ポメ子 術後3か月検診
2022年1月16日 日常
熊本に出発する前日。
ポメ子、術後3ヶ月後検診でした。
手術をした3ヶ月前がはるか遠い昔のような。
つい最近のことのような。
手術前あんなに迷ってあんなに悩んで。
あんなに張りつめて過ごしていた真夏の暑い日々がなんだったかと思うほどポメ子元気になった。
病院はキライじゃないみたい。待合室でも笑顔のポメ子。
血液検査。エコー。心電図。レントゲンのフルコース。
数値はびっくりするほど改善!
もうなんの薬も飲まなくて良くなった!!
ひところは朝晩5個ずつ服薬してたのに一粒も飲まなくていいとはびっくり。
実感としても2歳くらい若返ったような感じ。
手術前と比べて動きがとても機敏。元気。
呼吸も静か。心臓の音も聞こえない。
朝の「いってらっしゃい」も復活。
玄関で待っててのテンションMAX「おかえりの舞」も復活。
術前はやっぱりだるいのか朝は起きるのが遅かった。
お出迎えも耳が聞こえてないから帰ったのに気づけなかった。
先生「肉球がほんとに柔らかくなりましたね。お耳も聞こえるようになるなんてびっくりですね。ほんとにいいタイミングで手術して良かったですね」。
先生の言う良いタイミングとは。
今までのお話を総合すると「1度目の肺水腫が軽くすんで落ち着いたところでの手術」。
肺水腫を起こす前に手術できればそれがいいのだろうがみなさんなかなか決断できないという。
私もそのふんぎりがつかなかった。
手術をして運悪くそのままダメかもしれないことを思うと、もしかしてこのままステージB2で過ごせるんじゃないかとの淡い期待があって気持ちは揺れに揺れた。
そうなるといつ起きるかわからない肺水腫にピリピリして過ごすことになる。
肺水腫は時間との勝負なので早く気づいて早く処置する必要があるから。
気温・湿度・気圧の変化・心拍数・呼吸数。ずっと気をつけて過ごしていた。
今振り返ると。
心臓専門医に通い始めて、去年の冬にはすでに数値的には「いつ肺水腫を起こしてもおかしくない」レベルになっていた。
先生もそう言っていたし、私もその数値を見ていたのに「こんなに元気なんだからだいじょうぶだよね」と信じようとして客観的な判断をあえてしないでいた感じ。
都合の悪いことは聞こえません、みたいな。
冬に強いポメ子は気温が低いうちは元気だったし。
暑くて湿度の高い夏をやっと越えたか汗というところでの肺水腫。
そうなればもう余命宣告なので決断するしかない。そして手術。
あっさり元気に!!
臆病でほかのワンちゃんもダメなので入院もムリ、おしっこうんちもムリ、ごはんも食べられないと思ってた入院生活も順調に。
こんなことなら早くやってしまえばよかったのか、とあとで思うものの、きっとステージBのままなら今でも決断できてなかったんだろうな。
次は6ヶ月後検診で4月。
桜が散って新緑のきれいないい季節になってるね。
ポメ子、術後3ヶ月後検診でした。
手術をした3ヶ月前がはるか遠い昔のような。
つい最近のことのような。
手術前あんなに迷ってあんなに悩んで。
あんなに張りつめて過ごしていた真夏の暑い日々がなんだったかと思うほどポメ子元気になった。
病院はキライじゃないみたい。待合室でも笑顔のポメ子。
血液検査。エコー。心電図。レントゲンのフルコース。
数値はびっくりするほど改善!
もうなんの薬も飲まなくて良くなった!!
ひところは朝晩5個ずつ服薬してたのに一粒も飲まなくていいとはびっくり。
実感としても2歳くらい若返ったような感じ。
手術前と比べて動きがとても機敏。元気。
呼吸も静か。心臓の音も聞こえない。
朝の「いってらっしゃい」も復活。
玄関で待っててのテンションMAX「おかえりの舞」も復活。
術前はやっぱりだるいのか朝は起きるのが遅かった。
お出迎えも耳が聞こえてないから帰ったのに気づけなかった。
先生「肉球がほんとに柔らかくなりましたね。お耳も聞こえるようになるなんてびっくりですね。ほんとにいいタイミングで手術して良かったですね」。
先生の言う良いタイミングとは。
今までのお話を総合すると「1度目の肺水腫が軽くすんで落ち着いたところでの手術」。
肺水腫を起こす前に手術できればそれがいいのだろうがみなさんなかなか決断できないという。
私もそのふんぎりがつかなかった。
手術をして運悪くそのままダメかもしれないことを思うと、もしかしてこのままステージB2で過ごせるんじゃないかとの淡い期待があって気持ちは揺れに揺れた。
そうなるといつ起きるかわからない肺水腫にピリピリして過ごすことになる。
肺水腫は時間との勝負なので早く気づいて早く処置する必要があるから。
気温・湿度・気圧の変化・心拍数・呼吸数。ずっと気をつけて過ごしていた。
今振り返ると。
心臓専門医に通い始めて、去年の冬にはすでに数値的には「いつ肺水腫を起こしてもおかしくない」レベルになっていた。
先生もそう言っていたし、私もその数値を見ていたのに「こんなに元気なんだからだいじょうぶだよね」と信じようとして客観的な判断をあえてしないでいた感じ。
都合の悪いことは聞こえません、みたいな。
冬に強いポメ子は気温が低いうちは元気だったし。
暑くて湿度の高い夏をやっと越えたか汗というところでの肺水腫。
そうなればもう余命宣告なので決断するしかない。そして手術。
あっさり元気に!!
臆病でほかのワンちゃんもダメなので入院もムリ、おしっこうんちもムリ、ごはんも食べられないと思ってた入院生活も順調に。
こんなことなら早くやってしまえばよかったのか、とあとで思うものの、きっとステージBのままなら今でも決断できてなかったんだろうな。
次は6ヶ月後検診で4月。
桜が散って新緑のきれいないい季節になってるね。
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