ムカムカの向かう先は
2019年9月22日 日常日曜日は工事がお休み。
窓もカーテンも開けられる!外の風も入れられる!
外に出るのにいちいちカーテンの隙間からのぞいて人がいるか確認しなくてもいい!
そして工事の音がなくて静か。うれしい。
心穏やかなこういう生活が週に一度しか送れないとは。
思えば真夏の地盤を固める工事のあたりが最悪だったな。
ダンナに八つ当たりすることも何度もあり(理由はヒミツにて)、工事のおかげで犬はますます調子悪くなり私は働けず用事があっても出かけられず。
ダンナとも険悪になり全くもって家庭崩壊。いや、とっくに崩壊してたけど。
そのころはポメ子もストレスで赤くなるほどずっと手を舐めていたり夜中に2時間おきに鳴いて起きたり。
結局は私のストレスがポメ子に伝わったのだと思う。夜中に2時間おきに泣きたかったのは私だったんだと思う。
工事前はうちの東側と東南側にはどんぐりの落ちる雑木林があった。すぐ南側は空き地。
その先に使われていない物置などあったのでうちの庭はほかからの視線もさえぎられ日当たりも風通しも良かった。
ハナミズキも花桃もミモザもよく咲きポメ子と庭で追いかけっこしたり日向ぼっこしたり。
お散歩のあとにデッキでさわさわとした風に当たってカフェタイムしながらのポメ子のブラッシングは幸せな時間だった。
10月からは足場が組まれてうちの東側も南側もそそり立つ壁。
考えるだけで憂鬱。それにしても・・とムカムカの矛先が向かうのは(以下ヒミツにて)。
窓もカーテンも開けられる!外の風も入れられる!
外に出るのにいちいちカーテンの隙間からのぞいて人がいるか確認しなくてもいい!
そして工事の音がなくて静か。うれしい。
心穏やかなこういう生活が週に一度しか送れないとは。
思えば真夏の地盤を固める工事のあたりが最悪だったな。
ダンナに八つ当たりすることも何度もあり(理由はヒミツにて)、工事のおかげで犬はますます調子悪くなり私は働けず用事があっても出かけられず。
ダンナとも険悪になり全くもって家庭崩壊。いや、とっくに崩壊してたけど。
そのころはポメ子もストレスで赤くなるほどずっと手を舐めていたり夜中に2時間おきに鳴いて起きたり。
結局は私のストレスがポメ子に伝わったのだと思う。夜中に2時間おきに泣きたかったのは私だったんだと思う。
工事前はうちの東側と東南側にはどんぐりの落ちる雑木林があった。すぐ南側は空き地。
その先に使われていない物置などあったのでうちの庭はほかからの視線もさえぎられ日当たりも風通しも良かった。
ハナミズキも花桃もミモザもよく咲きポメ子と庭で追いかけっこしたり日向ぼっこしたり。
お散歩のあとにデッキでさわさわとした風に当たってカフェタイムしながらのポメ子のブラッシングは幸せな時間だった。
10月からは足場が組まれてうちの東側も南側もそそり立つ壁。
考えるだけで憂鬱。それにしても・・とムカムカの矛先が向かうのは(以下ヒミツにて)。
工事の音と振動にウンザリ
2019年9月19日 日常うちの周りに新築建売住宅が8棟建つので工事が続いている。
3月から4月はもともとあった雑木林の伐採や空き家の解体。
6月から7月は整地と地盤改良工事。
お盆すぎから来年1月までは家の建設工事。
今は家の基礎工事中。
うちの南側ギリギリにできている基礎部分を見るたび憂鬱。
盛り土してあるので土台そのものがうちより高くしてある。この上に今どきの家が建ち、壁のようにそそり立って日当たりも風通しも見晴らしもなしってことか、と。
とにかく工事の騒音と振動にウンザリ。
玄関開けるとすぐ前にウロウロしている職人さんたちが朝から晩までいるのもイヤ。
私にとっては迷惑でしかない。
自分ちの工事ならこんなふうに思わないだろうし、音と騒音もポメ子を気にしなければたえがたいほどではないのだろう。
昼間仕事行っていなければいいだけだしね。
音よりも重機が動くときの床から伝わる振動にポメ子がパニックになったのを見ているので気が気じゃない。病気がわかって興奮させないよう穏やかに過ごせるようにと思っているのに。
地盤を固める転圧作業のダダダダという音、地盤にコンクリートを埋め込む作業の音、生コン車の音、重機が動くキャタピラの振動。音と振動で興奮して呼吸が荒くなり心配で病院に連れて行ったのも数回。
こんな家はうちだけではないと思うけどみなさんどうしているんだろう?
よそのワンちゃんやネコちゃんはだいじょうぶなんだろうか?
工事の間どうしてるんだろう。
うるさい中いつものように留守番させているんだろうか。パニックは起こさないんだろうか。
ネットをみると「ホテルに預けた」「実家に避難」「公園や犬オーケーのショッピングモールへ」とかあるけど1日2日のことじゃないんだよ。それに真夏は車も暑いんだからどこへも行けないよ。
私とポメ子の令和元年ずっとこんなだよ。
工事なんてペラっとした紙一枚がポストに入っていて「近隣の方にはご迷惑おかけしますがよろしくお願いします」。こんなもの。
これだけ?と思ったから工程表出してもらって説明にも来てもらった。菓子折りまでは期待しないけどタオルの一本くらいはあるかな?なんてちょっと思ったけどなし。
工事の人たちはお仕事だからしょうがないでしょう。もともとの住民である北側の家への配慮なんてあるわけもなし。新築住宅に越してくる若い世帯にも恨みはないけれど、それにしてもと思う。
こっちは生活がまるっきり変わってしまったじゃないか。
あちこちで新築工事を見かけるけど「まわりに住んでる人はうるさいだろうな」と。
うちみたいに南側にびっちり建てられてるところを見るとなんとも気の毒に思う。
うちもそう思われてるんだろうけど。
3月から4月はもともとあった雑木林の伐採や空き家の解体。
6月から7月は整地と地盤改良工事。
お盆すぎから来年1月までは家の建設工事。
今は家の基礎工事中。
うちの南側ギリギリにできている基礎部分を見るたび憂鬱。
盛り土してあるので土台そのものがうちより高くしてある。この上に今どきの家が建ち、壁のようにそそり立って日当たりも風通しも見晴らしもなしってことか、と。
とにかく工事の騒音と振動にウンザリ。
玄関開けるとすぐ前にウロウロしている職人さんたちが朝から晩までいるのもイヤ。
私にとっては迷惑でしかない。
自分ちの工事ならこんなふうに思わないだろうし、音と騒音もポメ子を気にしなければたえがたいほどではないのだろう。
昼間仕事行っていなければいいだけだしね。
音よりも重機が動くときの床から伝わる振動にポメ子がパニックになったのを見ているので気が気じゃない。病気がわかって興奮させないよう穏やかに過ごせるようにと思っているのに。
地盤を固める転圧作業のダダダダという音、地盤にコンクリートを埋め込む作業の音、生コン車の音、重機が動くキャタピラの振動。音と振動で興奮して呼吸が荒くなり心配で病院に連れて行ったのも数回。
こんな家はうちだけではないと思うけどみなさんどうしているんだろう?
よそのワンちゃんやネコちゃんはだいじょうぶなんだろうか?
工事の間どうしてるんだろう。
うるさい中いつものように留守番させているんだろうか。パニックは起こさないんだろうか。
ネットをみると「ホテルに預けた」「実家に避難」「公園や犬オーケーのショッピングモールへ」とかあるけど1日2日のことじゃないんだよ。それに真夏は車も暑いんだからどこへも行けないよ。
私とポメ子の令和元年ずっとこんなだよ。
工事なんてペラっとした紙一枚がポストに入っていて「近隣の方にはご迷惑おかけしますがよろしくお願いします」。こんなもの。
これだけ?と思ったから工程表出してもらって説明にも来てもらった。菓子折りまでは期待しないけどタオルの一本くらいはあるかな?なんてちょっと思ったけどなし。
工事の人たちはお仕事だからしょうがないでしょう。もともとの住民である北側の家への配慮なんてあるわけもなし。新築住宅に越してくる若い世帯にも恨みはないけれど、それにしてもと思う。
こっちは生活がまるっきり変わってしまったじゃないか。
あちこちで新築工事を見かけるけど「まわりに住んでる人はうるさいだろうな」と。
うちみたいに南側にびっちり建てられてるところを見るとなんとも気の毒に思う。
うちもそう思われてるんだろうけど。
暑さも落ち着き少し書いてみようかなって気になった。
春にポメ子の病気が見つかった。
犬の平均寿命は14.5歳。
10歳になったとき思った。いっしょにいられるのはあと数年。これから2.3年は元気でいられると思うけどそのあとは寝ている時間も長くなっておだやかに最期を迎えるのかな、と。
どうやらポメ子の病気ではおだやかな最期は望めないらしい。
時間があれば闘病記など検索していたのでこちらの時間はなく。読めば読むほど良いことはひとつもなく絶望的な気持ちになる。
書いておくことがあっても気持ちの底にはポメ子の病気が横たわり書く気にならず。
そしてここに病気のことをいったん書いてしまえば経過や最期まで書くことになるんだろうなあとのためらいもあり。
犬は暑さに弱くこの病気は「夏をこせるか」とも言われハアハア呼吸が荒いポメ子が心配で寝られない日が続いた。
ワンワンしたり興奮したりすると心臓に負担がかかるのでおさめるのにも神経を使う。
春先からうちの周りの建築工事が続いていて、雨戸を締め切った中に不穏なポメ子と缶詰めでそれもつらかった。
何かあってもサウナのような車に乗せて病院にも連れて行けないと思うと最高気温38度という数字をみるだけでウツになった。
症状が出るときは末期に近いので今のところまだまだ元気。少しでも現状維持できればいい。良くなることはない。
病気が見つかって数ヶ月。知らないでいたら「年のせいかな?」くらいで前とあまり変わることはないんだけどね。
いろいろ書き残しておくことはあとで役に立つ。記憶もあやふやになるしそのときの想いなど残しておくことは大切かな、と。
記録のつもりで書いてみようかな。
春にポメ子の病気が見つかった。
犬の平均寿命は14.5歳。
10歳になったとき思った。いっしょにいられるのはあと数年。これから2.3年は元気でいられると思うけどそのあとは寝ている時間も長くなっておだやかに最期を迎えるのかな、と。
どうやらポメ子の病気ではおだやかな最期は望めないらしい。
時間があれば闘病記など検索していたのでこちらの時間はなく。読めば読むほど良いことはひとつもなく絶望的な気持ちになる。
書いておくことがあっても気持ちの底にはポメ子の病気が横たわり書く気にならず。
そしてここに病気のことをいったん書いてしまえば経過や最期まで書くことになるんだろうなあとのためらいもあり。
犬は暑さに弱くこの病気は「夏をこせるか」とも言われハアハア呼吸が荒いポメ子が心配で寝られない日が続いた。
ワンワンしたり興奮したりすると心臓に負担がかかるのでおさめるのにも神経を使う。
春先からうちの周りの建築工事が続いていて、雨戸を締め切った中に不穏なポメ子と缶詰めでそれもつらかった。
何かあってもサウナのような車に乗せて病院にも連れて行けないと思うと最高気温38度という数字をみるだけでウツになった。
症状が出るときは末期に近いので今のところまだまだ元気。少しでも現状維持できればいい。良くなることはない。
病気が見つかって数ヶ月。知らないでいたら「年のせいかな?」くらいで前とあまり変わることはないんだけどね。
いろいろ書き残しておくことはあとで役に立つ。記憶もあやふやになるしそのときの想いなど残しておくことは大切かな、と。
記録のつもりで書いてみようかな。
平成最後の桜もそろそろ終わり。
今年は咲くのが早かったけど咲いてからが寒かったから長持ち!
やっと4月になって青空をバックにお花見ができた。
毎年思う。お花見の時期は難しい。
去年は散るのが早くて満開の吉野山の桜見られなかった。一面の葉桜を鑑賞してきました(泣)。
今年は「絶対ドンピシャ」と4月1日に小田原城に行ったけど寒いし雨だし満開にも早かったし。
われわれの予想では満開の小田原城で新元号の発表をその場のみなさんと分かち合うはずだったのに。朝の青空はどんどん黒雲に覆われていって11時過ぎには雨がポツポツ。11:30になるのにまだ記者会見は始まりそうにない。冷たい雨に濡れるのは嫌なので小田原城をあとにして駅ビルのカフェへ。
カフェに落ち着いてから交代でトイレに行ったまさにそのとき新元号発表!
スマホ握りしめて主婦友「れいわだって!」。「え?れいわ?」。
トイレで並んでいたおばちゃんたちも「え?なに?」「れいわ?」「どういう字?」「お礼の礼?」「いや、えーっと冷たいって字の偏のないやつ」。などとトイレに並びながら新元号を知る、という。
新元号「平成」を知ったのは実家の居間のコタツだった。「へーせー」というなんとも気の抜けた響きと小渕さんのぼやっとした表情がベストマッチ。正月明けの寒い時期の居間の雰囲気を思い出す。
そして「令和」。桜満開の小田原城で!のはずだったのが・・。これからずっと「令和」とともに私は小田原駅ビル「ハルネ小田原」のトイレを思い出すことだろう。
小田原城の桜はお天気も悪くていまひとつだったけど、ここ何日かお天気がいいので朝ポメ子とお花見に。
朝の空気は澄んでいて人もいないし空もどこまでも青い。
桜吹雪が舞う中、息をはずませながらお散歩するポメ子。黄金の毛並みが風にきらきら光る。来年も再来年もずっとずーっとポメ子とお花見できたらいいのになあ。
桜はずっとではなく散るからこそ美しい。
犬との時間もずっとではないとわかっているからよけいにこの時間が大切に思える。
今年は咲くのが早かったけど咲いてからが寒かったから長持ち!
やっと4月になって青空をバックにお花見ができた。
毎年思う。お花見の時期は難しい。
去年は散るのが早くて満開の吉野山の桜見られなかった。一面の葉桜を鑑賞してきました(泣)。
今年は「絶対ドンピシャ」と4月1日に小田原城に行ったけど寒いし雨だし満開にも早かったし。
われわれの予想では満開の小田原城で新元号の発表をその場のみなさんと分かち合うはずだったのに。朝の青空はどんどん黒雲に覆われていって11時過ぎには雨がポツポツ。11:30になるのにまだ記者会見は始まりそうにない。冷たい雨に濡れるのは嫌なので小田原城をあとにして駅ビルのカフェへ。
カフェに落ち着いてから交代でトイレに行ったまさにそのとき新元号発表!
スマホ握りしめて主婦友「れいわだって!」。「え?れいわ?」。
トイレで並んでいたおばちゃんたちも「え?なに?」「れいわ?」「どういう字?」「お礼の礼?」「いや、えーっと冷たいって字の偏のないやつ」。などとトイレに並びながら新元号を知る、という。
新元号「平成」を知ったのは実家の居間のコタツだった。「へーせー」というなんとも気の抜けた響きと小渕さんのぼやっとした表情がベストマッチ。正月明けの寒い時期の居間の雰囲気を思い出す。
そして「令和」。桜満開の小田原城で!のはずだったのが・・。これからずっと「令和」とともに私は小田原駅ビル「ハルネ小田原」のトイレを思い出すことだろう。
小田原城の桜はお天気も悪くていまひとつだったけど、ここ何日かお天気がいいので朝ポメ子とお花見に。
朝の空気は澄んでいて人もいないし空もどこまでも青い。
桜吹雪が舞う中、息をはずませながらお散歩するポメ子。黄金の毛並みが風にきらきら光る。来年も再来年もずっとずーっとポメ子とお花見できたらいいのになあ。
桜はずっとではなく散るからこそ美しい。
犬との時間もずっとではないとわかっているからよけいにこの時間が大切に思える。
12年使っていた洗濯機が壊れた。
排水できなくていつまでも脱水できない。排水口やフィルターの掃除とかいろいろやってみたけどダメ。ネットでみると「洗濯機の寿命は8年」だと。寿命かー。
たしかこの洗濯機買ったときのこと「ダイアリー」に買いたっけなあと検索するとありました。2007年の冬「オオモノ家電逝く」と。
その前後読んでみると超ビンボー生活だったことがわかる。財布残金143円とか子供たちが学校休みのたびに友達とディズニーに行くと言い出すからディズニーランドなんか!とか。
子供たちが中高生でこれからお金がかかるのにダンナの借金が発覚した時期。よくがんばったよ12歳若かった私。そして今より時間に追われてたはずなのによくダイアリーも書いてたなあ。
9キロ洗えるドラム式洗濯機。
これが来たときは初めてのドラム式がうれしくてぐるんぐるん回る洗濯物をずーっと見てたっけ。
子供たちが2人とも運動部で毎日干す場所がないくらいたくさんの洗濯物が出た。
今思えば忙しい忙しいといいながらもそういうときが花だったのかも。
今回新しい洗濯機を買わなくちゃと思ったときに何キロ洗い?と考えた。
初めは、また9キロかな毛布もシーツも洗えるしと思ったものの、枯れかけた初老の2人の生活となってはたいした洗濯物もない。
夏場はともかく最近は毎日洗濯するのがもったいないと思うほど洗濯物がないときもある。
まあそうだよね。大きい洗濯機なんて必要ないよね。
お値段的にもひとまわり小さい縦型のでのでいいかと思う。でもダンナがひとりで洗濯するときは乾燥まで使いたいとドラム式を主張。
たまたまヤマダ電機のチラシに出てた7キロ洗いのドラム式に決定。
現品限りなのでネットで買うより安くて値段的にも縦型と変わらない。というかネットで買うと本体価格は安いけど設置料だとか引き取り料だとかいろいろかかるのね。近所のヤマダ電機なら家電リサイクル料だけで古いのを引き取ってくれるから助かる。
届いた洗濯機が設置されてひとまわり小さくなったなあとちょっとさびしい気も。
でもそれでいいんだな。もう盛りの時期は過ぎたのだよ。
この前読んだベストセラー「老後の資金がありません」を思い出す。
子供たちが独立したら「小さい暮らし」。生活のダウンサイジングだと。
本の内容のように「これでもう教育費がかからない。これから老後資金を貯蓄だ」と思った矢先にリストラの憂き目にあうかもしれないし、子供の結婚資金や親の葬式などでかい出費はまだまだある。
主人公夫婦の1200万の貯金なんてなくなるときはあっという間。身につまされました。
目指すは「小さい暮らし」。
前の洗濯機を買った2007年のころの私はマジで赤貧。食パンを買うお金も電車に乗るお金も節約するほど。でも働ける体も気力もあったし子どもたちのために弱音なんか吐いてられなかった。
あのころがんばったのと娘も息子も県立高校で安く上がって順調に就職してそれぞれ独立していったおかげでここ何年かは旅行や観劇などに行けるようにもなった。
でも調子に乗ってはいられないのだね。
洗濯機を小さくしたのをきっかけに「小さい暮らし」を心がけなければ。
排水できなくていつまでも脱水できない。排水口やフィルターの掃除とかいろいろやってみたけどダメ。ネットでみると「洗濯機の寿命は8年」だと。寿命かー。
たしかこの洗濯機買ったときのこと「ダイアリー」に買いたっけなあと検索するとありました。2007年の冬「オオモノ家電逝く」と。
その前後読んでみると超ビンボー生活だったことがわかる。財布残金143円とか子供たちが学校休みのたびに友達とディズニーに行くと言い出すからディズニーランドなんか!とか。
子供たちが中高生でこれからお金がかかるのにダンナの借金が発覚した時期。よくがんばったよ12歳若かった私。そして今より時間に追われてたはずなのによくダイアリーも書いてたなあ。
9キロ洗えるドラム式洗濯機。
これが来たときは初めてのドラム式がうれしくてぐるんぐるん回る洗濯物をずーっと見てたっけ。
子供たちが2人とも運動部で毎日干す場所がないくらいたくさんの洗濯物が出た。
今思えば忙しい忙しいといいながらもそういうときが花だったのかも。
今回新しい洗濯機を買わなくちゃと思ったときに何キロ洗い?と考えた。
初めは、また9キロかな毛布もシーツも洗えるしと思ったものの、枯れかけた初老の2人の生活となってはたいした洗濯物もない。
夏場はともかく最近は毎日洗濯するのがもったいないと思うほど洗濯物がないときもある。
まあそうだよね。大きい洗濯機なんて必要ないよね。
お値段的にもひとまわり小さい縦型のでのでいいかと思う。でもダンナがひとりで洗濯するときは乾燥まで使いたいとドラム式を主張。
たまたまヤマダ電機のチラシに出てた7キロ洗いのドラム式に決定。
現品限りなのでネットで買うより安くて値段的にも縦型と変わらない。というかネットで買うと本体価格は安いけど設置料だとか引き取り料だとかいろいろかかるのね。近所のヤマダ電機なら家電リサイクル料だけで古いのを引き取ってくれるから助かる。
届いた洗濯機が設置されてひとまわり小さくなったなあとちょっとさびしい気も。
でもそれでいいんだな。もう盛りの時期は過ぎたのだよ。
この前読んだベストセラー「老後の資金がありません」を思い出す。
子供たちが独立したら「小さい暮らし」。生活のダウンサイジングだと。
本の内容のように「これでもう教育費がかからない。これから老後資金を貯蓄だ」と思った矢先にリストラの憂き目にあうかもしれないし、子供の結婚資金や親の葬式などでかい出費はまだまだある。
主人公夫婦の1200万の貯金なんてなくなるときはあっという間。身につまされました。
目指すは「小さい暮らし」。
前の洗濯機を買った2007年のころの私はマジで赤貧。食パンを買うお金も電車に乗るお金も節約するほど。でも働ける体も気力もあったし子どもたちのために弱音なんか吐いてられなかった。
あのころがんばったのと娘も息子も県立高校で安く上がって順調に就職してそれぞれ独立していったおかげでここ何年かは旅行や観劇などに行けるようにもなった。
でも調子に乗ってはいられないのだね。
洗濯機を小さくしたのをきっかけに「小さい暮らし」を心がけなければ。
うちの南側空き家の解体工事が続いている。はじめの1週間はそれほどでもなかったけど重機で家そのものを壊すときの音!
ガラガラガラガラ!ガシャーン!!ギィーギィーガシャーン!
朝8時にはぴったり始まって17時には終わる。12時から13時までと10時と15時はお休み、と規則正しいのでがまんはできる。
解体する家のまわりは「防音」と書かれたシートでくるまれてるし、うちもたまたまこの冬にサッシを二重にしていて良かった。
寒さ対策でリビングの出窓の内側にインプラス取り付けた。これが騒音もカットしてくれて大助かり。
人間レベルではだいじょうぶだけど問題はポメ子。
臆病で敏感で雷や花火でパニック起こすのを見ているので工事の音が心配で。解体始まって何日かはどんなもんだかお仕事お休みして様子を見た。
そばにいればだいじょうぶなようでぐっすりお昼寝。いなかったらどうなのかな。
仕事休みにしたんだから、とこの陽気で生え始めた草取りをしたところ。
ひざを痛めてしまいました(泣)。
痛いな痛いなと思いながらもやってたら階段の上り下りができなくなってアウト。
初めは右ひざ横の靭帯だけだったのに、左にも負担がかかって両膝がダメ。ああー。
かれこれ2週間になるけどよくなる気配なし。サポーターも湿布もかゆくなってダメ。
工事で引きこもりなのにますますこれでは動きがとれない。へんに家にいて時間があると「もうどこにも出かけられない」「あんなに元気だったのに」と良くない方向に思考が働く。
やっぱり日々忙しいくらいが良かったんだな。整形外科なんて行ったって治るとも思えないけど、両ひざがダメとは一大事。なんとかしなければ。
先日書いた満開のしだれ梅。
その何日か後には枝に満開の花をつけたまま伐採されてしまった。
切り倒された次の日の朝のこと。朝お散歩に行こうと玄関を開けたら春の空気に梅の香りが混じっている。今まで毎年満開になってもうちまでその香りが届いたことはなかったのに。
ポメ子とぐるっと家の南側に回って見てみると、梅の木はびっしりとピンクの花をつけたまま切り倒されていた。
ああー満開だったのに。毎年毎年キレイだったのに・・・。
切られて無造作に積まれたあたり一面、梅のいい香りが漂っている。梅の木が「助けてー」と訴えていたのか「今までありがとう」とお礼を言っていたのか。
時の流れでしょうがないこととはいえ。
ガラガラガラガラ!ガシャーン!!ギィーギィーガシャーン!
朝8時にはぴったり始まって17時には終わる。12時から13時までと10時と15時はお休み、と規則正しいのでがまんはできる。
解体する家のまわりは「防音」と書かれたシートでくるまれてるし、うちもたまたまこの冬にサッシを二重にしていて良かった。
寒さ対策でリビングの出窓の内側にインプラス取り付けた。これが騒音もカットしてくれて大助かり。
人間レベルではだいじょうぶだけど問題はポメ子。
臆病で敏感で雷や花火でパニック起こすのを見ているので工事の音が心配で。解体始まって何日かはどんなもんだかお仕事お休みして様子を見た。
そばにいればだいじょうぶなようでぐっすりお昼寝。いなかったらどうなのかな。
仕事休みにしたんだから、とこの陽気で生え始めた草取りをしたところ。
ひざを痛めてしまいました(泣)。
痛いな痛いなと思いながらもやってたら階段の上り下りができなくなってアウト。
初めは右ひざ横の靭帯だけだったのに、左にも負担がかかって両膝がダメ。ああー。
かれこれ2週間になるけどよくなる気配なし。サポーターも湿布もかゆくなってダメ。
工事で引きこもりなのにますますこれでは動きがとれない。へんに家にいて時間があると「もうどこにも出かけられない」「あんなに元気だったのに」と良くない方向に思考が働く。
やっぱり日々忙しいくらいが良かったんだな。整形外科なんて行ったって治るとも思えないけど、両ひざがダメとは一大事。なんとかしなければ。
先日書いた満開のしだれ梅。
その何日か後には枝に満開の花をつけたまま伐採されてしまった。
切り倒された次の日の朝のこと。朝お散歩に行こうと玄関を開けたら春の空気に梅の香りが混じっている。今まで毎年満開になってもうちまでその香りが届いたことはなかったのに。
ポメ子とぐるっと家の南側に回って見てみると、梅の木はびっしりとピンクの花をつけたまま切り倒されていた。
ああー満開だったのに。毎年毎年キレイだったのに・・・。
切られて無造作に積まれたあたり一面、梅のいい香りが漂っている。梅の木が「助けてー」と訴えていたのか「今までありがとう」とお礼を言っていたのか。
時の流れでしょうがないこととはいえ。
うちのすぐ南側の家のしだれ梅が満開。
じいさんばあさんが亡くなって空き家になって10年以上。
庭は草ぼうぼうで荒れ果てているけれどこの梅の花は毎年きれいな花を咲かせてくれる。
犬散歩で家の前を通ると青空を背景にピンクの梅の花がキレイ。あー今年も咲いてくれたなあと思う。
「東風吹かば匂い起こせよ梅の花
主人なしとて春な忘れそ」
春の東風が吹いたらまた美しい花を咲かせておくれ梅の花よ
ご主人様がいなくても春に花咲くのを忘れてくれるなよ
九州に左遷された菅原道真公が都の梅を思って詠んだ歌がぴったり。
空き家になって主人がいなくても梅はちゃんと春の訪れをわかって花を咲かせるんだね。植物はすごいね。
その家も解体され、当然木も切られ更地になって新しい戸建てが10軒くらい建つ、と聞いたのはつい先日。
前から「土地売るよ。家壊すよ」と聞いていたけどいきなり「3月2週目に入ったら解体始まります」とは!
うちの庭の真ん前だよ。南側だよ?
ポメ子は雷や花火の大きい音でパニック起こすから工事の音どうなるの???
とか、仕事休んで様子見るにしてもいつ休めば???とか、南側に新しい家が敷地ギリで建つなんて、とか、とにかく急な話で私もそのことで頭がいっぱいに。
いやいや犬のためにそんなに?とかしょせんは犬でしょう?と思うけど、シニアにもなり臆病者のポメ子を思うと心配で心配で。
それに今まで空き家は少し家の前からズレて建っていたのでうちの南側は空き地で見晴らしも良かった。畑の中の一軒家みたいなもの。これからはどうなるのか。
でも最近の新しい戸建て住宅を見ると敷地いっぱいに接して建っているので「日当たりが」とか「風通しが」とかぜいたくは言っていられないんだろう。
南側の家は更地に10軒も建つくらいだから敷地も広い。畑も広く笹竹の竹やぶも雑木林もあった。
畑をやってるじいさんばあさん2人暮らしだったので、うちの子たちが小さいころは友だちといっしょに竹の子を掘ったり落ち葉で焼き芋をしたりもした。
玄関先のしだれ梅の下で写真も撮った。
その場所がまるごとなくなってしまう。
これも時の流れでしょうがないこととはいえやっぱりさびしいものだよね。
今きれいに咲いている梅の木もちょうど花の時期なのに切られてしまうんだろうか。心が痛い。
じいさんばあさんが亡くなって空き家になって10年以上。
庭は草ぼうぼうで荒れ果てているけれどこの梅の花は毎年きれいな花を咲かせてくれる。
犬散歩で家の前を通ると青空を背景にピンクの梅の花がキレイ。あー今年も咲いてくれたなあと思う。
「東風吹かば匂い起こせよ梅の花
主人なしとて春な忘れそ」
春の東風が吹いたらまた美しい花を咲かせておくれ梅の花よ
ご主人様がいなくても春に花咲くのを忘れてくれるなよ
九州に左遷された菅原道真公が都の梅を思って詠んだ歌がぴったり。
空き家になって主人がいなくても梅はちゃんと春の訪れをわかって花を咲かせるんだね。植物はすごいね。
その家も解体され、当然木も切られ更地になって新しい戸建てが10軒くらい建つ、と聞いたのはつい先日。
前から「土地売るよ。家壊すよ」と聞いていたけどいきなり「3月2週目に入ったら解体始まります」とは!
うちの庭の真ん前だよ。南側だよ?
ポメ子は雷や花火の大きい音でパニック起こすから工事の音どうなるの???
とか、仕事休んで様子見るにしてもいつ休めば???とか、南側に新しい家が敷地ギリで建つなんて、とか、とにかく急な話で私もそのことで頭がいっぱいに。
いやいや犬のためにそんなに?とかしょせんは犬でしょう?と思うけど、シニアにもなり臆病者のポメ子を思うと心配で心配で。
それに今まで空き家は少し家の前からズレて建っていたのでうちの南側は空き地で見晴らしも良かった。畑の中の一軒家みたいなもの。これからはどうなるのか。
でも最近の新しい戸建て住宅を見ると敷地いっぱいに接して建っているので「日当たりが」とか「風通しが」とかぜいたくは言っていられないんだろう。
南側の家は更地に10軒も建つくらいだから敷地も広い。畑も広く笹竹の竹やぶも雑木林もあった。
畑をやってるじいさんばあさん2人暮らしだったので、うちの子たちが小さいころは友だちといっしょに竹の子を掘ったり落ち葉で焼き芋をしたりもした。
玄関先のしだれ梅の下で写真も撮った。
その場所がまるごとなくなってしまう。
これも時の流れでしょうがないこととはいえやっぱりさびしいものだよね。
今きれいに咲いている梅の木もちょうど花の時期なのに切られてしまうんだろうか。心が痛い。
もう3月も3日。
1月2月はあっという間に終わっちゃったよ。1月から3月は毎年とんでもなく早いよね。
10月から12月もあっという間と最近は思う。
そう思うと、正月をはさむものの1年の半分はあっという間に過ぎ去るってこと。そして私は夏に弱くて7月8月は活動できず。
こんなんじゃ1年がすぐ過ぎるのは当たり前だな。
さて、ひなまつり。
クリスマスもひなまつりもソロ活なことに変わりはなし。
娘がいなくなっても毎年自分のためにおひなさまを出して飾ってる。
キレイなものが目に入るのはいいよね。
娘のおひなさまがつくづくケースに入ってるので良かったと思う。じゃなかったらめんどうで出さなかったかも。
今は亡き母が娘に贈ってくれたもの。
「狭くて飾るところがないからいらない」と言ったのに突然おひなさまが届いた日のことを今も覚えてる。
今となってはばあちゃんに感謝です。
写真3枚目、出窓に置いてるのでカーテンが乱れててすみません。写真撮る前になおせば良かったよ。
つるし雛飾りも毎年少しずつ増やしていけたらなあー。今年作ったつるし雛は「長寿」の意味のもの。ポメ子と父がずっと元気で過ごせるようにと祈りながら。
道明寺の桜餅をたまたまいただきました。
道明寺食べるのは何年ぶりかな。
「桜餅」といったら東北でも関東でもピンクのクレープみたいな皮にくるまってるやつ。
あれしか知らなかったので「道明寺」の存在を知ったときにちょっとびっくり。ネーミングもかっこいいし甘く焼いた皮じゃなくて半殺しのごはんで包んであるって?と。今でこそおはぎもおいしいと思えるけど、若いころはごはんとあんこの組み合わせはナゾだった。
ひさびさ食べた道明寺はもちもちっとしておいしかった。
今年は桜餅買わなくていいかなーって思ってた。私しか食べる人がいないし、1パック買ったら3個か4個ひとりで食べることになるし。
でもやめようと思ってから思いがけず食べてみたら。
桜の葉の香りがいい。塩っけのある桜の葉とあんこの組み合わせが絶妙。
やっぱり季節のものでこの時期しか食べられないものだから、そういうのは大切にしようと思った。
先日雅叙園雛まつりで買ったおひなさまのお干菓子とひなあられの美しさよ。→写真2枚目
雅叙園で展示されていた古い時代のおひなさまもそうだけど、なんかこういうちまちました美しいものはずーっと昔からいつの世でも愛でられてきたのだろうなあ。
1月2月はあっという間に終わっちゃったよ。1月から3月は毎年とんでもなく早いよね。
10月から12月もあっという間と最近は思う。
そう思うと、正月をはさむものの1年の半分はあっという間に過ぎ去るってこと。そして私は夏に弱くて7月8月は活動できず。
こんなんじゃ1年がすぐ過ぎるのは当たり前だな。
さて、ひなまつり。
クリスマスもひなまつりもソロ活なことに変わりはなし。
娘がいなくなっても毎年自分のためにおひなさまを出して飾ってる。
キレイなものが目に入るのはいいよね。
娘のおひなさまがつくづくケースに入ってるので良かったと思う。じゃなかったらめんどうで出さなかったかも。
今は亡き母が娘に贈ってくれたもの。
「狭くて飾るところがないからいらない」と言ったのに突然おひなさまが届いた日のことを今も覚えてる。
今となってはばあちゃんに感謝です。
写真3枚目、出窓に置いてるのでカーテンが乱れててすみません。写真撮る前になおせば良かったよ。
つるし雛飾りも毎年少しずつ増やしていけたらなあー。今年作ったつるし雛は「長寿」の意味のもの。ポメ子と父がずっと元気で過ごせるようにと祈りながら。
道明寺の桜餅をたまたまいただきました。
道明寺食べるのは何年ぶりかな。
「桜餅」といったら東北でも関東でもピンクのクレープみたいな皮にくるまってるやつ。
あれしか知らなかったので「道明寺」の存在を知ったときにちょっとびっくり。ネーミングもかっこいいし甘く焼いた皮じゃなくて半殺しのごはんで包んであるって?と。今でこそおはぎもおいしいと思えるけど、若いころはごはんとあんこの組み合わせはナゾだった。
ひさびさ食べた道明寺はもちもちっとしておいしかった。
今年は桜餅買わなくていいかなーって思ってた。私しか食べる人がいないし、1パック買ったら3個か4個ひとりで食べることになるし。
でもやめようと思ってから思いがけず食べてみたら。
桜の葉の香りがいい。塩っけのある桜の葉とあんこの組み合わせが絶妙。
やっぱり季節のものでこの時期しか食べられないものだから、そういうのは大切にしようと思った。
先日雅叙園雛まつりで買ったおひなさまのお干菓子とひなあられの美しさよ。→写真2枚目
雅叙園で展示されていた古い時代のおひなさまもそうだけど、なんかこういうちまちました美しいものはずーっと昔からいつの世でも愛でられてきたのだろうなあ。
ホテル雅叙園東京 百段雛まつり
2019年2月28日 日常 コメント (4)
目黒のホテル雅叙園東京へおひなさまを見に行きました!
毎年行こう行こうと思って行けてなかった「百段雛まつり」。
去年なんて前売り券買ってたのに日にちがなくて泣く泣く断念。
今年は絶対行く!リニューアルしたカフェでアフタヌーンティーしてくる!と年明けからカレンダーとにらめっこ。
ホテル雅叙園はホテル丸ごとがすばらしい芸術品。装飾や絵がすごい。
トイレもすごい!なんたってトイレの中に川が流れていて朱塗りの橋がかかってる。雅叙園へ行ったらトイレへぜひ。
保存されている木造建築の「百段階段」のお部屋を使ってさまざまなイベントをやってます。
百段といっても実際は99段。100は完結を意味するのであえて99にして「これからも続いていく」という思いがこめられているそう。なんかロマンがあってステキ。
今年の「百段雛まつり」は青森・秋田・山形のおひなさま。
ああー華やかで美しい!すばらしい!!
写真撮れるお部屋は限られてますが、7つのお部屋それぞれの天井も柱も欄間も趣向が凝らしてあって美しい。
飾られてるおひなさまに負けてない!
百段階段は東京都の有形文化財で「昭和の竜宮城」とも呼ばれていたらしい。もともとは ここで食事をしたり宴が催されたそう。
今回はおひなさまといっしょだったけど、説明付きで「百段階段」だけを見るイベントもあるようなのでもっとじっくり見たい。
おひなさまのあとは吹き抜けのカフェパンドラで念願のアフタヌーンティー。
大きい窓の外には滝の流れる庭園。
成人式かな?お着物の女の子やウェディングドレスとタキシードの新郎新婦さんたち、写真撮影してました。
なんかいいなあー。見てるだけで幸せをおすそわけしてもらってるようで。
「百段雛まつり」に飾られるおひなさまは毎年違う地方のもの。雅叙園ホテルのさまざまな豪華ランチとのセット券もあるみたい。
雅叙園そのものも何かこうパワースポット的な雰囲気あるし、美しいものを見るのは気持ちが華やぐ。毎年行きたいイベント!
追記
カフェパンドラの滝は都内有数のパワースポットらしい!
滝の裏までぐるっと回ると運気と金運アップだと。
かつてこの地にあったお寺に西運という徳の高いお坊さんがいてそのエネルギーが滝のまわりに発散されてるのだって。
西運は八百屋お七の思い人らしい。そういえばホテル入り口に「お七の井戸」ってあったわ!
うーリサーチ不足だった。これはぜひまた行かねば。
毎年行こう行こうと思って行けてなかった「百段雛まつり」。
去年なんて前売り券買ってたのに日にちがなくて泣く泣く断念。
今年は絶対行く!リニューアルしたカフェでアフタヌーンティーしてくる!と年明けからカレンダーとにらめっこ。
ホテル雅叙園はホテル丸ごとがすばらしい芸術品。装飾や絵がすごい。
トイレもすごい!なんたってトイレの中に川が流れていて朱塗りの橋がかかってる。雅叙園へ行ったらトイレへぜひ。
保存されている木造建築の「百段階段」のお部屋を使ってさまざまなイベントをやってます。
百段といっても実際は99段。100は完結を意味するのであえて99にして「これからも続いていく」という思いがこめられているそう。なんかロマンがあってステキ。
今年の「百段雛まつり」は青森・秋田・山形のおひなさま。
ああー華やかで美しい!すばらしい!!
写真撮れるお部屋は限られてますが、7つのお部屋それぞれの天井も柱も欄間も趣向が凝らしてあって美しい。
飾られてるおひなさまに負けてない!
百段階段は東京都の有形文化財で「昭和の竜宮城」とも呼ばれていたらしい。もともとは ここで食事をしたり宴が催されたそう。
今回はおひなさまといっしょだったけど、説明付きで「百段階段」だけを見るイベントもあるようなのでもっとじっくり見たい。
おひなさまのあとは吹き抜けのカフェパンドラで念願のアフタヌーンティー。
大きい窓の外には滝の流れる庭園。
成人式かな?お着物の女の子やウェディングドレスとタキシードの新郎新婦さんたち、写真撮影してました。
なんかいいなあー。見てるだけで幸せをおすそわけしてもらってるようで。
「百段雛まつり」に飾られるおひなさまは毎年違う地方のもの。雅叙園ホテルのさまざまな豪華ランチとのセット券もあるみたい。
雅叙園そのものも何かこうパワースポット的な雰囲気あるし、美しいものを見るのは気持ちが華やぐ。毎年行きたいイベント!
追記
カフェパンドラの滝は都内有数のパワースポットらしい!
滝の裏までぐるっと回ると運気と金運アップだと。
かつてこの地にあったお寺に西運という徳の高いお坊さんがいてそのエネルギーが滝のまわりに発散されてるのだって。
西運は八百屋お七の思い人らしい。そういえばホテル入り口に「お七の井戸」ってあったわ!
うーリサーチ不足だった。これはぜひまた行かねば。
スマホ縦スクロールで文字を読むと頭が痛くなって目がかすんでくるので遠ざかってました。字ちっちゃいもんなあ。
かといって今さらパソコンで、ってのもめんどうで。
なんにしてもさまざまなことに瞬発力がなくなってるきょうこのごろ。
2月はポメ子のお誕生月でした。
ここのところ水出しヨーグルトとさつまいもとかの手作りケーキだったけど、ひさしぶりにケーキ買ってみた。
1と0のローソクも。あと長い3本たててみたのはちょっと華やかにするためね。
ポメ子もお誕生日とかクリスマスとかでケーキは慣れたものでとってもうれしそう。
ポメ子が来て10年かと思うとしみじみ。10年前は私も10歳若かったんだなあ。
こうやって過ぎてしまえば10年なんてあっという間。
母が体調崩したのが10年前の正月あけ。
その年の春に娘が高校生になり、入学式直前に「春休みどこも行かなかったね」ってことで少し遠くのショッピングモールに娘と行き、ペットショップで2人とも一目ぼれしたのがポメ子。
毛玉みたいなポメラニアンの子犬。ちっちゃいつぶらな瞳とピンと立ったしっぽ。短い手足ではねるように走る走る。
「おうちの方に相談しなくていいんですか?」ってお店のお姉さんに心配されたけどどうせお世話するのは私と娘だし、とそのままカード払いして連れて帰ってきてしまった。
いや結局ね、お世話するのは私とダンナだったけどね。
ダンナと息子にしてみれば「家に帰ったら子犬がいた」って、今思えばびっくりだよなあ。
10年間。1日もかかさず抱っこして話しかけてなでてモフモフして。ほぼ毎日朝晩2回お散歩してブラッシングして。
春には桜、秋には紅葉を見に行って。ホームセンターにはペットカートがあるのでいっしょに連れて行って。冬場は同じふとんで抱っこして寝て。
ポメ子は毎日おりこうにお留守番。そして毎日玄関まで迎えに来て大喜びで「おかあさんおかえり!おかえり!」と大歓迎。
いやいや、歓迎の舞は帰ってきたときだけじゃない。
いっしょに寝てても朝起きたときは「おかあさんおはよう!おはよう!」と大喜び。
私がお風呂から上がったときも「おかあさんどこ行ってたの?また会えたね!」と大歓迎。
犬はとにかくそのときそのときで全力投球なのでカワイイったらない。
犬がこんなにかわいい生き物だったとは。
家にいるときはトイレに行くときもとなりの部屋にものを取りに行くときもついてくるし、何か食べるときも100パーセント犬の監視下に置かれているのだった。
ポメ子のおかげで忙しいしさびしくない。
息子も娘も巣立って卒母したけど私はポメ子のおかあさん。
ポメ子に「おかあさんねー」なんて話しかけてる自分にハッとする。
あと何年ポメ子といっしょにいられるんだろう・・・?
まあそれは考えてもしょうがないこと。
ポメ子10歳おめでとう。これからも元気でいっしょにいようね。
かといって今さらパソコンで、ってのもめんどうで。
なんにしてもさまざまなことに瞬発力がなくなってるきょうこのごろ。
2月はポメ子のお誕生月でした。
ここのところ水出しヨーグルトとさつまいもとかの手作りケーキだったけど、ひさしぶりにケーキ買ってみた。
1と0のローソクも。あと長い3本たててみたのはちょっと華やかにするためね。
ポメ子もお誕生日とかクリスマスとかでケーキは慣れたものでとってもうれしそう。
ポメ子が来て10年かと思うとしみじみ。10年前は私も10歳若かったんだなあ。
こうやって過ぎてしまえば10年なんてあっという間。
母が体調崩したのが10年前の正月あけ。
その年の春に娘が高校生になり、入学式直前に「春休みどこも行かなかったね」ってことで少し遠くのショッピングモールに娘と行き、ペットショップで2人とも一目ぼれしたのがポメ子。
毛玉みたいなポメラニアンの子犬。ちっちゃいつぶらな瞳とピンと立ったしっぽ。短い手足ではねるように走る走る。
「おうちの方に相談しなくていいんですか?」ってお店のお姉さんに心配されたけどどうせお世話するのは私と娘だし、とそのままカード払いして連れて帰ってきてしまった。
いや結局ね、お世話するのは私とダンナだったけどね。
ダンナと息子にしてみれば「家に帰ったら子犬がいた」って、今思えばびっくりだよなあ。
10年間。1日もかかさず抱っこして話しかけてなでてモフモフして。ほぼ毎日朝晩2回お散歩してブラッシングして。
春には桜、秋には紅葉を見に行って。ホームセンターにはペットカートがあるのでいっしょに連れて行って。冬場は同じふとんで抱っこして寝て。
ポメ子は毎日おりこうにお留守番。そして毎日玄関まで迎えに来て大喜びで「おかあさんおかえり!おかえり!」と大歓迎。
いやいや、歓迎の舞は帰ってきたときだけじゃない。
いっしょに寝てても朝起きたときは「おかあさんおはよう!おはよう!」と大喜び。
私がお風呂から上がったときも「おかあさんどこ行ってたの?また会えたね!」と大歓迎。
犬はとにかくそのときそのときで全力投球なのでカワイイったらない。
犬がこんなにかわいい生き物だったとは。
家にいるときはトイレに行くときもとなりの部屋にものを取りに行くときもついてくるし、何か食べるときも100パーセント犬の監視下に置かれているのだった。
ポメ子のおかげで忙しいしさびしくない。
息子も娘も巣立って卒母したけど私はポメ子のおかあさん。
ポメ子に「おかあさんねー」なんて話しかけてる自分にハッとする。
あと何年ポメ子といっしょにいられるんだろう・・・?
まあそれは考えてもしょうがないこと。
ポメ子10歳おめでとう。これからも元気でいっしょにいようね。
「クリード 炎の宿敵」
2019年1月20日 日常
書くのが遅くなったけど2019初映画は「クリード 炎の宿敵」。
魂を揺さぶられ手に汗握って熱くなって。
泣けた!!映画館でなかったら号泣してたレベル。
ここぞ!というところで流れるロッキーのテーマが胸を熱くさせ心にしみる。
ボクシングのシーンはもちろん圧巻なのだけど、それだけのうすっぺらい映画ではない。
ロッキーは頂点を極めてフィラデルフィアに銅像まで立つ英雄。なのに最愛の妻エイドリアンを亡くし一人息子ロバートとも疎遠になったままのひとり暮らし。
アポロの試合を止められずに死なせてしまったことやあまりにも有名すぎる父親だったために息子と距離ができてしまうことなど、人生長く生きていれば背負うものはある。
ロッキーの声や話し方、慈愛をたたえたまなざしが人生の深みを感じさせ、頂点も極めたけれどどれほどの辛さ苦しさもあったかと。
2度の離婚を経験し息子を亡くしたスタローンの人生ともあいまって胸に迫ってくる。息子が生きていたら映画の中のようにかわいらしい孫に「おじいちゃんだよ」と会えただろうに。どんな気持ちでスタローン自身が演ったかと思うと胸が苦しい。
そしてドラゴ。「ロッキー4」のときは殺人マシンかというほど冷徹。
が、同じドラゴとは思えないほどやさぐれて深くしわが刻まれている。この姿だけでどんな人生を送ってきたか伝わる。
国から負け犬の烙印を押され嫁に捨てられ貧乏暮らしに。ドラゴ親子にはあの「ロッキー4」のときからここまでどれだけの苦悩があったか。
だからこそ息子ヴィクターがアドニスにやられそうなとき、タオルを投げて「もういいんだ」と試合を止めたとき泣けて泣けて。
人が年齢を重ねて人生を歩んでゆく。そして新たな世代にバトンは受け継がれてゆく。
ラスト近く、新たなチャンピオンがいる光に包まれたリングを見るロッキーの背中。そこには「CREED」と大きく描かれていた。
生きていくってことは、親子であるってことは、家族であるってことは。もっと素直に愛を伝えて、次の世代にバトンを渡していいってことなのかなと思った。
スタローンがロッキーを演るのはこれが最後だという。若いころの私はどれほどあのロッキーのテーマに勇気づけられ奮い立ったことか。
そして歳を重ねてからの「ロッキーファイナル」「クリード」シリーズでもまたロッキーの生きる姿勢にさまざま教えられていると思える。
ロッキーありがとう!スタローンありがとう!
そしてアドニス・クリード。守るべきものがあるということは弱くも強くもなることなのだな。
魂を揺さぶられ手に汗握って熱くなって。
泣けた!!映画館でなかったら号泣してたレベル。
ここぞ!というところで流れるロッキーのテーマが胸を熱くさせ心にしみる。
ボクシングのシーンはもちろん圧巻なのだけど、それだけのうすっぺらい映画ではない。
ロッキーは頂点を極めてフィラデルフィアに銅像まで立つ英雄。なのに最愛の妻エイドリアンを亡くし一人息子ロバートとも疎遠になったままのひとり暮らし。
アポロの試合を止められずに死なせてしまったことやあまりにも有名すぎる父親だったために息子と距離ができてしまうことなど、人生長く生きていれば背負うものはある。
ロッキーの声や話し方、慈愛をたたえたまなざしが人生の深みを感じさせ、頂点も極めたけれどどれほどの辛さ苦しさもあったかと。
2度の離婚を経験し息子を亡くしたスタローンの人生ともあいまって胸に迫ってくる。息子が生きていたら映画の中のようにかわいらしい孫に「おじいちゃんだよ」と会えただろうに。どんな気持ちでスタローン自身が演ったかと思うと胸が苦しい。
そしてドラゴ。「ロッキー4」のときは殺人マシンかというほど冷徹。
が、同じドラゴとは思えないほどやさぐれて深くしわが刻まれている。この姿だけでどんな人生を送ってきたか伝わる。
国から負け犬の烙印を押され嫁に捨てられ貧乏暮らしに。ドラゴ親子にはあの「ロッキー4」のときからここまでどれだけの苦悩があったか。
だからこそ息子ヴィクターがアドニスにやられそうなとき、タオルを投げて「もういいんだ」と試合を止めたとき泣けて泣けて。
人が年齢を重ねて人生を歩んでゆく。そして新たな世代にバトンは受け継がれてゆく。
ラスト近く、新たなチャンピオンがいる光に包まれたリングを見るロッキーの背中。そこには「CREED」と大きく描かれていた。
生きていくってことは、親子であるってことは、家族であるってことは。もっと素直に愛を伝えて、次の世代にバトンを渡していいってことなのかなと思った。
スタローンがロッキーを演るのはこれが最後だという。若いころの私はどれほどあのロッキーのテーマに勇気づけられ奮い立ったことか。
そして歳を重ねてからの「ロッキーファイナル」「クリード」シリーズでもまたロッキーの生きる姿勢にさまざま教えられていると思える。
ロッキーありがとう!スタローンありがとう!
そしてアドニス・クリード。守るべきものがあるということは弱くも強くもなることなのだな。
横綱稀勢の里 涙の引退
2019年1月16日 日常 コメント (2)
稀勢の里ぉぉぉーーー!
がんばったよキセちゃん!!
稀勢の里の涙を見て私も涙ナミダ。
ずーっと応援してきたからなんだかいろいろここ10年くらいのことを思い出して。
昭和の大横綱貴乃花に次いで昇進街道を駆け上がってきたときから注目していた。
白鵬の連勝を63で止めたときには「これは!」と。
そのころはまたまだ大相撲のチケットもとりやすくて、前の日にチケットとって国技館に行ったりできた。
キセちゃんはメンタルが弱くて「ここぞ!」というときに勝てない。そこがまた不肖の息子のようでハラハラドキドキしながら応援してた。
写真3枚目は2016年5月場所。
このあたりはもう大相撲人気でなかなかチケットとるのも難しくなったころ。
大相撲ファンの父を国技館に連れて行きたくてなんとかマス席をとる。こんな横断幕も用意して行きました!
またこの横断幕を持って応援に行きたかったよ(涙)。
引退は残念だけど最近はもう見るのが辛かった。
マスコミやいろいろ人たちが少し負けが続くと「もう引退か⁈」と騒ぐのもイヤだった。
どうして見守ってあげないのか。
だって稀勢の里が涙の逆転優勝したのみんな見てたでしょ?
あんなケガして得意の左もつかえなくなって。
相撲協会だってちゃんと休ませてあげればよかったのでは?
そりゃー看板の「日本出身横綱」がノドから手が出るほどほしかったのだろうけど!
これからは荒磯親方。ん?親方じゃなくて年寄?
荒磯・・うーん。ピンとこないな。
国技館であの紺のジャンパー着てチケットのもぎりをしたりお客さんを誘導したりするのかな?
そのうち袴姿で土俵際に座って「物言い!」とか?
それはそれで身近になっていいかも。
稀勢の里関お疲れさまでした。
お相撲、楽しませてもらいました。ありがとうございます。
がんばったよキセちゃん!!
稀勢の里の涙を見て私も涙ナミダ。
ずーっと応援してきたからなんだかいろいろここ10年くらいのことを思い出して。
昭和の大横綱貴乃花に次いで昇進街道を駆け上がってきたときから注目していた。
白鵬の連勝を63で止めたときには「これは!」と。
そのころはまたまだ大相撲のチケットもとりやすくて、前の日にチケットとって国技館に行ったりできた。
キセちゃんはメンタルが弱くて「ここぞ!」というときに勝てない。そこがまた不肖の息子のようでハラハラドキドキしながら応援してた。
写真3枚目は2016年5月場所。
このあたりはもう大相撲人気でなかなかチケットとるのも難しくなったころ。
大相撲ファンの父を国技館に連れて行きたくてなんとかマス席をとる。こんな横断幕も用意して行きました!
またこの横断幕を持って応援に行きたかったよ(涙)。
引退は残念だけど最近はもう見るのが辛かった。
マスコミやいろいろ人たちが少し負けが続くと「もう引退か⁈」と騒ぐのもイヤだった。
どうして見守ってあげないのか。
だって稀勢の里が涙の逆転優勝したのみんな見てたでしょ?
あんなケガして得意の左もつかえなくなって。
相撲協会だってちゃんと休ませてあげればよかったのでは?
そりゃー看板の「日本出身横綱」がノドから手が出るほどほしかったのだろうけど!
これからは荒磯親方。ん?親方じゃなくて年寄?
荒磯・・うーん。ピンとこないな。
国技館であの紺のジャンパー着てチケットのもぎりをしたりお客さんを誘導したりするのかな?
そのうち袴姿で土俵際に座って「物言い!」とか?
それはそれで身近になっていいかも。
稀勢の里関お疲れさまでした。
お相撲、楽しませてもらいました。ありがとうございます。
カレッタ汐留のイルミと夜景
2019年1月15日 日常
劇団四季「アラジン」海劇場はカレッタ汐留のビルにある。
カレッタ汐留といえば都内のイルミネーションスポット。
クリスマス時期じゃないから終わってると思ってたけどラッキーなことにまだやってる!バレンタイン時期までやってるらしい。
何年か前のクリスマス時期に「オペラ座の怪人」を見に海劇場に来たのに、カレッタイルミを見逃して悔しい思いをしたから今回は見たい!
今年のカレッタ汐留イルミは「アナ雪」「ラプンツェル」のメロディにのせて。
私が見たときは「アナ雪」!
青色を基調として音楽に合わせて色が変わる。→写真1枚目
無事にイルミも見て帰ったわけですが。
「アラジン」終わったのは16時すぎ。イルミ開始は18時。
ひとり観劇なもんで始まるまで時間どうしよう?と。
ちょっと調べたらカレッタ汐留46階でちょっとした展示と無料展望スポットがあるみたいだったので時間つぶしに行ってみた。
46階直通エレベーターでびゅーん。
こんなことでもないとカレッタ上層階セレブ御用達レストラン階へは行かないよ。
日没時間は16:46。
のぼったのはそのあとだったけどまだ空は明るい。展望スポットからはすぐ下に築地市場が。左手ギリにはスカイツリー、右手には浜離宮やレインボーブリッジ。
すわれるイスもあって人も少なくカレッタ汐留46階は穴場かも。
展示はディズニー作品のパネルとディズニープリンセスフォトスポット。ディズニーmovieNEXの宣伝?
展示を見ているうちに空も暗くなって窓の外には大都会東京の夜景が。
→写真2枚目 レインボーブリッジ方面
何度もこんなこと書いてるけどひとりイルミもひとり夜景鑑賞も楽しめるとは私もオトナになったなあ(笑)。
カレッタ汐留といえば都内のイルミネーションスポット。
クリスマス時期じゃないから終わってると思ってたけどラッキーなことにまだやってる!バレンタイン時期までやってるらしい。
何年か前のクリスマス時期に「オペラ座の怪人」を見に海劇場に来たのに、カレッタイルミを見逃して悔しい思いをしたから今回は見たい!
今年のカレッタ汐留イルミは「アナ雪」「ラプンツェル」のメロディにのせて。
私が見たときは「アナ雪」!
青色を基調として音楽に合わせて色が変わる。→写真1枚目
無事にイルミも見て帰ったわけですが。
「アラジン」終わったのは16時すぎ。イルミ開始は18時。
ひとり観劇なもんで始まるまで時間どうしよう?と。
ちょっと調べたらカレッタ汐留46階でちょっとした展示と無料展望スポットがあるみたいだったので時間つぶしに行ってみた。
46階直通エレベーターでびゅーん。
こんなことでもないとカレッタ上層階セレブ御用達レストラン階へは行かないよ。
日没時間は16:46。
のぼったのはそのあとだったけどまだ空は明るい。展望スポットからはすぐ下に築地市場が。左手ギリにはスカイツリー、右手には浜離宮やレインボーブリッジ。
すわれるイスもあって人も少なくカレッタ汐留46階は穴場かも。
展示はディズニー作品のパネルとディズニープリンセスフォトスポット。ディズニーmovieNEXの宣伝?
展示を見ているうちに空も暗くなって窓の外には大都会東京の夜景が。
→写真2枚目 レインボーブリッジ方面
何度もこんなこと書いてるけどひとりイルミもひとり夜景鑑賞も楽しめるとは私もオトナになったなあ(笑)。
劇団四季「アラジン」
2019年1月12日 日常
2019初観劇は劇団四季「アラジン」。
去年3月初めて見てまた見たくて2回目!
予約は6月だったからそのころの熱はおさまってたけど。
ずーっと先じゃないとチケットとれないってのはなんとかならないのかね?
今回はC席で見てみました。3階の最後列。ステージを上から見下ろす感じ。韓ジーニー、島村アラジン、岡本ジャスミン。
今までミュージカルは「どうせ見るなら」とS1席で見てたけどC席全然イケる!
それに1階ロビーはグッズ売り場もトイレも満員電車並みだけど2階ロビーとトイレの空いてること。3階の待合?イスもラクラクあいてて休憩時間もゆったり。終演後上着着たりするのも余裕。
四季劇場ロビー狭すぎだよなーと思ってたからこれは新たな発見。
C席はSの料金の3分の1。四季の会先行予約でもリピーターが多いのか速攻売り切れになる。実際座ってみると私も両隣りもおひとりさま観劇。何度か来てる人たちが多いのかな。
ステージいっぱい踊って歌っての「アラジン」、上から全体が見渡せて良かった。ビミョーな表情とか笑えるのでオペラグラスあればC席でも問題なしな感じ。
前回フシギだったジーニーの登場シーンもあーこうやってステージ上に出てくるんだーとよく見えたし。
やっぱり「アラジン」は楽しいね!
主役はアラジンじゃなくてジーニー。ジーニーが登場するだけですべてもっていかれる感じ。出てきたときは「待ってましたジーニー!」と会場から拍手喝采。
前回見た阿久津ジーニーも今回の韓ジーニーも芸達者!
話し声も歌声も七色の声。コワモテだったりオネエだったりかわいかったり。真面目な場面も笑える場面も歌も踊りもオールマイティなジーニー役はすごい!!
「♪フレンドライクミー」最高!笑ってワクワクしていっしょに踊りたくなって。
前回見たときわからなかった「魔法のじゅうたんがどうして飛んでるか」。うーん。今回もよーく見たけどわからなかった。
私が1番と思うのは「レ・ミゼラブル」だけどミュージカル初めて見るって人にはまず「アラジン」すすめるわ。チケットはとりにくいけど。
きっと老若男女だれでもミュージカルが大好きになるはず!
去年3月初めて見てまた見たくて2回目!
予約は6月だったからそのころの熱はおさまってたけど。
ずーっと先じゃないとチケットとれないってのはなんとかならないのかね?
今回はC席で見てみました。3階の最後列。ステージを上から見下ろす感じ。韓ジーニー、島村アラジン、岡本ジャスミン。
今までミュージカルは「どうせ見るなら」とS1席で見てたけどC席全然イケる!
それに1階ロビーはグッズ売り場もトイレも満員電車並みだけど2階ロビーとトイレの空いてること。3階の待合?イスもラクラクあいてて休憩時間もゆったり。終演後上着着たりするのも余裕。
四季劇場ロビー狭すぎだよなーと思ってたからこれは新たな発見。
C席はSの料金の3分の1。四季の会先行予約でもリピーターが多いのか速攻売り切れになる。実際座ってみると私も両隣りもおひとりさま観劇。何度か来てる人たちが多いのかな。
ステージいっぱい踊って歌っての「アラジン」、上から全体が見渡せて良かった。ビミョーな表情とか笑えるのでオペラグラスあればC席でも問題なしな感じ。
前回フシギだったジーニーの登場シーンもあーこうやってステージ上に出てくるんだーとよく見えたし。
やっぱり「アラジン」は楽しいね!
主役はアラジンじゃなくてジーニー。ジーニーが登場するだけですべてもっていかれる感じ。出てきたときは「待ってましたジーニー!」と会場から拍手喝采。
前回見た阿久津ジーニーも今回の韓ジーニーも芸達者!
話し声も歌声も七色の声。コワモテだったりオネエだったりかわいかったり。真面目な場面も笑える場面も歌も踊りもオールマイティなジーニー役はすごい!!
「♪フレンドライクミー」最高!笑ってワクワクしていっしょに踊りたくなって。
前回見たときわからなかった「魔法のじゅうたんがどうして飛んでるか」。うーん。今回もよーく見たけどわからなかった。
私が1番と思うのは「レ・ミゼラブル」だけどミュージカル初めて見るって人にはまず「アラジン」すすめるわ。チケットはとりにくいけど。
きっと老若男女だれでもミュージカルが大好きになるはず!
あけました。いのしし年です。
今年がみなさんにとって自分にとって明るく良い年でありますように。
平成最後の紅白。
最近の紅白はその年の流行りモノを詰めこんでてかなり楽しい。
ウッチャンの三津谷寛治とか宮野マモちゃんの雅マモルとかも笑えた!
ここ3年の紅白は実家の父とだんなと犬と。父とポメ子は寝てるしダンナはただテレビ見てる。
もーーーいいかげん3年目ともなれば4時間ひとことも発しないで紅白を見ることも慣れてきた。テレビ1台しかないしさ。
心の中では楽しんでる。
後半、松田聖子→星野源→椎名林檎×宮本→ユーミン→米津→MISIA・・・ラストへ向けて怒涛の流れ。
サザン登場「希望の轍」のイントロだけで持ってかれたと思ったら「勝手にシンドバッド」!!
うわー最高だあ!
なんといっても大好きユーミン姉さんと桑田のコラボが見られるなんて!!!
心の中でひとりでめっちゃ盛り上がったわ!すばらしい紅白だった。大満足の2018年の締め!
明けて正月は恒例のお集まり。今年は年末寒波で雪もいっぱい。ポメ子も大喜び。
ポメ子には1年に1度か2度の雪あそび。走り回って鼻先を雪に突っ込んだりして愛らしいこと。
父が元気なうちはこうして来れるけどいなくなったらどうやって正月を過ごせばいいのかなあ。
今年がみなさんにとって自分にとって明るく良い年でありますように。
平成最後の紅白。
最近の紅白はその年の流行りモノを詰めこんでてかなり楽しい。
ウッチャンの三津谷寛治とか宮野マモちゃんの雅マモルとかも笑えた!
ここ3年の紅白は実家の父とだんなと犬と。父とポメ子は寝てるしダンナはただテレビ見てる。
もーーーいいかげん3年目ともなれば4時間ひとことも発しないで紅白を見ることも慣れてきた。テレビ1台しかないしさ。
心の中では楽しんでる。
後半、松田聖子→星野源→椎名林檎×宮本→ユーミン→米津→MISIA・・・ラストへ向けて怒涛の流れ。
サザン登場「希望の轍」のイントロだけで持ってかれたと思ったら「勝手にシンドバッド」!!
うわー最高だあ!
なんといっても大好きユーミン姉さんと桑田のコラボが見られるなんて!!!
心の中でひとりでめっちゃ盛り上がったわ!すばらしい紅白だった。大満足の2018年の締め!
明けて正月は恒例のお集まり。今年は年末寒波で雪もいっぱい。ポメ子も大喜び。
ポメ子には1年に1度か2度の雪あそび。走り回って鼻先を雪に突っ込んだりして愛らしいこと。
父が元気なうちはこうして来れるけどいなくなったらどうやって正月を過ごせばいいのかなあ。
メリークリスマス!
今年のイベントもきのうのイブで終わり、2018年駆け抜けた感あり。
クリスマスまでの期間は街もお店も華やかで、クリスマスグッズを見たり買ったりするのも楽しい。
11月のディズニークリスマスでシーズンが始まり、12月はじめに札幌のホワイトイルミネーションとミュンヘンクリスマス市に行って一気にクリスマスモードに!
札幌には友人がいるので何度か行ってるけどこの時期の札幌は初めて。一度行ってみたかったから念願かないました。
(写真1枚目 横だけどクリスマス市とテレビ塔)
イルミネーションもクリスマス市も寒いからよけいキラキラしていて雰囲気がある。
クリスマス市でスパイスの香りのリースや雪が降るもみの木が入ってるガラスの置物やクリスマスカード買いました。クリスマスカードは額に入れて飾る。
(写真2枚目 クリスマス市で買ったもの)
日比谷や六本木あたりのクリスマスマーケットもキレイだけど寒さが足りないよね。
イルミも暖かければ鑑賞にはいいんだけど、ピリッと引き締まった寒さの札幌はクリスマスの雰囲気が格別。
そして札幌、外はマイナス7度でもいったん地下通路やお店に入れば暖房ばっちりなので寒さを感じない。
戻ってきてからのさいたまの方がよほど寒かった。
この前娘が来たとき買ってきてくれたスイーツ。(写真3枚目)
クリスピークリームドーナツのクリスマスバージョン。ラ・メゾンのタルト。
娘が来たあたりはダンナ忘年会続きだったから、ダンナの分のケーキはいらないとのことで。
おいしいおいしいと半分こずつして食べてしまってから娘「ケーキって高いんだねえ」。
「うん。思ってるより高いよね。580円とかする」と言うとレシートを出して確認。
左のは「いちごとクッキークリームのモンブランタルト 907円」!え!907円!
と思ったら右の「白いちごのタルト 1382円」!!
えーー1382円!
どっちも美味しかったけどこんな値段とは知らなかった。どちらも少しお高めの580円くらいかと。値段を初めに聞いて味わって食べればよかったよ。
去年まではとりあえず息子もいたからホールケーキを買ってたけど、もう買わなくていい(というか食べきれないから買えない)んだなと思うと多少の寂しさもあり。ダンナと2人でホールケーキを分け合って食べる・・はない。それなら別々のね。
ホールケーキを買わないクリスマスは独身一人暮らしのとき以来。
こうして人生のステージは移り変わってゆくのだなと思うと感慨深いものがありますな。
でもクリスマスは毎年来る!これはうれしい!
さてこれからは年末モード。ワンちゃんの年もあと少し。
今年のイベントもきのうのイブで終わり、2018年駆け抜けた感あり。
クリスマスまでの期間は街もお店も華やかで、クリスマスグッズを見たり買ったりするのも楽しい。
11月のディズニークリスマスでシーズンが始まり、12月はじめに札幌のホワイトイルミネーションとミュンヘンクリスマス市に行って一気にクリスマスモードに!
札幌には友人がいるので何度か行ってるけどこの時期の札幌は初めて。一度行ってみたかったから念願かないました。
(写真1枚目 横だけどクリスマス市とテレビ塔)
イルミネーションもクリスマス市も寒いからよけいキラキラしていて雰囲気がある。
クリスマス市でスパイスの香りのリースや雪が降るもみの木が入ってるガラスの置物やクリスマスカード買いました。クリスマスカードは額に入れて飾る。
(写真2枚目 クリスマス市で買ったもの)
日比谷や六本木あたりのクリスマスマーケットもキレイだけど寒さが足りないよね。
イルミも暖かければ鑑賞にはいいんだけど、ピリッと引き締まった寒さの札幌はクリスマスの雰囲気が格別。
そして札幌、外はマイナス7度でもいったん地下通路やお店に入れば暖房ばっちりなので寒さを感じない。
戻ってきてからのさいたまの方がよほど寒かった。
この前娘が来たとき買ってきてくれたスイーツ。(写真3枚目)
クリスピークリームドーナツのクリスマスバージョン。ラ・メゾンのタルト。
娘が来たあたりはダンナ忘年会続きだったから、ダンナの分のケーキはいらないとのことで。
おいしいおいしいと半分こずつして食べてしまってから娘「ケーキって高いんだねえ」。
「うん。思ってるより高いよね。580円とかする」と言うとレシートを出して確認。
左のは「いちごとクッキークリームのモンブランタルト 907円」!え!907円!
と思ったら右の「白いちごのタルト 1382円」!!
えーー1382円!
どっちも美味しかったけどこんな値段とは知らなかった。どちらも少しお高めの580円くらいかと。値段を初めに聞いて味わって食べればよかったよ。
去年まではとりあえず息子もいたからホールケーキを買ってたけど、もう買わなくていい(というか食べきれないから買えない)んだなと思うと多少の寂しさもあり。ダンナと2人でホールケーキを分け合って食べる・・はない。それなら別々のね。
ホールケーキを買わないクリスマスは独身一人暮らしのとき以来。
こうして人生のステージは移り変わってゆくのだなと思うと感慨深いものがありますな。
でもクリスマスは毎年来る!これはうれしい!
さてこれからは年末モード。ワンちゃんの年もあと少し。
ユーミン「タイムマシーンツアー」
2018年12月21日 日常
ユーミンライブ!
さいたまスーパーアリーナ!!
いやっほうっー!!
今回は「タイムマシーンツアー」ってことで過去のライブの集大成でゴージャスな演出って聞いてたのでずっとワクワクしてた。
バブルのころなどは「シルクドソレイユ」みたいなサーカスやらステージでのシンクロナイズドスイミングやらもう全部のっけ盛り!みたいなステージをしでかしたユーミン。
ステージ上にプール設置したり氷のリンクになったり、ホンモノの象に乗って出てきたときもあったらしい。
伝説の「シャングリラ」ツアー見たかったあー。
当時はとてもじゃないけどユーミンライブなどチケットもとれず「どんな人が行くんだろう?」と手の届かないイメージだったので今回チケットとれたときからずっとワクワク。
しかも私とすればホームの「たまアリ」!(写真1枚目)
たまアリの前のけやき広場はイルミネーションとクリスマスマーケット。(写真3枚目)きょうはユーミンライブのためか年齢層が高めで、トイレなどはライブ参戦に備えて似たような歳具合の元女子たちで長蛇の列。
たまアリ内部は円形のステージのまわりをぐるりと取り囲む客席。3階席までびっしり!(写真2枚目)
今回は色が制御されて光るヤツ(?)を手首にみんなつけて青く光ったり赤や紫になったり。なんてキレイなの!
なんてことないシンプルな円形ステージも雪が降ったり海の底になったり、いやもう映像技術めっちゃすごい。
ダンサーさんも空を飛んだり宙に舞ったり。まわる円形ステージの上でヒールで踊るユーミン!
どんな奇抜な衣装でも着こなして歌って踊る。
キンキラ衣装にシルクハットでゾウに乗って登場したかと思えばクラシックな白いワンピースもかわいらしく。乙姫様みたいなお着物風もあでやかで思わず見とれてしまうし、西部劇風インディアン衣装も太もも丸出しで開脚も惜しげもなく。
バブリーでボリューミーなソバージュに原色ハデハデなライダースジャケットも「バブリーでこれぞユーミン」!
宇宙人だか土偶だか半魚人みたいなほぼロボットで電気がつく衣装。「なんですかコレ?」な感じに度肝ぬかれました。
マリンルックもジゴロ風のもみんなステキ!
年齢とかもう完全に超越しちゃってる。
いやーもうやっぱりユーミン最高!
当時も今も浮世離れしたキラキラした世界を見せてくれる。
ラストに「こんな集大成みたいなツアーをしたらもう引退か?と思われるでしょうが私はまだまだこんなもんじゃ終わりません!」とユーミンは力強く宣言。
もうとにかくね。
ポールマッカートニーのときも思ったけど、若い頃から聞いていたたくさんの歌を聞けていっしょに歌えるのがすごくうれしい。
それもこれもずーっと第一線を走り続けていてくれたから。「続ける」っていうことが並大抵ではないってわかるからこそすごいことだと思う。
アリーナ全体が揺れるライトの光で彩られてユーミンと会場のみんなといっしょに「♪ダディダ ダディダ ダディダ ダディダンダー」って歌ったときなどはもう涙が出そうだったよ。
20代のころどれほどユーミンの歌に励まされ生きる指針にしてきたことか、と今ならわかるよ。
こんなに極上のエンターテイメントをアリーナで体験できるなんてホントにすばらしいしありがたいこと。
だから極論を言えばポールもユーミンも影武者でも口パクでもかまわないとさえ思うよ。
ユーミン姉さんステキな夜をありがとう!どこまでもついてゆきますよ!
さいたまスーパーアリーナ!!
いやっほうっー!!
今回は「タイムマシーンツアー」ってことで過去のライブの集大成でゴージャスな演出って聞いてたのでずっとワクワクしてた。
バブルのころなどは「シルクドソレイユ」みたいなサーカスやらステージでのシンクロナイズドスイミングやらもう全部のっけ盛り!みたいなステージをしでかしたユーミン。
ステージ上にプール設置したり氷のリンクになったり、ホンモノの象に乗って出てきたときもあったらしい。
伝説の「シャングリラ」ツアー見たかったあー。
当時はとてもじゃないけどユーミンライブなどチケットもとれず「どんな人が行くんだろう?」と手の届かないイメージだったので今回チケットとれたときからずっとワクワク。
しかも私とすればホームの「たまアリ」!(写真1枚目)
たまアリの前のけやき広場はイルミネーションとクリスマスマーケット。(写真3枚目)きょうはユーミンライブのためか年齢層が高めで、トイレなどはライブ参戦に備えて似たような歳具合の元女子たちで長蛇の列。
たまアリ内部は円形のステージのまわりをぐるりと取り囲む客席。3階席までびっしり!(写真2枚目)
今回は色が制御されて光るヤツ(?)を手首にみんなつけて青く光ったり赤や紫になったり。なんてキレイなの!
なんてことないシンプルな円形ステージも雪が降ったり海の底になったり、いやもう映像技術めっちゃすごい。
ダンサーさんも空を飛んだり宙に舞ったり。まわる円形ステージの上でヒールで踊るユーミン!
どんな奇抜な衣装でも着こなして歌って踊る。
キンキラ衣装にシルクハットでゾウに乗って登場したかと思えばクラシックな白いワンピースもかわいらしく。乙姫様みたいなお着物風もあでやかで思わず見とれてしまうし、西部劇風インディアン衣装も太もも丸出しで開脚も惜しげもなく。
バブリーでボリューミーなソバージュに原色ハデハデなライダースジャケットも「バブリーでこれぞユーミン」!
宇宙人だか土偶だか半魚人みたいなほぼロボットで電気がつく衣装。「なんですかコレ?」な感じに度肝ぬかれました。
マリンルックもジゴロ風のもみんなステキ!
年齢とかもう完全に超越しちゃってる。
いやーもうやっぱりユーミン最高!
当時も今も浮世離れしたキラキラした世界を見せてくれる。
ラストに「こんな集大成みたいなツアーをしたらもう引退か?と思われるでしょうが私はまだまだこんなもんじゃ終わりません!」とユーミンは力強く宣言。
もうとにかくね。
ポールマッカートニーのときも思ったけど、若い頃から聞いていたたくさんの歌を聞けていっしょに歌えるのがすごくうれしい。
それもこれもずーっと第一線を走り続けていてくれたから。「続ける」っていうことが並大抵ではないってわかるからこそすごいことだと思う。
アリーナ全体が揺れるライトの光で彩られてユーミンと会場のみんなといっしょに「♪ダディダ ダディダ ダディダ ダディダンダー」って歌ったときなどはもう涙が出そうだったよ。
20代のころどれほどユーミンの歌に励まされ生きる指針にしてきたことか、と今ならわかるよ。
こんなに極上のエンターテイメントをアリーナで体験できるなんてホントにすばらしいしありがたいこと。
だから極論を言えばポールもユーミンも影武者でも口パクでもかまわないとさえ思うよ。
ユーミン姉さんステキな夜をありがとう!どこまでもついてゆきますよ!
「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」
2018年12月7日 日常
レビュー見ると「ハリーポッターを復習すればいいってもんじゃない」とか「いちげんさんお断りの映画」とか。
多くの方々が置いてけぼりをくらった映画、らしい。
いやいや。
私は「ハリーポッター」全部見てるし。ついこの間やった金曜ロードショーの「死の秘宝」1も2も見たばっかりだし。
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」ももちろん見た!エディ・レッドメインも大好き!
といさんで見に行きました。
・・・はい。見事に置いてけぼりでした(泣)。
人物関係すっかり忘れてたから、せめて金曜ロードショーの「ファンタビ1」を見て復習してからいけば良かったよ。
とはいうもののあとで金ロー録画「ファンタビ1」を見ても「エディドキドキなんてカワイイの!ちょっとしたしぐさや表情たまらん!」とニュート・スキャマンダーに萌えるばかり。
前もって見てても肝心のグレイブス(グリンデンバルト)とクリーデンスは関心の外だったかもね。
もうとにかく!!
「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」ラストにはびっくり!
5部作の2話目なので前があって続きがあるお話だから「えーーーっっっ!!」となって強制終了。
続きが早く見たいっ!
・・その頃にはまた忘れてるんだろうけど。
もうね。「一見さんお断り」とかじゃなくて、コレは宣伝の仕方が明らかに間違ってると思うよ。
「ファンタビ1」はたしかに「ファンタスティック」って感じだった。
カワイイ魔法生物が出てきたり、母性本能くすぐるキュートなニュート・スキャマンダーと味わい深いジェイコブのおかげでちょっと楽しげな魔法の世界かなー?って。
その続きで「クリスマスっぽいワクワクする楽しい映画でも見ましょうか」と思って見に行く人たちは全員置いてけぼりかと。
だいたい「ファンタビ」っていう時点で親しみやすくてカワイイ響き。それにつられて勘違いしてしまう。
「ハリーポッター」がどんどんダークになっていったのと同じく「ファンタビ2」はもうダークサイドに落ちてます。魔法でバチバチ殺し合いです。
それに、1の人物関係知らないで行くとだれがだれだかわからないままお話がすすみます。
そこに持ってきて赤ちゃん取り替えとかもう高速でアタマ働かせないとついてけないし。エディに萌えるヒマもなかったわ。
さて。金ロー録画「ファンタビ1」見た。
ネットで1も2もおさらいした。数々の疑問が解消。
見るポイントがわかったところで年内にもう一度エディを!
今度こそかわいいエディを見に行くよ。
多くの方々が置いてけぼりをくらった映画、らしい。
いやいや。
私は「ハリーポッター」全部見てるし。ついこの間やった金曜ロードショーの「死の秘宝」1も2も見たばっかりだし。
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」ももちろん見た!エディ・レッドメインも大好き!
といさんで見に行きました。
・・・はい。見事に置いてけぼりでした(泣)。
人物関係すっかり忘れてたから、せめて金曜ロードショーの「ファンタビ1」を見て復習してからいけば良かったよ。
とはいうもののあとで金ロー録画「ファンタビ1」を見ても「エディドキドキなんてカワイイの!ちょっとしたしぐさや表情たまらん!」とニュート・スキャマンダーに萌えるばかり。
前もって見てても肝心のグレイブス(グリンデンバルト)とクリーデンスは関心の外だったかもね。
もうとにかく!!
「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」ラストにはびっくり!
5部作の2話目なので前があって続きがあるお話だから「えーーーっっっ!!」となって強制終了。
続きが早く見たいっ!
・・その頃にはまた忘れてるんだろうけど。
もうね。「一見さんお断り」とかじゃなくて、コレは宣伝の仕方が明らかに間違ってると思うよ。
「ファンタビ1」はたしかに「ファンタスティック」って感じだった。
カワイイ魔法生物が出てきたり、母性本能くすぐるキュートなニュート・スキャマンダーと味わい深いジェイコブのおかげでちょっと楽しげな魔法の世界かなー?って。
その続きで「クリスマスっぽいワクワクする楽しい映画でも見ましょうか」と思って見に行く人たちは全員置いてけぼりかと。
だいたい「ファンタビ」っていう時点で親しみやすくてカワイイ響き。それにつられて勘違いしてしまう。
「ハリーポッター」がどんどんダークになっていったのと同じく「ファンタビ2」はもうダークサイドに落ちてます。魔法でバチバチ殺し合いです。
それに、1の人物関係知らないで行くとだれがだれだかわからないままお話がすすみます。
そこに持ってきて赤ちゃん取り替えとかもう高速でアタマ働かせないとついてけないし。エディに萌えるヒマもなかったわ。
さて。金ロー録画「ファンタビ1」見た。
ネットで1も2もおさらいした。数々の疑問が解消。
見るポイントがわかったところで年内にもう一度エディを!
今度こそかわいいエディを見に行くよ。
バスツアー 紅葉とイルミネーション
2018年12月4日 日常 コメント (2)
バスツアーに行きました!
海ほたる経由で木更津→養老渓谷→海辺のレストランで海鮮丼と海鮮鍋→笹森観音→東京ドイツ村。
関東一遅い紅葉「養老渓谷」の「粟又(あわまた)の滝」。
最近でこそ「粟又の滝」っていうけど前は養老の滝って言ったらしい。居酒屋チェーンとしては聞くけどそんな名前の滝があるとは。→写真1枚目
夏場は滝の下で子供たちが水遊びするらしい。お魚も泳いでいて滝の音が耳に心地よい。
渓谷沿いに遊歩道があるけど今回は滝まで降りてまたのぼって駐車場に戻るコース。
駐車場からかなりの階段を下ったところに滝ありました。
私たちが降りていくとき校外学習らしき小学生たちが息をハアハアさせて登ってきた。
・・・山寺並みのキッツい階段!
ツアーの説明にそんなの書いてなかったよ。
そして次の「笹森観音」も階段につぐ階段。
知らないスポットだったけど国指定重要文化財。京都清水寺みたいな木で組まれたお堂が高いところにあって見晴らしがいい。
紅葉本番はまだこれからなのかな。
赤はくっきり赤いところもあるけど、まだのところも赤くなりきれないで赤茶けて落葉しているところも。
寒暖差があるほうが紅葉はキレイに出るってことなので、昨今の暖かさによりここらのはこんなもんなのかも。
そしてバスツアーのシメは「東京ドイツ村」。
東京、と言っても千葉ですね。東京ディズニーランドと同じね。
今回は「さがみ湖イルミリオン」にその座を奪われたものの「あしかがフラワーパーク」「江ノ島」とともにずっと関東三大イルミネーションでした。
今の時期は日没が早いので16:30すぎたあたりで薄暗くなり始める。
なあーんにもない場所に突如として遠くに見え始めるキラキラのイルミネーション。→写真2枚目
敷地面積は東京ドームの約27倍。
芝生の丘を中心にボート池やパターゴルフ、アミューズメントエリア、子供動物園、フラワーガーデンのエリアがあるらしい。
みかん狩りしいたけ狩りやドッグラン、わんちゃんを借りてのお散歩もできる。
真っ暗なのでわれわれが行ったときはイルミネーションのみ。
イルミネーションはたしかにキレイ!→写真3枚目
でも「キレイキレイ!」と言いながらもずーっとひっかかるのは「どこがドイツ??」。
ドイツ村という名前を冠してるもんだからドイツっぽさを求めてしまうんだけどドイツ感なし。
ひととおりイルミエリアを歩いてぐるーっと回って「マルクトプラッツとかいう建物あたりがドイツにちがいない」と行ってみる。ドイツ語で「市場」っていう意味らしいし。
クリスマスマーケットみたいにドイツの雑貨や小物があったりドイツビールやソーセージ、プレッツェルやシチューっぽいドイツの食べ物があるのかな?と。
そこにはためく「そば処」の文字!
お土産やさんも落花生・あさり・びわなど千葉の名産品。
そして薄暗がりではわからなかったけど客の年齢層のまあ高いこと。次々と止まる観光バスからぞろぞろ降りてくるのも白髪の中高年。
うーん。これではやっぱりそば処が必要だろう。
あとでパンフレットをよく読んだら「ドイツの田園風景をイメージ」とのことでした。
田園風景とは!
暗くてさっぱりどのあたりがドイツなのかわからなかったわけだわ。
海ほたる経由で木更津→養老渓谷→海辺のレストランで海鮮丼と海鮮鍋→笹森観音→東京ドイツ村。
関東一遅い紅葉「養老渓谷」の「粟又(あわまた)の滝」。
最近でこそ「粟又の滝」っていうけど前は養老の滝って言ったらしい。居酒屋チェーンとしては聞くけどそんな名前の滝があるとは。→写真1枚目
夏場は滝の下で子供たちが水遊びするらしい。お魚も泳いでいて滝の音が耳に心地よい。
渓谷沿いに遊歩道があるけど今回は滝まで降りてまたのぼって駐車場に戻るコース。
駐車場からかなりの階段を下ったところに滝ありました。
私たちが降りていくとき校外学習らしき小学生たちが息をハアハアさせて登ってきた。
・・・山寺並みのキッツい階段!
ツアーの説明にそんなの書いてなかったよ。
そして次の「笹森観音」も階段につぐ階段。
知らないスポットだったけど国指定重要文化財。京都清水寺みたいな木で組まれたお堂が高いところにあって見晴らしがいい。
紅葉本番はまだこれからなのかな。
赤はくっきり赤いところもあるけど、まだのところも赤くなりきれないで赤茶けて落葉しているところも。
寒暖差があるほうが紅葉はキレイに出るってことなので、昨今の暖かさによりここらのはこんなもんなのかも。
そしてバスツアーのシメは「東京ドイツ村」。
東京、と言っても千葉ですね。東京ディズニーランドと同じね。
今回は「さがみ湖イルミリオン」にその座を奪われたものの「あしかがフラワーパーク」「江ノ島」とともにずっと関東三大イルミネーションでした。
今の時期は日没が早いので16:30すぎたあたりで薄暗くなり始める。
なあーんにもない場所に突如として遠くに見え始めるキラキラのイルミネーション。→写真2枚目
敷地面積は東京ドームの約27倍。
芝生の丘を中心にボート池やパターゴルフ、アミューズメントエリア、子供動物園、フラワーガーデンのエリアがあるらしい。
みかん狩りしいたけ狩りやドッグラン、わんちゃんを借りてのお散歩もできる。
真っ暗なのでわれわれが行ったときはイルミネーションのみ。
イルミネーションはたしかにキレイ!→写真3枚目
でも「キレイキレイ!」と言いながらもずーっとひっかかるのは「どこがドイツ??」。
ドイツ村という名前を冠してるもんだからドイツっぽさを求めてしまうんだけどドイツ感なし。
ひととおりイルミエリアを歩いてぐるーっと回って「マルクトプラッツとかいう建物あたりがドイツにちがいない」と行ってみる。ドイツ語で「市場」っていう意味らしいし。
クリスマスマーケットみたいにドイツの雑貨や小物があったりドイツビールやソーセージ、プレッツェルやシチューっぽいドイツの食べ物があるのかな?と。
そこにはためく「そば処」の文字!
お土産やさんも落花生・あさり・びわなど千葉の名産品。
そして薄暗がりではわからなかったけど客の年齢層のまあ高いこと。次々と止まる観光バスからぞろぞろ降りてくるのも白髪の中高年。
うーん。これではやっぱりそば処が必要だろう。
あとでパンフレットをよく読んだら「ドイツの田園風景をイメージ」とのことでした。
田園風景とは!
暗くてさっぱりどのあたりがドイツなのかわからなかったわけだわ。
お泊まりディズニークリスマス
2018年11月30日 日常 コメント (2)
ハピエストセレブレイション35!ディズニークリスマス!
ディズニーランド35周年ですよ。
忘れもしない1983年4月15日、35年前の小雨の降るオープンの日。来ました。まだ大学生のころだった。
それから35年。ディズニーランドが開園してからの「ディズニーと私」なんて書き始めたら原稿用紙で10枚は書けそうな気がする。
まあそんな自分史はいいとして、前回ミラコスタ15周年のお泊まりミラコスタで「ディズニーと私」も極めた感ありと書いたけど、さらに今回成し遂げたのは「ディズニーランドホテルお泊まりとブルーバイユーレストラン」!
ホテルはランドが見える最上階のお部屋。
ベッドふたつとソファベッド、引き出し式のベッドで主婦友たち4人でお泊まり。
ディズニーのホテルは一部屋いくらなので4人で泊まるとひとりあたりがリーズナブルに。
がんばってコンシェルジュのお部屋をとったのでマーセリンサロンが使えます。チェックインもサロンで。
サロンには飲み物やちょっとしたチョコレートやクッキーなど並んでいてふかふかのソファでゆったりできる。夜はアルコールやおつまみも。
シー15周年のミラコスタお泊まりもサロンが使えるお部屋だったのでその優雅さにハマる。
そして人生初(おそらく最初で最後)の「ブルーバイユーレストラン」。
「カリブの海賊」に乗るたびに「一度でいいからここで食べてみたいなー」とぼんやり思っていた「ブルーバイユー」レストランですよ。
ディズニーランドホテル宿泊の特典のひとつにレストランプライオリティシーティングが優先的に予約できるってのがある。
優先的っていうか・・・プライオリティシーティングは1ヶ月前の10時から争奪戦開始だけど、9時からの争奪戦!
ディズニーホテルのコンシェルジュルーム争奪もがんばったけどブルーバイユーもがんばった!!
コース料理しかなくてお値段もお高いけど、こんなチャンス次があるかどうかわからない。
9時前からログインしてスタンバイするものの、まあ思った通りつながらない。ひたすら接続を試みるものの「混み合っています」のみ。
これはね、毎度のことですねディズニーさん(泣)
そして私は思う。
ディズニーの予約は「絶対獲る!!」という強い意志と「運」も試されてる、と。
9時から10時までネット接続を試みるもののつながらず「あー10時すぎたらみんな参戦してくるからコレはもうムリか」と心が折れかけた10時2分ころ!!
つながった!
いやっほーーい!
当日。憧れの「ブルーバイユー」レストランへ。
薄暗いもんだからわれわれ中高年にはメニューの字も見えにくく。
出てきたお料理もひとつひとつ説明されるのだけど記憶力が落ちてるのでみんな聞くはしから忘れてしまう、という。
しかも薄暗くて何食べてるかわかるようなわからないような。
若いころからのあこがれの「ブルーバイユー」。こうやってやっと来ることができて大満足。
お席もいちばん水辺に近い席で「カリブ」のボートの人たちがみんなこっち見てるしね。あんなふうに私も「カリブ」乗るたび見てたなあ。
ホテルお泊まりもブルーバイユーも1人分だからなんとかいけるけど、とてもじゃないけど家族では来られなかったよ。
その昔子供たちと来たときに1本500円のチキンレッグを息子と娘にそれぞれ買ってやり「あー私も食べたいな」と思ったけど節約のためがまんしたのもいい思い出に。
1日目にランドに入ってるので2日目はゆっくりホテルで朝食でチェックアウトの12時まで滞在。
ホテル目の前がディズニーランドステーション。
ランドホテルに泊まるとリゾートライン2日間乗り放題のパスがつくので、せっかくなのでリゾートライン乗ってぐるっと回って舞浜駅まで行きました。歩いてもボンボヤージュこえたらすぐ舞浜駅なんだけど。
「せっかくだからもっと乗っちゃう?」ってことでリゾートライン3周してから帰途につきました。
ディズニーランド35周年ですよ。
忘れもしない1983年4月15日、35年前の小雨の降るオープンの日。来ました。まだ大学生のころだった。
それから35年。ディズニーランドが開園してからの「ディズニーと私」なんて書き始めたら原稿用紙で10枚は書けそうな気がする。
まあそんな自分史はいいとして、前回ミラコスタ15周年のお泊まりミラコスタで「ディズニーと私」も極めた感ありと書いたけど、さらに今回成し遂げたのは「ディズニーランドホテルお泊まりとブルーバイユーレストラン」!
ホテルはランドが見える最上階のお部屋。
ベッドふたつとソファベッド、引き出し式のベッドで主婦友たち4人でお泊まり。
ディズニーのホテルは一部屋いくらなので4人で泊まるとひとりあたりがリーズナブルに。
がんばってコンシェルジュのお部屋をとったのでマーセリンサロンが使えます。チェックインもサロンで。
サロンには飲み物やちょっとしたチョコレートやクッキーなど並んでいてふかふかのソファでゆったりできる。夜はアルコールやおつまみも。
シー15周年のミラコスタお泊まりもサロンが使えるお部屋だったのでその優雅さにハマる。
そして人生初(おそらく最初で最後)の「ブルーバイユーレストラン」。
「カリブの海賊」に乗るたびに「一度でいいからここで食べてみたいなー」とぼんやり思っていた「ブルーバイユー」レストランですよ。
ディズニーランドホテル宿泊の特典のひとつにレストランプライオリティシーティングが優先的に予約できるってのがある。
優先的っていうか・・・プライオリティシーティングは1ヶ月前の10時から争奪戦開始だけど、9時からの争奪戦!
ディズニーホテルのコンシェルジュルーム争奪もがんばったけどブルーバイユーもがんばった!!
コース料理しかなくてお値段もお高いけど、こんなチャンス次があるかどうかわからない。
9時前からログインしてスタンバイするものの、まあ思った通りつながらない。ひたすら接続を試みるものの「混み合っています」のみ。
これはね、毎度のことですねディズニーさん(泣)
そして私は思う。
ディズニーの予約は「絶対獲る!!」という強い意志と「運」も試されてる、と。
9時から10時までネット接続を試みるもののつながらず「あー10時すぎたらみんな参戦してくるからコレはもうムリか」と心が折れかけた10時2分ころ!!
つながった!
いやっほーーい!
当日。憧れの「ブルーバイユー」レストランへ。
薄暗いもんだからわれわれ中高年にはメニューの字も見えにくく。
出てきたお料理もひとつひとつ説明されるのだけど記憶力が落ちてるのでみんな聞くはしから忘れてしまう、という。
しかも薄暗くて何食べてるかわかるようなわからないような。
若いころからのあこがれの「ブルーバイユー」。こうやってやっと来ることができて大満足。
お席もいちばん水辺に近い席で「カリブ」のボートの人たちがみんなこっち見てるしね。あんなふうに私も「カリブ」乗るたび見てたなあ。
ホテルお泊まりもブルーバイユーも1人分だからなんとかいけるけど、とてもじゃないけど家族では来られなかったよ。
その昔子供たちと来たときに1本500円のチキンレッグを息子と娘にそれぞれ買ってやり「あー私も食べたいな」と思ったけど節約のためがまんしたのもいい思い出に。
1日目にランドに入ってるので2日目はゆっくりホテルで朝食でチェックアウトの12時まで滞在。
ホテル目の前がディズニーランドステーション。
ランドホテルに泊まるとリゾートライン2日間乗り放題のパスがつくので、せっかくなのでリゾートライン乗ってぐるっと回って舞浜駅まで行きました。歩いてもボンボヤージュこえたらすぐ舞浜駅なんだけど。
「せっかくだからもっと乗っちゃう?」ってことでリゾートライン3周してから帰途につきました。