菜ひとつとっても青々とみずみずしく、ふだんはあまり見ないわさび菜とかからし菜とかケールなど何種類もの青菜。
きょうのスープはネギのポタージュ。
メインが来る前にもう一度おかわりしようかな?と思うほど野菜もポタージュも美味しかった。
「深谷ねぎの和風ピザ」をオーダー。店内の窯で焼いてるので香ばしくていい香り。焦げ目までおいしい。
ネギも自分が知ってるネギと違ってクセも辛味もない。
ピザは普通サイズなので少食の方は食べきれないかと思われます。
デザートのかぼちゃパウンドケーキや杏仁豆腐やフルーツもいただき大満足でした。
コロナになってひとりランチに慣れたおかげでどこでも行けそうだな。
ここのレストランもかなり賑わって満席に近かった。
でもカウンターは私しかいないから、あとの方を気にすることもなくバス時間まで時間調整できました。
「道の駅おかべ」なので時間までお店を見る。
道の駅テンション上がるー!!
新鮮野菜がお安く売られていて買いたかったけど重いだろうから断念。深谷ネギもほしかったけど電車で帰るからなあ。
ありとあらゆるものが渋沢くん関連の商品になっていた。
いやマジでなんでもあるから!
渋沢まんじゅう、渋沢せんべい、渋沢バームクーヘン、渋沢クッキー、渋沢ポテチ、渋沢ドレッシング、渋沢人形焼・・・。
干し大根と昆布の漬物「青天漬」、「深谷ねぎ麦味噌漬け」「ねぎ味噌かりんとう」買ってみた。
ということで。
電車は逆方向なので空いてるし、お出かけも久しぶりでちょっとした小旅行みたいでめっちゃ楽しい1日でした。
いろいろ写真あり↓
深谷「大河ドラマ館」 https://ameblo.jp/calendula29/entry-12707148458.html
深谷グルメ https://ameblo.jp/calendula29/entry-12707506811.html
深谷に来ましたよ。
深谷市はふっかちゃんと渋沢栄一と深谷ネギの街!
ふっかちゃんはお耳が深谷ネギのカワイイゆるキャラ。駅前にからくり時計もあり。
定時には渋沢栄一に変わるらしい。
「青天を衝け」深谷大河ドラマ館。(写真1枚目)
循環バスもあるけど駅から1キロないので運動のため歩いていきました。
ドラマで使ったそのままの小道具などたくさん展示してあり「ええ?これを吉沢亮くんが?」とか「岡田健史くんが!」とか高まったー!
映像などもじっくり見て見学時間は1時間15分くらい。「こんばんは徳川家康です」のメイキングなどおもしろかった。
映像見ないで展示見るだけなら30分くらいかな。
見学のあとは物産館あり。渋沢栄一グッズもいろいろ。
循環バスで渋沢栄一生家「中の家(なかんち)」へ。
尾高惇忠生家や渋沢栄一記念館は先を急ぐのでパス。
「中の家」今ある建物は明治28年に建てられたものだそう。(写真2枚目)
ドラマでよく見るあのお家がここにあったと思うと感慨深い。
屋根に天窓があるのは養蚕農家の形式。
この庭で藍玉を作ってたのねーとか。今は駐車場になってるけどこの家の前一面が藍の畑だったのねーとか。
座敷には80歳のころのお姿の渋沢アンドロイド。動いてます。
渋沢栄一記念館には70歳の洋装の渋沢アンドロイドがいて予約していれば講義を聞けたらしい。
「中の家」から歩いて5分ほど。諏訪神社へ。
血洗島の鎮守社で渋沢栄一は故郷に帰ると必ずここをまず参拝したと。
ドラマでもここで獅子舞の場面あったね。
渋沢栄一は歳をとってからも秋の祭礼のときはここで獅子舞をみるのを楽しみにしていたそう。
まわりには深谷ネギ畑。
中の家(なかんち)と諏訪神社をゆっくり見学して40分くらい。ざっと見れば20分?
中の家に隣接して名物「煮ぼうとう」屋さんがあってにぎわっていた。
それにしても「血洗島(ちあらいじま)」とは横溝正史の小説に出てきそうな地名。
「血洗(ちあらい)」は荒れ地を表す「地荒れ」や、川の水にいつも洗われる「地洗れ」が変化したもの、らしい。
「島」は高くなった土地。
なるほどね。
諏訪神社近くに「血洗島自治会館」があって「あら。やっぱり架空の地名じゃないんだ」とフシギな感じ。
血洗島をあとにして、循環バスで「道の駅おかべ」に行きました。
めざすは本日のランチ「NORA深谷のめぐみ食堂」。
新しくできたオシャレなレストラン。
写真撮り忘れたけどここでもふっかちゃんが出迎えてくれたよ。
メイン料理(煮ぼうとう・グリル・ピザ)に深谷の新鮮野菜、スープ、デザート、ドリンクのビュッフェがついてます。
この地元の新鮮野菜がとにかくおいしい!!
小松菜ひとつとっても青々とみずみずしく、ふだんはあまり見ないわさび菜とかからし菜とかケールなど何種類もの青菜。
きょうのスープはネギのポタージュ。
メインが来る前にもう一度おかわりしようかな?と思うほど野菜もポタージュも美味しかった。
「深谷ねぎの和風ピザ」をオーダー。店内の窯で焼いてるので香ばしくていい香り。焦げ目までおいしい。
ネギも自分が知ってるネギと違ってクセも辛味もない。
ピザは普通サイズなので少食の方は食べきれないかと思われます。
デザートのかぼちゃパウンドケーキや杏仁豆腐やフルーツもいただき大満足でした。
コロナになってひとりランチに慣れたおかげでどこでも行けそうだな。
ここのレストランもかなり賑わって満席に近かった。
でもカウンターは私しかいないから、あとの方を気にすることもなくバス時間まで時間調整できました。
「道の駅おかべ」なので時間までお店を見る。
道の駅テンション上がるー!!
新鮮野菜がお安く売られていて買いたかったけど重いだろうから断念。深谷ネギもほしかったけど電車で帰るからなあ。
ありとあらゆるものが渋沢くん関連の商品になっていた。
いやマジでなんでもあるから!
渋沢まんじゅう、渋沢せんべい、渋沢バームクーヘン、渋沢クッキー、渋沢ポテチ、渋沢ドレッシング、渋沢人形焼・・・。
干し大根と昆布の漬物「青天漬」、「深谷ねぎ麦味噌漬け」「ねぎ味噌かりんとう」買ってみた。
ということで。
電車は逆方向なので空いてるし、お出かけも久しぶりでちょっとした小旅行みたいでめっちゃ楽しい1日でした。
いろいろ写真あり↓
深谷「大河ドラマ館」 https://ameblo.jp/calendula29/entry-12707148458.html
深谷グルメ https://ameblo.jp/calendula29/entry-12707506811.html
コメント