カコーン。パラパラ・・・。
どんぐりが落ちて、隣のトタン屋根の小屋に当たる音だ。
この季節になると毎年聞こえるこの音。
この音を聞くと、秋も深まってきたなあと思う。
雨や風の日は特によくどんぐりが落ち、カコーンカコーンといい音を響かせている。
夜寝るときにこの音を聞くと、深まりゆく秋がなんとなく懐かしく郷愁を誘って切なくなる。
ふとんの暖かさがうれしい季節にもなり、どんぐりの音を聞きながら眠りにつくのはちょっとうれしい。
ゆうべはいつもよりたくさんどんぐりが落ちた様子。
けさはしっとりと雨の匂いをふくんだ空気にキンモクセイの香り。
いつものことだが、キンモクセイは「ある日突然」といったカンジでふいを突かれる。
畑や植木がまだまだ多いここらへんは一帯がキンモクセイの香りに包まれていて、しみじみと「ああ、秋だなあ」と。
お休みの土曜日、午前中は家中の扇風機4台を洗って収納。
エアコンのフィルターも洗う。
ホットカーペットの季節にはまだ早いけれど、すぐ出せるように押入れの手前のほうへ。
体調はまだまだで、昼過ぎに病院の風邪薬を飲んだら2時間も昼寝してしまった。
さすがによく効くみたいで、ここ一週間スッキリしなかったのども鼻もちょっといい感じかも。
今夜は栗ご飯と焼きサンマ。秋の味覚に巨峰とみかんも。
どんぐりが落ちて、隣のトタン屋根の小屋に当たる音だ。
この季節になると毎年聞こえるこの音。
この音を聞くと、秋も深まってきたなあと思う。
雨や風の日は特によくどんぐりが落ち、カコーンカコーンといい音を響かせている。
夜寝るときにこの音を聞くと、深まりゆく秋がなんとなく懐かしく郷愁を誘って切なくなる。
ふとんの暖かさがうれしい季節にもなり、どんぐりの音を聞きながら眠りにつくのはちょっとうれしい。
ゆうべはいつもよりたくさんどんぐりが落ちた様子。
けさはしっとりと雨の匂いをふくんだ空気にキンモクセイの香り。
いつものことだが、キンモクセイは「ある日突然」といったカンジでふいを突かれる。
畑や植木がまだまだ多いここらへんは一帯がキンモクセイの香りに包まれていて、しみじみと「ああ、秋だなあ」と。
お休みの土曜日、午前中は家中の扇風機4台を洗って収納。
エアコンのフィルターも洗う。
ホットカーペットの季節にはまだ早いけれど、すぐ出せるように押入れの手前のほうへ。
体調はまだまだで、昼過ぎに病院の風邪薬を飲んだら2時間も昼寝してしまった。
さすがによく効くみたいで、ここ一週間スッキリしなかったのども鼻もちょっといい感じかも。
今夜は栗ご飯と焼きサンマ。秋の味覚に巨峰とみかんも。
←うまれて5日目のあかちゃんハム。
耳とハム口ができてきた。
地肌が黒くなってきた。
父・クリームは白ハムで母・チョコはサファイアブルーなので、もしかして一匹くらい白いのがいるかと思ったが。
残念。みーんな黒ハムみたい・・・。
手足をバタバタ動かして、ときどききゅーきゅー鳴いたりしてかわいい。
リンクのMJさんが買い物依存症のことを書いていた。
「心のさびしさの埋め合わせ」の行為だと。
うーん・・・私もさびしい女だもんなー。
夜な夜なハムのゲージをのぞいてはなごんでいる、なんて考えてみればものすごくさびしい図なのでは?
いやいや、ソレより前にハムのコドモの仕込みの段階で、「ハムって絶倫♪」などと感心しながら「よしっいけっっ!」と二匹の行為をながめているのは、かなりヤバいかも。
ちょっと前までは「おかあさんおかあさん」とうるさくからまってきた息子も娘もここんとこ急にふたりそろって自立したっぽいし。
ダンナとはかかわりたくないし。
お仕事が忙しくなればなるほど主婦仲間とのつきあいも間遠になるし。
私はこの先、どうやって生きていけばいいのか・・・?
体調悪いと考えもマイナス思考。
だめだわー。
耳とハム口ができてきた。
地肌が黒くなってきた。
父・クリームは白ハムで母・チョコはサファイアブルーなので、もしかして一匹くらい白いのがいるかと思ったが。
残念。みーんな黒ハムみたい・・・。
手足をバタバタ動かして、ときどききゅーきゅー鳴いたりしてかわいい。
リンクのMJさんが買い物依存症のことを書いていた。
「心のさびしさの埋め合わせ」の行為だと。
うーん・・・私もさびしい女だもんなー。
夜な夜なハムのゲージをのぞいてはなごんでいる、なんて考えてみればものすごくさびしい図なのでは?
いやいや、ソレより前にハムのコドモの仕込みの段階で、「ハムって絶倫♪」などと感心しながら「よしっいけっっ!」と二匹の行為をながめているのは、かなりヤバいかも。
ちょっと前までは「おかあさんおかあさん」とうるさくからまってきた息子も娘もここんとこ急にふたりそろって自立したっぽいし。
ダンナとはかかわりたくないし。
お仕事が忙しくなればなるほど主婦仲間とのつきあいも間遠になるし。
私はこの先、どうやって生きていけばいいのか・・・?
体調悪いと考えもマイナス思考。
だめだわー。
朝から雨だし肌寒いし・・・で本日は休息日。
おとといからカゼ気味だしなあ。
まったくもって防御力・攻撃力ともに低下しております。
きょうは、本を読んで眠くなったら昼寝、という時間を過した。
体調悪いししょうがないか、と。
毎日毎日、仕事のことやコドモのことでなんだかんだと忙しくしていると、あれこれ考えたりする時間もない。
特に、介護のお仕事は1時間とか2時間とかで細切れになるので、一日が連続した時間の流れじゃない。
だから、なんというか・・・思考が連続しないの。
まっいいか、でいろんなことを思考停止してしまうことがよくある。
以前の生活よりも感性が鈍くなっているなあ、とふと思う。
季節の変化にも鈍感になっているし。
静かな部屋でパソをしていると、ときどきハムの赤ちゃんがちゅっちゅっちゅっ・・・と鳴く声が聞こえる。
私はコレ、「おかあさん、おかあさん」って子ハムが鳴いてるのだと思っていた。
でも、ハムを飼って8年。
この鳴き声は、おかあさんハムにふまれてる、とかひっくり返って起き上がれない、とかいうときの鳴き声。
赤ちゃんハム、日に日にムクムクと肉付きがよくなってかわいくなってきた。
一週間たつと毛がはえてきて、二週間たつと目があく。
成長が楽しみ♪
おとといからカゼ気味だしなあ。
まったくもって防御力・攻撃力ともに低下しております。
きょうは、本を読んで眠くなったら昼寝、という時間を過した。
体調悪いししょうがないか、と。
毎日毎日、仕事のことやコドモのことでなんだかんだと忙しくしていると、あれこれ考えたりする時間もない。
特に、介護のお仕事は1時間とか2時間とかで細切れになるので、一日が連続した時間の流れじゃない。
だから、なんというか・・・思考が連続しないの。
まっいいか、でいろんなことを思考停止してしまうことがよくある。
以前の生活よりも感性が鈍くなっているなあ、とふと思う。
季節の変化にも鈍感になっているし。
静かな部屋でパソをしていると、ときどきハムの赤ちゃんがちゅっちゅっちゅっ・・・と鳴く声が聞こえる。
私はコレ、「おかあさん、おかあさん」って子ハムが鳴いてるのだと思っていた。
でも、ハムを飼って8年。
この鳴き声は、おかあさんハムにふまれてる、とかひっくり返って起き上がれない、とかいうときの鳴き声。
赤ちゃんハム、日に日にムクムクと肉付きがよくなってかわいくなってきた。
一週間たつと毛がはえてきて、二週間たつと目があく。
成長が楽しみ♪
「金魚がほしい!」娘が突然言い出したのは先週。
友達が金魚を買ってもらったので見に行くと、しっぽ(?)がパヤパヤしていてとってもかわいくてなごんだらしい。
「金魚ほしいです。ほんとは熱帯魚がいいです。お世話もします。お金はありますからペットショップに連れてってください」と何度もうるさい。
まあ、自分のお金で買って自分で世話するというのなら反対する理由もないが・・・。
熱帯魚のお世話は大変である。
むかーし、まだコドモがいないころ大きな水槽で熱帯魚を飼っていたことがある。
インテリア雑誌で見た「リビングに水槽があるお部屋」にあこがれたから。
ひところはハマって、水槽の中に水中庭園みたいにさまざまなものを沈めたりグッピーの色のかけあわせに凝ってコドモを増やしたりもした。
あちこちのペットショップをのぞいては、いい流木を手に入れたり沈むアトランティスの水中都市みたいなセットを買ったりするのも楽しみだった。
グッピーのコドモなんてホントかわいくて、流木の下にミニサイズのおサカナがたくさんパヤパヤしているのなんて一日見ていても飽きないほどだった。
が。「美しい」のがインテリア。
その美しさを保つための苦労といったら・・・。
いったん「藻」が発生し始めるとどうしようもなく、そうしないためには週に一度大がかりなお掃除が欠かせない。
水槽が大きく水替えは重労働。
藻はこすって落とすしかないがどうしても手が届かない場所などがあり見苦しい。
エビやコリドラス系の水槽のおそうじやさんを投入したりもしたが、藻には苦労させられた。
インテリア雑誌にあったのは、日差しが明るい昼間の窓辺にパヤパヤ泳いでいる熱帯魚を見ながら家事の合間にお紅茶でも、の世界。
夜は青白いライトに照らされゆったりと泳ぐ熱帯魚たちに心癒される・・・みたいなカンジ。
その大前提としてあるのは「水槽は一点の汚れもなくキレイであること」なのである。
ザリガニの飼育ゲージみたいに真緑になってしまってはダメ。
なんだかとっても大変だったという記憶があるので、熱帯魚はなあ・・・。
金魚と違ってフィルターだの温度計だのパーツも多くて水の管理も大変だし。
ハムだってエサやりや水・砂の取替えは娘だが、結局私がずーっとゲージのそうじしてるもんなあ。
娘、ニンテンドッグスだって3匹は世話しきれなくなって2匹どっかに預けちゃったしなあ。
毎日忙しそうな娘にはたして金魚のお世話ができるのか?
結局かぶるのは私じゃないのか?と不安いっぱいながらもペットショップへ。
金魚を買うはずが、見れば熱帯魚がほしくなりけっきょくグッピーに決定。
娘、サイフから5000円札を出したがまだ足りず、「ちょっとおかあさん、足りないから出して」と・・・。
約束が違うじゃん・・・。
店員さんに話を聞くと、ほんとうは水槽の水を循環させてから3日くらいしてオサカナを入れるのがいいのだと。
あーそういえばそうだったな。すっかり昔のことで忘れていたよ。
店員さん、「えっ。水もこれからですか」と、セットとグッピーを一度に購入するビギナーにあきれていた様子。
「水あわせ」だとか「水温あわせ」だとかめんどうくさい作業をするように説明書には書いてある。
が、娘「だってほらハムだって、ペットショップから連れ帰ったら一週間は触らない、とか、はじめは1分で毎日少しずつ触る時間をのばしていくとか、説明書に書いてあるけど、ウチのハムたちはいきなりぎゅうぎゅう長い時間触ってもだいじょうぶだし」と。
熱帯魚に関しても早く「水中でパヤパヤしている」のを見たくてたまらない様子。
というわけで今はキレイな水槽でパヤパヤしている熱帯魚。
先がコワい・・・。
友達が金魚を買ってもらったので見に行くと、しっぽ(?)がパヤパヤしていてとってもかわいくてなごんだらしい。
「金魚ほしいです。ほんとは熱帯魚がいいです。お世話もします。お金はありますからペットショップに連れてってください」と何度もうるさい。
まあ、自分のお金で買って自分で世話するというのなら反対する理由もないが・・・。
熱帯魚のお世話は大変である。
むかーし、まだコドモがいないころ大きな水槽で熱帯魚を飼っていたことがある。
インテリア雑誌で見た「リビングに水槽があるお部屋」にあこがれたから。
ひところはハマって、水槽の中に水中庭園みたいにさまざまなものを沈めたりグッピーの色のかけあわせに凝ってコドモを増やしたりもした。
あちこちのペットショップをのぞいては、いい流木を手に入れたり沈むアトランティスの水中都市みたいなセットを買ったりするのも楽しみだった。
グッピーのコドモなんてホントかわいくて、流木の下にミニサイズのおサカナがたくさんパヤパヤしているのなんて一日見ていても飽きないほどだった。
が。「美しい」のがインテリア。
その美しさを保つための苦労といったら・・・。
いったん「藻」が発生し始めるとどうしようもなく、そうしないためには週に一度大がかりなお掃除が欠かせない。
水槽が大きく水替えは重労働。
藻はこすって落とすしかないがどうしても手が届かない場所などがあり見苦しい。
エビやコリドラス系の水槽のおそうじやさんを投入したりもしたが、藻には苦労させられた。
インテリア雑誌にあったのは、日差しが明るい昼間の窓辺にパヤパヤ泳いでいる熱帯魚を見ながら家事の合間にお紅茶でも、の世界。
夜は青白いライトに照らされゆったりと泳ぐ熱帯魚たちに心癒される・・・みたいなカンジ。
その大前提としてあるのは「水槽は一点の汚れもなくキレイであること」なのである。
ザリガニの飼育ゲージみたいに真緑になってしまってはダメ。
なんだかとっても大変だったという記憶があるので、熱帯魚はなあ・・・。
金魚と違ってフィルターだの温度計だのパーツも多くて水の管理も大変だし。
ハムだってエサやりや水・砂の取替えは娘だが、結局私がずーっとゲージのそうじしてるもんなあ。
娘、ニンテンドッグスだって3匹は世話しきれなくなって2匹どっかに預けちゃったしなあ。
毎日忙しそうな娘にはたして金魚のお世話ができるのか?
結局かぶるのは私じゃないのか?と不安いっぱいながらもペットショップへ。
金魚を買うはずが、見れば熱帯魚がほしくなりけっきょくグッピーに決定。
娘、サイフから5000円札を出したがまだ足りず、「ちょっとおかあさん、足りないから出して」と・・・。
約束が違うじゃん・・・。
店員さんに話を聞くと、ほんとうは水槽の水を循環させてから3日くらいしてオサカナを入れるのがいいのだと。
あーそういえばそうだったな。すっかり昔のことで忘れていたよ。
店員さん、「えっ。水もこれからですか」と、セットとグッピーを一度に購入するビギナーにあきれていた様子。
「水あわせ」だとか「水温あわせ」だとかめんどうくさい作業をするように説明書には書いてある。
が、娘「だってほらハムだって、ペットショップから連れ帰ったら一週間は触らない、とか、はじめは1分で毎日少しずつ触る時間をのばしていくとか、説明書に書いてあるけど、ウチのハムたちはいきなりぎゅうぎゅう長い時間触ってもだいじょうぶだし」と。
熱帯魚に関しても早く「水中でパヤパヤしている」のを見たくてたまらない様子。
というわけで今はキレイな水槽でパヤパヤしている熱帯魚。
先がコワい・・・。
さよならママチャリターボ
2005年9月27日 日常先日、イベントの連チャンで酷使したためかギコギコうるさかったママチャリターボ。
10年以上使ったしどうやら後輪はチューブごと交換しないとダメっぽい。
後輪とりかえると4000円ほどかかるし。
・・・ならばいっそのこと新しいのを買っちゃうか?
と思ったのも、この前、娘の新しい自転車を買いにいったときに、イマドキ自転車は8000円程度で買えるのだということを知ったから。
つらつらと折り込み広告をながめても「サイクリングの秋!自転車6980円!」などという文字が踊る。
息子や娘のチャリはばあちゃんがお金を出してくれたので「3段変速・2段ロック・オートライト」のお高いものだが、私は別に夜乗るわけじゃないからオートライトじゃなくていいし。
変速はあったほうがラクだけど、後ろにも荷物がつめるママチャリでいい。
どうせ昼間出かけるときは車かコドモたちのかっちょいいヤツを借りるんだし。
見た目よりも実用性重視のママチャリならせいぜい10000円ちょっとだろう。
ちょっと下見のつもりで自転車屋さんに行く。
店の前の目立つ場所には8000円程度の安い自転車がならんでいる。
コレでいいやと思ったが、安いのには変速がない。
やっぱり3段変速くらいついてないとなあーと思って見ていると、パンク修理をしていた店のオヤジ、「奥のほうにもいいのがあるよ」。
一口に自転車といっても値段もいろいろ。
「値段の違いは何ですか?」と聞いてみる。
オヤジ、「タイヤの違いと防犯性の違いだね。安いのはタイヤの中のチューブがうすっぺらいからパンクしやすいんだよ。カギもいいヤツは二段階のロックになっていて、素人では絶対壊せないからまず盗まれないね。1万円程度の違いであればいいものを買ったほうが長く使えるよ」。
ほほーう。そうか。
単なるセールストークかもしれないが、耳の横っちょにスパナ(小)をはさんだオヤジの言葉には魂が宿っていた。
色も安いのはいいのがないなあと思ったとき、目に入ったのは店の奥のほうに並んでいる一連のラインナップ。
3段変速・オートライトのシティサイクル。
色も渋いし何よりママチャリと違って後ろに荷台がないから細身でかっこいい。
店のオヤジも「ああ。それはいいよ。メーカー品だからやっぱりタイヤもじょうぶだしね」。
・・・・そうかあー。
どうせ買うならじょうぶで防犯性の高いヤツのほうがいいか。「じゃあ、コレにします」。
・・・われながらおそるべき決断であった。
だって私がほしかったのは、荷物が運べるママチャリだよー。
夜は乗らないからオートライトじゃなくていいんだよー。
安いやつでいいんだよー・・・。
普段の財布の中身ならばこんなことにはならなかった。
が、そのときの私のサイフの中には、父退職でかけつけた交通費に、ともらってきた諭吉が数枚入っていたのだった。
古いママチャリをひきとってもらい、新しいシティサイクルに乗って漕ぎ出す。
ペダルが軽くて速いっっっ!
秋の風にのってこれならどこまでも行けそうだ!
でもやっぱり、気持ちの中では、失敗したかなー安いのを買っていればういたお金で食器乾燥機を買えたのにとモヤモヤが広がる・・・。
帰り道、ドラッグストアに寄る。
パイプユニッシュ2本だのトマトジュースだのなんだかかさばって重い買い物をしてしまう。
そして「あっトイレットペーパーも買わなくちゃ」と思ったそのとき気がつく。
カゴが一個しかなく荷台もないからペーパーは積めない・・・。
失意の中、カギを自転車に差し込む。
・・・はずれないっっっっ!!!
前と後ろと二箇所のうち前のロックがはずれない。
たしか差し込みながらまわすとかなんとか言ってたなとオヤジの言葉を思い出し、何度もトライするがムリ。
バッグから取り扱い説明書も出したりして、自転車の前で立ったりしゃがんだりカチャカチャやっていた私はじゅうぶんに挙動不審者であったろう。
防犯はバツグン!確かにそうだ。
だって持ち主でさえはずせないんだもん・・・しくしく。
10分ほどそうしていたか。
ふと初めて車のハンドルロックに遭遇したときを思い出し、微妙に動かしてみると・・・何かのちょっとした加減でロックが解除される。
ああー・・・・これで帰れる。
買い物は失敗したかなと思いつつ、それでも、自転車置き場に私のと息子・娘のと27型シティサイクルが3台並んでいるのを見ると、「いよいよ最終形態だなあー」としみじみ。
かつては前後にコドモをのせる台がついたママチャリが一台だった。
それが、ママチャリと小さい自転車になり、小さい自転車が2台に増え、22型や24型になり・・・ついにママチャリともさよなら。
こうして私とコドモたちとの形も変化していくんだなあ、とフシギな気持ちになった。
10年以上使ったしどうやら後輪はチューブごと交換しないとダメっぽい。
後輪とりかえると4000円ほどかかるし。
・・・ならばいっそのこと新しいのを買っちゃうか?
と思ったのも、この前、娘の新しい自転車を買いにいったときに、イマドキ自転車は8000円程度で買えるのだということを知ったから。
つらつらと折り込み広告をながめても「サイクリングの秋!自転車6980円!」などという文字が踊る。
息子や娘のチャリはばあちゃんがお金を出してくれたので「3段変速・2段ロック・オートライト」のお高いものだが、私は別に夜乗るわけじゃないからオートライトじゃなくていいし。
変速はあったほうがラクだけど、後ろにも荷物がつめるママチャリでいい。
どうせ昼間出かけるときは車かコドモたちのかっちょいいヤツを借りるんだし。
見た目よりも実用性重視のママチャリならせいぜい10000円ちょっとだろう。
ちょっと下見のつもりで自転車屋さんに行く。
店の前の目立つ場所には8000円程度の安い自転車がならんでいる。
コレでいいやと思ったが、安いのには変速がない。
やっぱり3段変速くらいついてないとなあーと思って見ていると、パンク修理をしていた店のオヤジ、「奥のほうにもいいのがあるよ」。
一口に自転車といっても値段もいろいろ。
「値段の違いは何ですか?」と聞いてみる。
オヤジ、「タイヤの違いと防犯性の違いだね。安いのはタイヤの中のチューブがうすっぺらいからパンクしやすいんだよ。カギもいいヤツは二段階のロックになっていて、素人では絶対壊せないからまず盗まれないね。1万円程度の違いであればいいものを買ったほうが長く使えるよ」。
ほほーう。そうか。
単なるセールストークかもしれないが、耳の横っちょにスパナ(小)をはさんだオヤジの言葉には魂が宿っていた。
色も安いのはいいのがないなあと思ったとき、目に入ったのは店の奥のほうに並んでいる一連のラインナップ。
3段変速・オートライトのシティサイクル。
色も渋いし何よりママチャリと違って後ろに荷台がないから細身でかっこいい。
店のオヤジも「ああ。それはいいよ。メーカー品だからやっぱりタイヤもじょうぶだしね」。
・・・・そうかあー。
どうせ買うならじょうぶで防犯性の高いヤツのほうがいいか。「じゃあ、コレにします」。
・・・われながらおそるべき決断であった。
だって私がほしかったのは、荷物が運べるママチャリだよー。
夜は乗らないからオートライトじゃなくていいんだよー。
安いやつでいいんだよー・・・。
普段の財布の中身ならばこんなことにはならなかった。
が、そのときの私のサイフの中には、父退職でかけつけた交通費に、ともらってきた諭吉が数枚入っていたのだった。
古いママチャリをひきとってもらい、新しいシティサイクルに乗って漕ぎ出す。
ペダルが軽くて速いっっっ!
秋の風にのってこれならどこまでも行けそうだ!
でもやっぱり、気持ちの中では、失敗したかなー安いのを買っていればういたお金で食器乾燥機を買えたのにとモヤモヤが広がる・・・。
帰り道、ドラッグストアに寄る。
パイプユニッシュ2本だのトマトジュースだのなんだかかさばって重い買い物をしてしまう。
そして「あっトイレットペーパーも買わなくちゃ」と思ったそのとき気がつく。
カゴが一個しかなく荷台もないからペーパーは積めない・・・。
失意の中、カギを自転車に差し込む。
・・・はずれないっっっっ!!!
前と後ろと二箇所のうち前のロックがはずれない。
たしか差し込みながらまわすとかなんとか言ってたなとオヤジの言葉を思い出し、何度もトライするがムリ。
バッグから取り扱い説明書も出したりして、自転車の前で立ったりしゃがんだりカチャカチャやっていた私はじゅうぶんに挙動不審者であったろう。
防犯はバツグン!確かにそうだ。
だって持ち主でさえはずせないんだもん・・・しくしく。
10分ほどそうしていたか。
ふと初めて車のハンドルロックに遭遇したときを思い出し、微妙に動かしてみると・・・何かのちょっとした加減でロックが解除される。
ああー・・・・これで帰れる。
買い物は失敗したかなと思いつつ、それでも、自転車置き場に私のと息子・娘のと27型シティサイクルが3台並んでいるのを見ると、「いよいよ最終形態だなあー」としみじみ。
かつては前後にコドモをのせる台がついたママチャリが一台だった。
それが、ママチャリと小さい自転車になり、小さい自転車が2台に増え、22型や24型になり・・・ついにママチャリともさよなら。
こうして私とコドモたちとの形も変化していくんだなあ、とフシギな気持ちになった。
←実家近くで。コスモスの向こうは萩の花。秋ですね。
連休中。結婚後、初めてひとりで実家に行き一泊する。
コドモたちを置いておひとりさまで新幹線に乗るのはほんとに初めて。
帰省理由は、父の退職祝いの会が開かれるのでそのお手伝い。
定年退職してから天下って役所で働いていた父だが、平成の大合併で役所が閉庁するのでいよいよ今度こそ退職。
役職にある者が退職する場合は、自宅にみなさんをお招きして宴席をもうけるという困った慣例があったらしい。
9月に入りその日が近づくにつれて、電話の向こうで母がソワソワしているのがわかる。
「天ぷら、30人前揚げなくちゃ」「お寿司はとるけどお赤飯も炊いて」とか「畳も表替えして」「草取りも大変」とか「『枯れ木も山の賑わい』だし、身内も多いほうが」とか・・・。
夜の宴席なんだから草取りなんかしなくてもいいし、お盆に天ぷら10人前揚げたのだって大変だったのに、30人前?ありえないー・・・。
60で父が定年退職したのは14年前になるか。
当時は私も妹も小さいコドモとの生活に追われていて正直言って父の退職を祝う心のゆとりもお金のゆとりもなかった。
本当はよく雑誌などで見るように、娘たちで「温泉招待旅行」などしてあげればよかったのだろうが。
・・・金銭的なゆとりがないのは今でも同じでやっぱり招待旅行はムリ。
逆に、盆暮れにはいまでもおこづかいをもらったりしている娘たちである・・・。
でも、それぞれコドモたちも大きくなり気持ちのゆとりは少しはできた。
お祝いのフラワーアレンジメントを前もって送っておき、学校の都合で行けないコドモたちのメッセージも写真といっしょに書かせた。
「父の退職祝いリベンジ」といった気持ちもあり、ちゃんと祝ってこようと思った。
9月の北国は、歩けば汗ばむしツクツクホウシが力なく鳴いたりもしているが、空気の匂いはすっかり秋。
田んぼは見渡す限り黄金色。刈り取りの終わった稲があちこちにたてかけてある。
道端に咲き乱れるピンクや白のコスモス。
高く青い空に群舞する赤トンボ。
どことなく枯れた草木のようなひなびた懐かしい香りを風が運ぶ。
もう少し季節がすすめば葉が色づき柿がなり・・・ともっと風情が出てくるんだろうな。
会は夕方からだし、結局仕出しのお料理をとることにしたので、天ぷらや煮物の準備に追われることはなくてほっとする。
が、続きの和室にテーブルや座布団を並べ、皿やコップを並べ・・・
母と妹と私、近所のおばちゃんとで、山のような水菜を洗いサラダを作り、漬物のきゅうりを50本以上も切り、メロンやぶどうでフルーツ盛り合わせを作り・・・
田舎の家らしく、40人50人の宴会などいつでもできまっせ、みたいな食器やグラスの数々に驚く。
実家のどこにこんなに眠っているのか。
夕方6時過ぎ、続々とお客様が到着。
意外と若い方々が多く、しかも外人の方(ALTの方々)も来たりして、あたらめて父はこんな方々に囲まれてお仕事してたんだなあ・・・と。
みなさんの拍手の中、花束をいただいた母が涙ぐむ場面もあり、ああよかったなあ、ホントに長い間おつかれさまでした・・・としみじみ。
お客様たちがお帰りになったあとには、洗っても洗っても終わらない洗い物の数々。一時間以上洗ったか・・・。
そして、手付かずのお料理が大量に残る。
「足りないよりはいいんだから」と母が多めに発注した模様。
フライ類はいいとして、寿司や刺身はすぐ痛んでしまう。
もったいないー。
残った身内で夜中11時すぎにそれぞれのおなかにおさめたり、刺身などを甘辛く味付けして火を通したり。
寿司大好きなうちの子たちがいればなあー。
次の日も朝から、寿司桶にまだまだびっしり残っている寿司を食べねばならず・・・。
もったいない病が発動して、残ったエビフライやら串カツやらをタッパー3つ分つめこんで帰りの新幹線に乗ったのであった。
息子も娘も「ばあちゃんち行けばよかったー」とデジカメで撮った豪華料理を見てくやしがる。
妹のコドモたちが皿洗いやテーブル運びをしてお金をもらったというのも悔しかった様子。
きのうの夕ご飯は実家からテイクアウトしてきたエビフライや角煮などなど。
コドモたちは喜んで食べたが、私はなんだかもうしばらく何も食べたくないという気分・・・。
退職してやっとゆとりができるかと思った父だが、けさ電話すると何やらまた新市の役所関係のお仕事の打診があったらしい。
秋野菜も植えないと、とのんびりする時間はなさそう。
「貧乏ひまなしだ」と電話で笑っていたが、生涯現役でこれはしあわせなことだよなあ・・・と思う。
連休中。結婚後、初めてひとりで実家に行き一泊する。
コドモたちを置いておひとりさまで新幹線に乗るのはほんとに初めて。
帰省理由は、父の退職祝いの会が開かれるのでそのお手伝い。
定年退職してから天下って役所で働いていた父だが、平成の大合併で役所が閉庁するのでいよいよ今度こそ退職。
役職にある者が退職する場合は、自宅にみなさんをお招きして宴席をもうけるという困った慣例があったらしい。
9月に入りその日が近づくにつれて、電話の向こうで母がソワソワしているのがわかる。
「天ぷら、30人前揚げなくちゃ」「お寿司はとるけどお赤飯も炊いて」とか「畳も表替えして」「草取りも大変」とか「『枯れ木も山の賑わい』だし、身内も多いほうが」とか・・・。
夜の宴席なんだから草取りなんかしなくてもいいし、お盆に天ぷら10人前揚げたのだって大変だったのに、30人前?ありえないー・・・。
60で父が定年退職したのは14年前になるか。
当時は私も妹も小さいコドモとの生活に追われていて正直言って父の退職を祝う心のゆとりもお金のゆとりもなかった。
本当はよく雑誌などで見るように、娘たちで「温泉招待旅行」などしてあげればよかったのだろうが。
・・・金銭的なゆとりがないのは今でも同じでやっぱり招待旅行はムリ。
逆に、盆暮れにはいまでもおこづかいをもらったりしている娘たちである・・・。
でも、それぞれコドモたちも大きくなり気持ちのゆとりは少しはできた。
お祝いのフラワーアレンジメントを前もって送っておき、学校の都合で行けないコドモたちのメッセージも写真といっしょに書かせた。
「父の退職祝いリベンジ」といった気持ちもあり、ちゃんと祝ってこようと思った。
9月の北国は、歩けば汗ばむしツクツクホウシが力なく鳴いたりもしているが、空気の匂いはすっかり秋。
田んぼは見渡す限り黄金色。刈り取りの終わった稲があちこちにたてかけてある。
道端に咲き乱れるピンクや白のコスモス。
高く青い空に群舞する赤トンボ。
どことなく枯れた草木のようなひなびた懐かしい香りを風が運ぶ。
もう少し季節がすすめば葉が色づき柿がなり・・・ともっと風情が出てくるんだろうな。
会は夕方からだし、結局仕出しのお料理をとることにしたので、天ぷらや煮物の準備に追われることはなくてほっとする。
が、続きの和室にテーブルや座布団を並べ、皿やコップを並べ・・・
母と妹と私、近所のおばちゃんとで、山のような水菜を洗いサラダを作り、漬物のきゅうりを50本以上も切り、メロンやぶどうでフルーツ盛り合わせを作り・・・
田舎の家らしく、40人50人の宴会などいつでもできまっせ、みたいな食器やグラスの数々に驚く。
実家のどこにこんなに眠っているのか。
夕方6時過ぎ、続々とお客様が到着。
意外と若い方々が多く、しかも外人の方(ALTの方々)も来たりして、あたらめて父はこんな方々に囲まれてお仕事してたんだなあ・・・と。
みなさんの拍手の中、花束をいただいた母が涙ぐむ場面もあり、ああよかったなあ、ホントに長い間おつかれさまでした・・・としみじみ。
お客様たちがお帰りになったあとには、洗っても洗っても終わらない洗い物の数々。一時間以上洗ったか・・・。
そして、手付かずのお料理が大量に残る。
「足りないよりはいいんだから」と母が多めに発注した模様。
フライ類はいいとして、寿司や刺身はすぐ痛んでしまう。
もったいないー。
残った身内で夜中11時すぎにそれぞれのおなかにおさめたり、刺身などを甘辛く味付けして火を通したり。
寿司大好きなうちの子たちがいればなあー。
次の日も朝から、寿司桶にまだまだびっしり残っている寿司を食べねばならず・・・。
もったいない病が発動して、残ったエビフライやら串カツやらをタッパー3つ分つめこんで帰りの新幹線に乗ったのであった。
息子も娘も「ばあちゃんち行けばよかったー」とデジカメで撮った豪華料理を見てくやしがる。
妹のコドモたちが皿洗いやテーブル運びをしてお金をもらったというのも悔しかった様子。
きのうの夕ご飯は実家からテイクアウトしてきたエビフライや角煮などなど。
コドモたちは喜んで食べたが、私はなんだかもうしばらく何も食べたくないという気分・・・。
退職してやっとゆとりができるかと思った父だが、けさ電話すると何やらまた新市の役所関係のお仕事の打診があったらしい。
秋野菜も植えないと、とのんびりする時間はなさそう。
「貧乏ひまなしだ」と電話で笑っていたが、生涯現役でこれはしあわせなことだよなあ・・・と思う。
秋晴れ・イベント続き
2005年9月17日 日常朝、寒くて目が覚めた。
タオルケット一枚では肌寒さを感じるようになったなあー。
今朝は今シーズン初めてのホットコーヒー。
久しぶりに静かな朝に流れるコポコポという音を聞く。
本日はイベント続き。
息子の中学校の文化祭。娘の小学校のお祭り。
前に通っていた職場の小学校の運動会がふたつ。
全部行きたい!でもムリ・・・と思っていた。
でも行きましたよ。
愛車ママチャリターボで走った走った!
朝イチで息子の中学校へ。
文化祭のメインは合唱コンクール。
「怪獣のバラード」「空駆ける天馬」「春に」「名づけられた葉」「ひとつの朝」「木琴」などなど。
やっぱり歌はいいね♪
中学生の合唱曲を聞くと、自分が中学生だったとき、そして自分が中学生のクラス担任をしたときを思い出す。
朝錬して一生懸命歌ったっけーとか。
賞をとったときは生徒たちといっしょになってバンザイしたっけーとか・・・。
次に娘の小学校のお祭りへ。
移動距離2キロ。
ここでは迷わずバザー会場へ直行。
早めに入ったため、しゃれたカレー皿5枚セットを300円でゲット。
お目当ては小鉢か小さめの平皿だったけどまあいいか。
娘と友達たち、ボーリングゲームやスタンプラリーに燃える年頃でもないらしく、まったりとベンチに座ってポカリを飲んでおしゃべりしていた。
同じ6年の男の子たちは景品のガムやカードめあてに次々とゲームに挑戦してるのに、つくづくオバサンだよなー。
急いで3月まで勤務していた小学校へ。
移動距離4キロ、はあはあ・・・。
前にいっしょに遊んだ小学生たちに歓迎され、しばらく話をしたり演技を見たり。
低学年の踊りはかわいいなあー。
またまた移動距離3キロでおととし勤務していた小学校へ。
風はさわやかなんだけど日差しがキツイ。
2年たっているので覚えてないかなと思ったが、担当していた子たちは覚えていてくれた。
いっしょに郊外学習に行った先生たちやおかあさんたちともお話。
当時2年生で小さかった子たち、顔はそのままでスラリと手足が伸びてすっかりおにいさんおねえさんに。
ふたたび息子の中学校へ。
トイレでステージ衣装にお着替え。
練習の成果を発表するときがきた。
PTAコーラス隊なんですの。
幕が開きライトに照らされるこの時間がたまらない。
来年もやるぞーと思う瞬間。
ということで疲れたけど楽しかった一日が終了。
タオルケット一枚では肌寒さを感じるようになったなあー。
今朝は今シーズン初めてのホットコーヒー。
久しぶりに静かな朝に流れるコポコポという音を聞く。
本日はイベント続き。
息子の中学校の文化祭。娘の小学校のお祭り。
前に通っていた職場の小学校の運動会がふたつ。
全部行きたい!でもムリ・・・と思っていた。
でも行きましたよ。
愛車ママチャリターボで走った走った!
朝イチで息子の中学校へ。
文化祭のメインは合唱コンクール。
「怪獣のバラード」「空駆ける天馬」「春に」「名づけられた葉」「ひとつの朝」「木琴」などなど。
やっぱり歌はいいね♪
中学生の合唱曲を聞くと、自分が中学生だったとき、そして自分が中学生のクラス担任をしたときを思い出す。
朝錬して一生懸命歌ったっけーとか。
賞をとったときは生徒たちといっしょになってバンザイしたっけーとか・・・。
次に娘の小学校のお祭りへ。
移動距離2キロ。
ここでは迷わずバザー会場へ直行。
早めに入ったため、しゃれたカレー皿5枚セットを300円でゲット。
お目当ては小鉢か小さめの平皿だったけどまあいいか。
娘と友達たち、ボーリングゲームやスタンプラリーに燃える年頃でもないらしく、まったりとベンチに座ってポカリを飲んでおしゃべりしていた。
同じ6年の男の子たちは景品のガムやカードめあてに次々とゲームに挑戦してるのに、つくづくオバサンだよなー。
急いで3月まで勤務していた小学校へ。
移動距離4キロ、はあはあ・・・。
前にいっしょに遊んだ小学生たちに歓迎され、しばらく話をしたり演技を見たり。
低学年の踊りはかわいいなあー。
またまた移動距離3キロでおととし勤務していた小学校へ。
風はさわやかなんだけど日差しがキツイ。
2年たっているので覚えてないかなと思ったが、担当していた子たちは覚えていてくれた。
いっしょに郊外学習に行った先生たちやおかあさんたちともお話。
当時2年生で小さかった子たち、顔はそのままでスラリと手足が伸びてすっかりおにいさんおねえさんに。
ふたたび息子の中学校へ。
トイレでステージ衣装にお着替え。
練習の成果を発表するときがきた。
PTAコーラス隊なんですの。
幕が開きライトに照らされるこの時間がたまらない。
来年もやるぞーと思う瞬間。
ということで疲れたけど楽しかった一日が終了。
歯医者に定期健診に行く。
半年に一度みてもらい歯のお掃除などをしてもらう。
歯医者であまり痛い思いをしていないためか、けっこう私は歯医者が好き。
他の科と違って歯医者は完全予約制で待たされることもないし、待合室のソファーはフカフカ、BGMはクラシックで、静かな時間が流れる。
診察室も半個室みたいになっているし、リクライニングされた寝心地のいいイスで歯のお掃除なんてしてもらうと、適度な刺激がなかなかに心地よいのだ。
いつもの衛生士さん、「歯茎の状態、すごくいいですね。ハレも出血もないし。歯も、前は磨き残しがあったのにすごくキレイですよ。歯ブラシ変えました?」。
んふふふ。
気づいていただけました?
9月になってからワタクシは「電波振動歯ブラシ」を使用しておりますのよ。
「電動歯ブラシ」ではなく、「電波振動歯ブラシ」である。
「タテ・ヨコ・ナナメ同時に動くマルチアクション音波振動」であり、「左右4°の範囲で約40,000回/分の往復運動と、前後約1mmの範囲で約31,000回/分の往復運動」なのである。
・・・まあ、よくわからないけどすごいっっっ!!てことで。
以前から「電動歯ブラシっていいのかなあー」と思っていた。
でも、売り場に行っても一体どこのメーカーのがいいのか、さっぱりわからない。
値段もさまざまだし・・・。
たまたま、訪問先のお宅に置いてあった歯ブラシ。
ハナシを聞くと、「ウォシュレットは一度使ったらやめられないっていうけどね、コレもそうなのよ」と。
確かに、ウォシュレットはやめられないもんなー。
よく家電売り場に行くと見かける電波振動歯ブラシは「ソニッケアー」という商品。
それではなく、おススメは「Nationalドルツ」。
どちらもお値段は1万円ほどの電波振動歯ブラシなのだが、違うのは換えブラシのお値段。
ソニッケアーは二本で6000円ほど。ドルツのヘッドは4本1200円。しかもそれぞれ色違いのリングがついていて4人で使える。
おトクなのだ。
そして・・・最初はその衝撃に脳がやられるぅぅーと思ったが、一度使って使用後の歯のピカピカツルツルの舌触りを体験すると・・・
やめられない!
なぜもっと早く使わなかったのか?と思うほど。
衛生士さんも「違いは確実に出てますね」と言っていた。
ツルツルになるだけでなく、歯茎のマッサージ効果もあり、かなり良い状態になっているらしい。
ふーむ。
めんどくさがりで歯磨きなんてやってたかやってないか、だった息子も音も高らかにブィーンとやってるし。
矯正中で装具が入ってる娘も、歯磨きしやすそうだし。
ダンナは歯周病がすすみ、40代で確実に総入れ歯だろうが・・・
もっと早くドルツに出会っていれば人生変わっていたかもね。
半年に一度みてもらい歯のお掃除などをしてもらう。
歯医者であまり痛い思いをしていないためか、けっこう私は歯医者が好き。
他の科と違って歯医者は完全予約制で待たされることもないし、待合室のソファーはフカフカ、BGMはクラシックで、静かな時間が流れる。
診察室も半個室みたいになっているし、リクライニングされた寝心地のいいイスで歯のお掃除なんてしてもらうと、適度な刺激がなかなかに心地よいのだ。
いつもの衛生士さん、「歯茎の状態、すごくいいですね。ハレも出血もないし。歯も、前は磨き残しがあったのにすごくキレイですよ。歯ブラシ変えました?」。
んふふふ。
気づいていただけました?
9月になってからワタクシは「電波振動歯ブラシ」を使用しておりますのよ。
「電動歯ブラシ」ではなく、「電波振動歯ブラシ」である。
「タテ・ヨコ・ナナメ同時に動くマルチアクション音波振動」であり、「左右4°の範囲で約40,000回/分の往復運動と、前後約1mmの範囲で約31,000回/分の往復運動」なのである。
・・・まあ、よくわからないけどすごいっっっ!!てことで。
以前から「電動歯ブラシっていいのかなあー」と思っていた。
でも、売り場に行っても一体どこのメーカーのがいいのか、さっぱりわからない。
値段もさまざまだし・・・。
たまたま、訪問先のお宅に置いてあった歯ブラシ。
ハナシを聞くと、「ウォシュレットは一度使ったらやめられないっていうけどね、コレもそうなのよ」と。
確かに、ウォシュレットはやめられないもんなー。
よく家電売り場に行くと見かける電波振動歯ブラシは「ソニッケアー」という商品。
それではなく、おススメは「Nationalドルツ」。
どちらもお値段は1万円ほどの電波振動歯ブラシなのだが、違うのは換えブラシのお値段。
ソニッケアーは二本で6000円ほど。ドルツのヘッドは4本1200円。しかもそれぞれ色違いのリングがついていて4人で使える。
おトクなのだ。
そして・・・最初はその衝撃に脳がやられるぅぅーと思ったが、一度使って使用後の歯のピカピカツルツルの舌触りを体験すると・・・
やめられない!
なぜもっと早く使わなかったのか?と思うほど。
衛生士さんも「違いは確実に出てますね」と言っていた。
ツルツルになるだけでなく、歯茎のマッサージ効果もあり、かなり良い状態になっているらしい。
ふーむ。
めんどくさがりで歯磨きなんてやってたかやってないか、だった息子も音も高らかにブィーンとやってるし。
矯正中で装具が入ってる娘も、歯磨きしやすそうだし。
ダンナは歯周病がすすみ、40代で確実に総入れ歯だろうが・・・
もっと早くドルツに出会っていれば人生変わっていたかもね。
「小二病」というのも発見。
そういえば、小学生って横断歩道の白いところだけ歩くとか縁石から落ちないように歩くとか命かけるよね。
「落ちたらワニにくわれるぞ」「やべー」とか言って。
以下引用。
小二病の症例
1.スーパーボールは壁に叩きつけると跳ね返ってくるからおもしろい
2.蟻の行列をストーキングしていたら知らない土地に
3.扇風機のハネをとめる遊びで休日を過ごす
4.扇風機のハネに向かって「あー」と言い声が変わるのを楽しむ
5.中日ファンになった理由は「青いから」
6.トンネルでは大声で話す
7.手提げカバンの主な用途は「振り回す」
8.駄菓子は分解してから食べる
9.遠足の途中で同じ苗字の家を見つけたら「ここ俺んち」
10.鉄柵を見つけたら傘の先っぽで音を出す
11.横断歩道は白い部分以外を踏むと死ぬ
12.プリンを皿に移したがる
13.下校中「この石を家まで蹴り通せたら俺不老不死」
14.答えが2通りあるなぞなぞを見つけて友達に出してみてからかう
15.学校の黒板消しを奇麗にする機械をON・OFF・ON・OFF繰り返して、バイクのエンジンをふかしている疑似音を作り出して楽しむ
16.普通の消しゴムで練り消しを作りたくなる
好きなアイドルや女の子の名前に自分の名字をくっつけてニヤニヤ
17.犬のウンコを踏んでもバリアしてたからセーフ
18.アイスを買うときは出来るだけ安くて甘くて大きいほう
19.ロケット鉛筆ブーム到来!
20.給食リクエストの結果が毎年カレー。
21.「ここ俺の陣地だから入るなよ」「空中だからセーフ」
22.掃除用具入れに人を閉じ込め、箒やモップでガンガン叩く>開23.放されての一言「うぁあ、死ぬかと思ったよぉ」
24.トイレで大便コーナーに人がいると、大声で「あー誰かウンコしてる」と大騒ぎする
25.自転車の曲乗りが大好き、暴走行為に付随するサイレンやエンジン音はもちろん口頭による擬音炸裂
26.匂い付き消しゴムを授業中、我慢できずにカジカジかじる
27.妹に「バ、バリアーはった!」が「あ、もぅ入ってくるなよぉ」
28.掃除の時間にはカーテンに巻きつく
29.パワーウィンドウでテンションが上がる
30.手袋って逆から言ってみ?
31.プールのシャワーで滝修行
32.セミの抜け殻収集
33.ザリガニを餌にしたザリガニ釣り
34.無邪気100%で昆虫を惨殺
35.「おおきくなったらなりたいものは何ですか?」「がめらー。つよいからー。」
・・・笑えた!
そういえば、小学生って横断歩道の白いところだけ歩くとか縁石から落ちないように歩くとか命かけるよね。
「落ちたらワニにくわれるぞ」「やべー」とか言って。
以下引用。
小二病の症例
1.スーパーボールは壁に叩きつけると跳ね返ってくるからおもしろい
2.蟻の行列をストーキングしていたら知らない土地に
3.扇風機のハネをとめる遊びで休日を過ごす
4.扇風機のハネに向かって「あー」と言い声が変わるのを楽しむ
5.中日ファンになった理由は「青いから」
6.トンネルでは大声で話す
7.手提げカバンの主な用途は「振り回す」
8.駄菓子は分解してから食べる
9.遠足の途中で同じ苗字の家を見つけたら「ここ俺んち」
10.鉄柵を見つけたら傘の先っぽで音を出す
11.横断歩道は白い部分以外を踏むと死ぬ
12.プリンを皿に移したがる
13.下校中「この石を家まで蹴り通せたら俺不老不死」
14.答えが2通りあるなぞなぞを見つけて友達に出してみてからかう
15.学校の黒板消しを奇麗にする機械をON・OFF・ON・OFF繰り返して、バイクのエンジンをふかしている疑似音を作り出して楽しむ
16.普通の消しゴムで練り消しを作りたくなる
好きなアイドルや女の子の名前に自分の名字をくっつけてニヤニヤ
17.犬のウンコを踏んでもバリアしてたからセーフ
18.アイスを買うときは出来るだけ安くて甘くて大きいほう
19.ロケット鉛筆ブーム到来!
20.給食リクエストの結果が毎年カレー。
21.「ここ俺の陣地だから入るなよ」「空中だからセーフ」
22.掃除用具入れに人を閉じ込め、箒やモップでガンガン叩く>開23.放されての一言「うぁあ、死ぬかと思ったよぉ」
24.トイレで大便コーナーに人がいると、大声で「あー誰かウンコしてる」と大騒ぎする
25.自転車の曲乗りが大好き、暴走行為に付随するサイレンやエンジン音はもちろん口頭による擬音炸裂
26.匂い付き消しゴムを授業中、我慢できずにカジカジかじる
27.妹に「バ、バリアーはった!」が「あ、もぅ入ってくるなよぉ」
28.掃除の時間にはカーテンに巻きつく
29.パワーウィンドウでテンションが上がる
30.手袋って逆から言ってみ?
31.プールのシャワーで滝修行
32.セミの抜け殻収集
33.ザリガニを餌にしたザリガニ釣り
34.無邪気100%で昆虫を惨殺
35.「おおきくなったらなりたいものは何ですか?」「がめらー。つよいからー。」
・・・笑えた!
「現代用語の基礎知識2006」に掲載されるというはてなダイアリーキーワードをつらつらと眺める。
「ツンデレ」だの「カトキ立ち」だの「じゃじこ」だの「はにわルック」だの、と中学生と接してると出てくる言葉がいくつもある。
息子が最近よく口にする意味不明語「それが俺のジャスティス!」もあって笑ってしまった。
どんな状況で使われるかというと・・・
雨の朝。「カサ、さして行きなよ」と声をかけると、「雨の日にカサを持たない。それが俺のジャスティス!」と息子。・・・はあ?
シャンプーが切れていたので、「詰め替え用、あるから入れといて」と言うと、「石鹸でアタマを洗う。それが俺のジャスティス!」とか・・・。
なんだよソレ、はやってんの?と笑いながらも、意味のないことに命をかける中学2年男子なりのこだわりかなーなどと思っていた。
すると、「現代用語の基礎知識2006」には、『流れをあえて無視するときなどに使う、自分なりの価値観を貫くときなどに使うフレーズ』とあった。
ははーん。こんなのに載るようじゃ全国的に使われているフレーズなのね・・・。
そして、「中二病」。
以下、引用。
一般的な意味
1.自分に自信が無いので「他人とは違う趣味を持っている」ということで無意味なキャラ作りをすること
2.男子が中学二年に取りがちな痛い行動
3.自虐ネタ
症例
1.洋楽を聴き始める
2.うまくもないコーヒーを飲み始める
3.やさぐれる
4.眠れない午前2時
5.苛立ちがドアを叩く
6.小室哲哉
7.YOSHIKI
8.押尾学
9.「サラリーマンにだけはなりたくねーよなぁ」
10.売れたバンドを「売れる前から知っている」とムキになる。
11.「因数分解が何の役に立つんだよ」
12.「大人は汚い」
13.母親が何か言おうとしよう物なら、その声にかぶるように「わかったよ!!」と言って聞かない。
14.本当の親友探しを始めたりする。
15.やればできると思っている。
16.お母さんに対して激昂して「プライバシーを尊重してくれ」と。
17.タバコも吸わないのにジッポライターを持つ。
18.社会の勉強をある程度して歴史に詳しくなると「アメリカって汚いよな」と急に言い出す。
19.行き場の無いエロを筋肉トレーニングに費やす。
20.急に洋服のトータルバランスはそのままなのにジェルを使い出す。
21.曲も作れねーくせに作詞
22.プロに対して評価が辛い。
23.「僕は僕で誰かじゃない」と言い出す。
24.「ジャンプなんてもう卒業じゃん?」って言ってヤングジャンプに軟着陸する。
25.ドラクエやファイナルファンタジーにハマり、ゲームプログラマーを目指すが、考えられる事は続編のちょっとしたイベントのストーリーやアイテムだけ。
26.エロビデオを持っていることに対するすごい自慢。
27.環境問題に積極的になり、即絶望。
28.急にラーメンの美味い・美味くないを言い出す。
29.母親に「どこ行くの?」と聞かれて、「外」
30.赤川次郎あたりを読んで自分は読書家だと思い込む。
31.やたらに低音を強調して音楽を聴く。
32.彼女との年齢差は何歳までか熱論になる。
33.林間学校に来てまでタバコを吸う。
34.プラモデルやプロ野球カードなどこれまで自分がコレクションしていた物が物凄く子供っぽく見えるようになり、急に処分する。
35.風呂場で髪を洗っている時、とりあえずリーゼントになった自分を見てみる
36.ちょっとしたウケ狙いのキーホルダーを買いたくなる
37.自転車の乗り方に無駄なアクションが入る
38.サングラスを買う
39.自分の家族を友達に見られたくない
40.DoCoMoを無根拠に嫌う
41.法律の意味もよく分からないけどとりあえずJASRACを批判しておく
もうーホントにどれもこれも最近の息子にジャストでおかしくて笑ってしまった。
ふすまには息子がパンチであけた穴がボコボコあいてるし。
やたら筋肉の名前にくわしくて、しょっちゅう「ハラわれた?」とおなか見せてくるし。
うちから一歩でも外にでれば「他人」の顔だし。
「ケータイ、オレだけ。もってねーの。でも買うならボーダフォンかau」。とウルサいし。
うちはみんなドコモだってば。と言うと「みんなドコモはダサい。使えないって言ってる」とか。
主婦仲間と話していても、同じようなハナシが出てくる。
全国の中二男子のおかあさま方、お疲れ様です。
もうホントおもしろいけど疲れるわー。
「ツンデレ」だの「カトキ立ち」だの「じゃじこ」だの「はにわルック」だの、と中学生と接してると出てくる言葉がいくつもある。
息子が最近よく口にする意味不明語「それが俺のジャスティス!」もあって笑ってしまった。
どんな状況で使われるかというと・・・
雨の朝。「カサ、さして行きなよ」と声をかけると、「雨の日にカサを持たない。それが俺のジャスティス!」と息子。・・・はあ?
シャンプーが切れていたので、「詰め替え用、あるから入れといて」と言うと、「石鹸でアタマを洗う。それが俺のジャスティス!」とか・・・。
なんだよソレ、はやってんの?と笑いながらも、意味のないことに命をかける中学2年男子なりのこだわりかなーなどと思っていた。
すると、「現代用語の基礎知識2006」には、『流れをあえて無視するときなどに使う、自分なりの価値観を貫くときなどに使うフレーズ』とあった。
ははーん。こんなのに載るようじゃ全国的に使われているフレーズなのね・・・。
そして、「中二病」。
以下、引用。
一般的な意味
1.自分に自信が無いので「他人とは違う趣味を持っている」ということで無意味なキャラ作りをすること
2.男子が中学二年に取りがちな痛い行動
3.自虐ネタ
症例
1.洋楽を聴き始める
2.うまくもないコーヒーを飲み始める
3.やさぐれる
4.眠れない午前2時
5.苛立ちがドアを叩く
6.小室哲哉
7.YOSHIKI
8.押尾学
9.「サラリーマンにだけはなりたくねーよなぁ」
10.売れたバンドを「売れる前から知っている」とムキになる。
11.「因数分解が何の役に立つんだよ」
12.「大人は汚い」
13.母親が何か言おうとしよう物なら、その声にかぶるように「わかったよ!!」と言って聞かない。
14.本当の親友探しを始めたりする。
15.やればできると思っている。
16.お母さんに対して激昂して「プライバシーを尊重してくれ」と。
17.タバコも吸わないのにジッポライターを持つ。
18.社会の勉強をある程度して歴史に詳しくなると「アメリカって汚いよな」と急に言い出す。
19.行き場の無いエロを筋肉トレーニングに費やす。
20.急に洋服のトータルバランスはそのままなのにジェルを使い出す。
21.曲も作れねーくせに作詞
22.プロに対して評価が辛い。
23.「僕は僕で誰かじゃない」と言い出す。
24.「ジャンプなんてもう卒業じゃん?」って言ってヤングジャンプに軟着陸する。
25.ドラクエやファイナルファンタジーにハマり、ゲームプログラマーを目指すが、考えられる事は続編のちょっとしたイベントのストーリーやアイテムだけ。
26.エロビデオを持っていることに対するすごい自慢。
27.環境問題に積極的になり、即絶望。
28.急にラーメンの美味い・美味くないを言い出す。
29.母親に「どこ行くの?」と聞かれて、「外」
30.赤川次郎あたりを読んで自分は読書家だと思い込む。
31.やたらに低音を強調して音楽を聴く。
32.彼女との年齢差は何歳までか熱論になる。
33.林間学校に来てまでタバコを吸う。
34.プラモデルやプロ野球カードなどこれまで自分がコレクションしていた物が物凄く子供っぽく見えるようになり、急に処分する。
35.風呂場で髪を洗っている時、とりあえずリーゼントになった自分を見てみる
36.ちょっとしたウケ狙いのキーホルダーを買いたくなる
37.自転車の乗り方に無駄なアクションが入る
38.サングラスを買う
39.自分の家族を友達に見られたくない
40.DoCoMoを無根拠に嫌う
41.法律の意味もよく分からないけどとりあえずJASRACを批判しておく
もうーホントにどれもこれも最近の息子にジャストでおかしくて笑ってしまった。
ふすまには息子がパンチであけた穴がボコボコあいてるし。
やたら筋肉の名前にくわしくて、しょっちゅう「ハラわれた?」とおなか見せてくるし。
うちから一歩でも外にでれば「他人」の顔だし。
「ケータイ、オレだけ。もってねーの。でも買うならボーダフォンかau」。とウルサいし。
うちはみんなドコモだってば。と言うと「みんなドコモはダサい。使えないって言ってる」とか。
主婦仲間と話していても、同じようなハナシが出てくる。
全国の中二男子のおかあさま方、お疲れ様です。
もうホントおもしろいけど疲れるわー。
台風模様のアヤシイ天気。
もわっと湿度は高いし、急に晴れたと思ったら突然雨がぱらつき出したり。
これからまた荒れるのかな。
ひさしぶりのジムに行く。
7月まではせっせと通ったジムだったが、カナダステイ後はごぶさたしていた。
目標の3キロ減を達成したという気のゆるみもあって、夏休み中は乱れた食生活に。
まあ、またやればいいし、と甘い考えもあったし。
それでもやっぱり運動していないと朝起きたときの体の調子が違う。
節々が痛かったり、足の裏に感じる体重がずしっときたり。
寝起きで階段を下りるときに一番運動不足を感じる。
週2のペースでジム通いをしていたときはとっても調子が良くて、腰痛も肩こりもどっかいってしまってたのに。
さてさて、約一ヶ月ぶりのジムのキツかったこと・・・。
続けてやっていたときは、ドレットミル(ウォーキングマシン)30分時速6.5なんてラクラクだったのにー。
エアロバイクも80くらいの負荷でばんばんこげたのにー。
15分ほどでザセツしてしまいました・・・。
ラストのストレッチでねっころがったときはお迎えが来たのかと思ったほど、意識が遠のいていきました・・・。
「磯野さん、長い休み明けだから乗ってみる?」とインストラクターのおねえさんに言われ、いざ体重計へ。
オーマイガッ!!
本日は体重測定にそなえて、お昼ご飯はおにぎり一個にしたにもかかわらず・・・ ・・・ ・・・。
減らすのは大変だけど戻るのはあっという間なのね・・・。
またがんばらなくちゃー。
もわっと湿度は高いし、急に晴れたと思ったら突然雨がぱらつき出したり。
これからまた荒れるのかな。
ひさしぶりのジムに行く。
7月まではせっせと通ったジムだったが、カナダステイ後はごぶさたしていた。
目標の3キロ減を達成したという気のゆるみもあって、夏休み中は乱れた食生活に。
まあ、またやればいいし、と甘い考えもあったし。
それでもやっぱり運動していないと朝起きたときの体の調子が違う。
節々が痛かったり、足の裏に感じる体重がずしっときたり。
寝起きで階段を下りるときに一番運動不足を感じる。
週2のペースでジム通いをしていたときはとっても調子が良くて、腰痛も肩こりもどっかいってしまってたのに。
さてさて、約一ヶ月ぶりのジムのキツかったこと・・・。
続けてやっていたときは、ドレットミル(ウォーキングマシン)30分時速6.5なんてラクラクだったのにー。
エアロバイクも80くらいの負荷でばんばんこげたのにー。
15分ほどでザセツしてしまいました・・・。
ラストのストレッチでねっころがったときはお迎えが来たのかと思ったほど、意識が遠のいていきました・・・。
「磯野さん、長い休み明けだから乗ってみる?」とインストラクターのおねえさんに言われ、いざ体重計へ。
オーマイガッ!!
本日は体重測定にそなえて、お昼ご飯はおにぎり一個にしたにもかかわらず・・・ ・・・ ・・・。
減らすのは大変だけど戻るのはあっという間なのね・・・。
またがんばらなくちゃー。
最近凝っているもの→レトルトカレー。
レトルトカレーといえば、ボンカレーやポケモンカレーなどあまりいいイメージがなかった。
子供向けのキャラクターカレーなんて、おコサマは人気だけどいったいどこがどうおいしいのか・・・激マズといっていいほど。
レトルトは値段も100円ちょっとでお手軽だけど、具も少なくて微妙にレトルト臭がするし、長期休みのコドモ向けの手抜きの昼食といったところ。
だいたい人数が増えるほど数も増え、それならいっそのこと普通のカレールーのほうが安く上がる。
が。
夏休みに実家に行ったときのこと。
実家は父母二人暮らしなので作るよりも手軽、ということで、レトルトカレーの買い置きがあった。
あったのは「ふらんす亭 伝説のビーフカレー」。
食べてびっくり!
うまいのである。
「パク森カレー」もあった。これもうまいっっっ。
これなどは二種類のレトルト袋がついていて、ごはんの上と周囲とにカレーをかけるようになっている。
一度食べたらやみつきになるおいしさ。
どちらも一食400円近くする高級(?)レトルトカレー。
今までそれほど縁がなかったスーパーのレトルトカレー売り場に行くと、いろんなカレーがあるではないか。
どれもこれもおいしそう。
本日もあの味が忘れられなくてお昼はふらんす亭の伝説のポークカレーに。
でも、コドモたちと3人で食べれば1000円を超えてしまう・・・。
ウチでみんなで食べるにはいかにも不経済なモノである。
コレって一般的にはどういう状況で消費されているんだろう。
一人暮らしのワカモノの夕食か。
老夫婦の食卓を彩るのか。
主婦の昼ごはんか。
ということで、ちょっと楽しみな2学期。
お休みの日のひとりランチは、高級レトルトカレーで♪
おいしい品があったら教えてね。
レトルトカレーといえば、ボンカレーやポケモンカレーなどあまりいいイメージがなかった。
子供向けのキャラクターカレーなんて、おコサマは人気だけどいったいどこがどうおいしいのか・・・激マズといっていいほど。
レトルトは値段も100円ちょっとでお手軽だけど、具も少なくて微妙にレトルト臭がするし、長期休みのコドモ向けの手抜きの昼食といったところ。
だいたい人数が増えるほど数も増え、それならいっそのこと普通のカレールーのほうが安く上がる。
が。
夏休みに実家に行ったときのこと。
実家は父母二人暮らしなので作るよりも手軽、ということで、レトルトカレーの買い置きがあった。
あったのは「ふらんす亭 伝説のビーフカレー」。
食べてびっくり!
うまいのである。
「パク森カレー」もあった。これもうまいっっっ。
これなどは二種類のレトルト袋がついていて、ごはんの上と周囲とにカレーをかけるようになっている。
一度食べたらやみつきになるおいしさ。
どちらも一食400円近くする高級(?)レトルトカレー。
今までそれほど縁がなかったスーパーのレトルトカレー売り場に行くと、いろんなカレーがあるではないか。
どれもこれもおいしそう。
本日もあの味が忘れられなくてお昼はふらんす亭の伝説のポークカレーに。
でも、コドモたちと3人で食べれば1000円を超えてしまう・・・。
ウチでみんなで食べるにはいかにも不経済なモノである。
コレって一般的にはどういう状況で消費されているんだろう。
一人暮らしのワカモノの夕食か。
老夫婦の食卓を彩るのか。
主婦の昼ごはんか。
ということで、ちょっと楽しみな2学期。
お休みの日のひとりランチは、高級レトルトカレーで♪
おいしい品があったら教えてね。
ハナハトマメの人たち
2005年8月31日 日常介護のお仕事。
ちょっと前までは、70代・80代前半の元気なお年寄りを訪問することが多かった。
最近は、90歳以上の方のところへいくことも多くなった。
90歳過ぎると半分くらい夢の世界と現実の世界を行ったり来たりしていて、なかなかみなさんかわいらしいおじいちゃんやおばあちゃんだったりする。
息子さんがその場にいても「どなたですかね。ご苦労様ですね」と言ってにっこり笑ったり、体温はかったすぐあとに「熱はないかな。はかってみなくちゃね」と言ったり。
半分寝たきり状態のお年寄りをかかえたご家族の苦労は並大抵ではないと思うし、近いうちに自分にも起きること。
このお仕事は人生劇場を見せていただいているなあと思う。
私たちは決められた時間だけなので、やるべきことをしっかりとやりなおかつご家族の方にもお年寄り本人にも外の風と元気を運ぶように・・・と思ってはいるが。
90歳もとうに過ぎたお年寄りというのは、とにかくなんというか笑顔に邪気がなくて菩薩のよう。
大正生まれ以前の方は、小学校1年生のとき「ハナ ハト マメ」で始まる教科書を暗誦している。
夢の世界に生きているようなお年寄りも、「○さん、ハナ ハト マメ」と呼びかけると、続きの「ミノ カサ カラカサ」をもれなくみなさんうれしそうな顔で返してくれる。
声をあわせていっしょに歌うみたいでとってもいい笑顔になる。
そのときはくりくり頭の男の子かおさげ髪の女の子に戻っているみたい。
手足をマッサージすると、「若い人の手はすべすべしていていいねえ」とよく言われる。
私も娘の手をさわると、そのあまりのみずみずしさと弾力にむぎゅっとしたいっっと思うが、そんなもんか。
きょうも手のマッサージをしていて「いいねえ。若い人はつるんとしていて」と言われたので「いやーもう若くはないんですよ」と返す。
すると「あたしはね94歳。もうばあさんだけどね。若くないって言ったって、あなたはまだ80歳にもなってないだろ?」と言われる。
・・・うー80歳にはたしかになってないけど・・。
若い若いとか言われるのはこのお仕事ならではのラッキーなおまけかな。
ちょっと前までは、70代・80代前半の元気なお年寄りを訪問することが多かった。
最近は、90歳以上の方のところへいくことも多くなった。
90歳過ぎると半分くらい夢の世界と現実の世界を行ったり来たりしていて、なかなかみなさんかわいらしいおじいちゃんやおばあちゃんだったりする。
息子さんがその場にいても「どなたですかね。ご苦労様ですね」と言ってにっこり笑ったり、体温はかったすぐあとに「熱はないかな。はかってみなくちゃね」と言ったり。
半分寝たきり状態のお年寄りをかかえたご家族の苦労は並大抵ではないと思うし、近いうちに自分にも起きること。
このお仕事は人生劇場を見せていただいているなあと思う。
私たちは決められた時間だけなので、やるべきことをしっかりとやりなおかつご家族の方にもお年寄り本人にも外の風と元気を運ぶように・・・と思ってはいるが。
90歳もとうに過ぎたお年寄りというのは、とにかくなんというか笑顔に邪気がなくて菩薩のよう。
大正生まれ以前の方は、小学校1年生のとき「ハナ ハト マメ」で始まる教科書を暗誦している。
夢の世界に生きているようなお年寄りも、「○さん、ハナ ハト マメ」と呼びかけると、続きの「ミノ カサ カラカサ」をもれなくみなさんうれしそうな顔で返してくれる。
声をあわせていっしょに歌うみたいでとってもいい笑顔になる。
そのときはくりくり頭の男の子かおさげ髪の女の子に戻っているみたい。
手足をマッサージすると、「若い人の手はすべすべしていていいねえ」とよく言われる。
私も娘の手をさわると、そのあまりのみずみずしさと弾力にむぎゅっとしたいっっと思うが、そんなもんか。
きょうも手のマッサージをしていて「いいねえ。若い人はつるんとしていて」と言われたので「いやーもう若くはないんですよ」と返す。
すると「あたしはね94歳。もうばあさんだけどね。若くないって言ったって、あなたはまだ80歳にもなってないだろ?」と言われる。
・・・うー80歳にはたしかになってないけど・・。
若い若いとか言われるのはこのお仕事ならではのラッキーなおまけかな。
きのうは涼しくて過しやすかった。
今朝、目覚めたらまたまた真夏の太陽。
あーまた暑いなあ、と思って外に出ると・・・
いつもより高い青空とひんやりとした空気が秋の気配。
季節は確実に移り変わっているのね。
夏もおしせまった。
学校という職場を離れた今も、なんとなく学校のスケジュールが身にしみついているので、私にとって8月29日30日31日・・というのは年末と同じくらいの気持ち。
夏が終わって二学期が始まる、ああいよいよだなあ、という。
夏の終わりはいつもちょっぴり寂しい。
遠く離れた実家の父母のことを思う。
自分からのぞんで故郷を離れたはずだったのに、自分が年をとるごとに故郷がなつかしく帰りたくなるのはどうしてか。
帰れる故郷があることはしあわせなことと思う反面、今のこの生活は仮の住まいで本当の居場所は父母のいる故郷の家、と思ってしまうのは不幸なことなんだろうなとも思う。
17年も今のこの地にいるのに。
夕方になると窓の外で秋の虫が鳴く季節になった。
いつもの白っぽいTシャツで服売り場に行くと、すっかり秋色に様変わりした売り場の中でなんとなく気恥ずかしくなる季節。
夏から秋へのこの時期は、1年の中で一番苦手だなあ・・・。
今朝、目覚めたらまたまた真夏の太陽。
あーまた暑いなあ、と思って外に出ると・・・
いつもより高い青空とひんやりとした空気が秋の気配。
季節は確実に移り変わっているのね。
夏もおしせまった。
学校という職場を離れた今も、なんとなく学校のスケジュールが身にしみついているので、私にとって8月29日30日31日・・というのは年末と同じくらいの気持ち。
夏が終わって二学期が始まる、ああいよいよだなあ、という。
夏の終わりはいつもちょっぴり寂しい。
遠く離れた実家の父母のことを思う。
自分からのぞんで故郷を離れたはずだったのに、自分が年をとるごとに故郷がなつかしく帰りたくなるのはどうしてか。
帰れる故郷があることはしあわせなことと思う反面、今のこの生活は仮の住まいで本当の居場所は父母のいる故郷の家、と思ってしまうのは不幸なことなんだろうなとも思う。
17年も今のこの地にいるのに。
夕方になると窓の外で秋の虫が鳴く季節になった。
いつもの白っぽいTシャツで服売り場に行くと、すっかり秋色に様変わりした売り場の中でなんとなく気恥ずかしくなる季節。
夏から秋へのこの時期は、1年の中で一番苦手だなあ・・・。
バズさんより映画バトン、浜乙女さんより恋愛バトンいただいてました。
遅くなってごめんなさいね。
まず映画バトンから。
Q.1購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
「スター・ウォーズ」シリーズはDVD持ってますが、DVDも本も保存場所がないので買いません。
本部屋・ビデオ部屋があればいいけどねえ。
Q.2いま面白い映画はなにか?
この夏はやっぱり「スターウォーズ・エピソード3」でしょう。
もうお祭りはないのね・・・しくしく。
Q.3最後に見た映画は?(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)
映画館で見たのは「アイランド」。
DVDは息子が借りた「エイリアンVSプレデター」。
Q.4よく見る、または特別な思い入れのある映画は?
やっぱり「スター・ウォーズ」シリーズ。
映画との出会いがコレだったので、「スターウォーズ」とともにしあわせな28年間を送れました。
他は、「インディ・ジョーンズ」シリーズ。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ。
映像良し・音楽良し・スケールのでかいハデなやつが好き。
映画は、お手軽にワクワクドキドキできて世界にひたれるのできっとこれからも私は映画を見続けていくでしょう。
つぎに恋愛バトンです。
Q.1初恋はいつでしたか?
ほわんとした初恋は幼稚園でいっしょだった子。
「これが恋かな」と思ったのは中1のとき。
Q2.今までつきあった人数は?
中学生のとき2人、高校生のとき1人、大学生のとき3人、就職してから3人、おまけ2人。
Q3.今好きな人はいますか?
現在、妙齢の男性が周囲にはゼロ。ううう・・・。
Q4.好きな人とデートで行きたい場所は どこですか?
だれもいない浜辺で海に沈む夕日をみていたい。(30年前よりの願望。実現せず・・・)
Q5.こんな人は絶対無理! っていうのありますか?
フケツな人はパス。
Q6.恋愛対象年齢は何歳〜何歳ですか?
つきあった人はすべて同級生か年下。若い方がいいなと思っていたが、ここ数年、「これはっ」と思ったとしても自分の息子であってもおかしくない年になり限界を感じる・・・。
Q7.浮気は許せますか? 許せる人は、どこまで?
バレなければ・・・なんてものわかりがいいことは言えません。
Q8.同棲ってしてみたいですか?
学生のとき「いっしょに銭湯に行く」というのにあこがれてやってみた。
Q9.あなたが愛情を感じた行動は?
自分を必要としてくれている、という態度や言葉。
Q10.愛と恋の違いは何だと思いますか?
愛という字は「まんなかに心」、恋という字は「下に心」。
真心と下心、というか、精神的な部分が強いのが「愛」かな。
Q11.一番長く続いた恋愛は?
恋愛ってつきあって半年が一番楽しくて、3年もするともう惰性・・・。3年ちょっとかな。
Q12.究極の選択です。 一生、人を愛することしかできなくなるのと、人から愛されることしかできなくなるのと、どちらかを選ばなければならないとしたら、どちらを選びますか?
迷わず後者。待つのはイヤです。
理想としては、60くらいで未亡人になり、同じヒトリモノの男性たちと楽しくマージャンやらグランドゴルフやらをやり・・・
楽しくみんなで温泉旅行をしつつ恋愛に発展、なんていいかもなあ。
遅くなってごめんなさいね。
まず映画バトンから。
Q.1購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
「スター・ウォーズ」シリーズはDVD持ってますが、DVDも本も保存場所がないので買いません。
本部屋・ビデオ部屋があればいいけどねえ。
Q.2いま面白い映画はなにか?
この夏はやっぱり「スターウォーズ・エピソード3」でしょう。
もうお祭りはないのね・・・しくしく。
Q.3最後に見た映画は?(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)
映画館で見たのは「アイランド」。
DVDは息子が借りた「エイリアンVSプレデター」。
Q.4よく見る、または特別な思い入れのある映画は?
やっぱり「スター・ウォーズ」シリーズ。
映画との出会いがコレだったので、「スターウォーズ」とともにしあわせな28年間を送れました。
他は、「インディ・ジョーンズ」シリーズ。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ。
映像良し・音楽良し・スケールのでかいハデなやつが好き。
映画は、お手軽にワクワクドキドキできて世界にひたれるのできっとこれからも私は映画を見続けていくでしょう。
つぎに恋愛バトンです。
Q.1初恋はいつでしたか?
ほわんとした初恋は幼稚園でいっしょだった子。
「これが恋かな」と思ったのは中1のとき。
Q2.今までつきあった人数は?
中学生のとき2人、高校生のとき1人、大学生のとき3人、就職してから3人、おまけ2人。
Q3.今好きな人はいますか?
現在、妙齢の男性が周囲にはゼロ。ううう・・・。
Q4.好きな人とデートで行きたい場所は どこですか?
だれもいない浜辺で海に沈む夕日をみていたい。(30年前よりの願望。実現せず・・・)
Q5.こんな人は絶対無理! っていうのありますか?
フケツな人はパス。
Q6.恋愛対象年齢は何歳〜何歳ですか?
つきあった人はすべて同級生か年下。若い方がいいなと思っていたが、ここ数年、「これはっ」と思ったとしても自分の息子であってもおかしくない年になり限界を感じる・・・。
Q7.浮気は許せますか? 許せる人は、どこまで?
バレなければ・・・なんてものわかりがいいことは言えません。
Q8.同棲ってしてみたいですか?
学生のとき「いっしょに銭湯に行く」というのにあこがれてやってみた。
Q9.あなたが愛情を感じた行動は?
自分を必要としてくれている、という態度や言葉。
Q10.愛と恋の違いは何だと思いますか?
愛という字は「まんなかに心」、恋という字は「下に心」。
真心と下心、というか、精神的な部分が強いのが「愛」かな。
Q11.一番長く続いた恋愛は?
恋愛ってつきあって半年が一番楽しくて、3年もするともう惰性・・・。3年ちょっとかな。
Q12.究極の選択です。 一生、人を愛することしかできなくなるのと、人から愛されることしかできなくなるのと、どちらかを選ばなければならないとしたら、どちらを選びますか?
迷わず後者。待つのはイヤです。
理想としては、60くらいで未亡人になり、同じヒトリモノの男性たちと楽しくマージャンやらグランドゴルフやらをやり・・・
楽しくみんなで温泉旅行をしつつ恋愛に発展、なんていいかもなあ。
今年の夏は越えられないだろうと思っていたハム子が、天に召された。
2年8ヶ月の生涯。
うちにきたハムちゃんたちのなかでは一番の長生きだった。
ハムを飼って8年ほどになる。
体が小さいだけに暑さ寒さに弱く短命な生き物である。
前の日まで元気だったのに寒い冬の朝突然動かなくなっているとか、ペットショップから買ってきてしばらくしてもいつまでも小さいなあと思ったらある日死んでいたとか。
ハムの寿命とされる2年に届かず死んでしまうことが多かっただけに、今回のハム子はひときわ愛着があった。
それまでのハムが突然死みたいだったのに、ハム子は天寿をまっとうした、といった様子。
先月くらいから毛も薄くなり白髪のように白くなった。
足取りもよたよたして、あんなに毛並みも手触りもよくぷくぷくと柔らかかった体も、やせて小さくなった。
それでも、私や娘が呼べばすぐ寄ってきたし、ヒマワリのタネやクルミなどもよく食べていた。
実家に行く前、「もしかしてハム子に会うのはこれで最後かもしれないよ」と娘に言う。
夏休みで私たちがいない間にハム子は逝ってしまうかも・・・と。
毎年、実家には私とコドモたちが先に行き、ハムたちはダンナがお盆中だけ来るのといっしょに車で移動する。
人間で言えば100歳近いよぼよぼのおばあさんといった様子のハム子なので、暑い中の車での移動は体に負担がかかるだろう。
3日ほどであれば、今年は実家には連れて行かずにうちに置いておいたほうがまだいいのかも、と私は思った。
が、娘もダンナも「置き去りはかわいそうだ」と実家行きを決行したのだったが・・・。
実家での最後の日にゲージのそうじをした。
手に乗せたハム子はひときわやせて弱々しい体になっていた。
それなのに、なぜか元気がよく動き回っていた。
思えばあれが最後の生命の炎だったのかも。
こちらに戻ってきてからは丸まって寝てばかりだった。
きのうの夕方、いただきものの今年初めての巨峰をハムちゃんたちにも分けてあげた。
ハム子もよたよたしながらも寄ってきてぶどうの一粒を受け取り、食べていたのに。
夜、寝るとき見たらゲージのすみっこで動かなくなっていた。
そのときはまだ息はあったが、朝まではもたないだろう・・・と。
・・・月が妙に明るい晩だった。
今朝、娘といっしょにハム子のお墓を作る。
庭にあるマリーゴールドの花とプチトマトをそなえて手を合わせる。
「・・・おばあちゃんちに行かなければハム子はもっと長生きできたかな」と私が言うと、「ううん。よかったんだよ。みんなといっしょにおばあちゃんちに行けて」と娘。
「今年のすいかも桃もぶどうも食べられて、最後におばあちゃんちも行けてハム子はしあわせだったとおもう」と娘、自分に言い聞かせるようにまた言う。
・・・そうだね。
ハム子ありがとう。
かわいい子ハムたちの子育ても見せてもらったし、巣に残っていたタネから芽が出たかぼちゃもプレゼントしてくれたよね。
ハム子のおかげでずいぶんなごませてもらったよ。
さっき仕事から帰ってきて、コドモたちのおやつにと今年初めての梨を切り分ける。
これはハムちゃんたちの分、とハム子の好きだった真ん中の種の部分を取り分けて・・・
ああ、ハム子はもういないんだ・・・とあらためて気づく。
夏の終わりの始まりに。
ハム子逝く。合掌。
2年8ヶ月の生涯。
うちにきたハムちゃんたちのなかでは一番の長生きだった。
ハムを飼って8年ほどになる。
体が小さいだけに暑さ寒さに弱く短命な生き物である。
前の日まで元気だったのに寒い冬の朝突然動かなくなっているとか、ペットショップから買ってきてしばらくしてもいつまでも小さいなあと思ったらある日死んでいたとか。
ハムの寿命とされる2年に届かず死んでしまうことが多かっただけに、今回のハム子はひときわ愛着があった。
それまでのハムが突然死みたいだったのに、ハム子は天寿をまっとうした、といった様子。
先月くらいから毛も薄くなり白髪のように白くなった。
足取りもよたよたして、あんなに毛並みも手触りもよくぷくぷくと柔らかかった体も、やせて小さくなった。
それでも、私や娘が呼べばすぐ寄ってきたし、ヒマワリのタネやクルミなどもよく食べていた。
実家に行く前、「もしかしてハム子に会うのはこれで最後かもしれないよ」と娘に言う。
夏休みで私たちがいない間にハム子は逝ってしまうかも・・・と。
毎年、実家には私とコドモたちが先に行き、ハムたちはダンナがお盆中だけ来るのといっしょに車で移動する。
人間で言えば100歳近いよぼよぼのおばあさんといった様子のハム子なので、暑い中の車での移動は体に負担がかかるだろう。
3日ほどであれば、今年は実家には連れて行かずにうちに置いておいたほうがまだいいのかも、と私は思った。
が、娘もダンナも「置き去りはかわいそうだ」と実家行きを決行したのだったが・・・。
実家での最後の日にゲージのそうじをした。
手に乗せたハム子はひときわやせて弱々しい体になっていた。
それなのに、なぜか元気がよく動き回っていた。
思えばあれが最後の生命の炎だったのかも。
こちらに戻ってきてからは丸まって寝てばかりだった。
きのうの夕方、いただきものの今年初めての巨峰をハムちゃんたちにも分けてあげた。
ハム子もよたよたしながらも寄ってきてぶどうの一粒を受け取り、食べていたのに。
夜、寝るとき見たらゲージのすみっこで動かなくなっていた。
そのときはまだ息はあったが、朝まではもたないだろう・・・と。
・・・月が妙に明るい晩だった。
今朝、娘といっしょにハム子のお墓を作る。
庭にあるマリーゴールドの花とプチトマトをそなえて手を合わせる。
「・・・おばあちゃんちに行かなければハム子はもっと長生きできたかな」と私が言うと、「ううん。よかったんだよ。みんなといっしょにおばあちゃんちに行けて」と娘。
「今年のすいかも桃もぶどうも食べられて、最後におばあちゃんちも行けてハム子はしあわせだったとおもう」と娘、自分に言い聞かせるようにまた言う。
・・・そうだね。
ハム子ありがとう。
かわいい子ハムたちの子育ても見せてもらったし、巣に残っていたタネから芽が出たかぼちゃもプレゼントしてくれたよね。
ハム子のおかげでずいぶんなごませてもらったよ。
さっき仕事から帰ってきて、コドモたちのおやつにと今年初めての梨を切り分ける。
これはハムちゃんたちの分、とハム子の好きだった真ん中の種の部分を取り分けて・・・
ああ、ハム子はもういないんだ・・・とあらためて気づく。
夏の終わりの始まりに。
ハム子逝く。合掌。